2015年6月21日日曜日

愛猫「瀬名」もいよいよ?

今日は、愛猫の話をさせてください。

というのも、そろそろかなぁ~と感じているからです。
1995年初めの生まれですから、21年目を迎えている「瀬名」と
いう名前の日本猫です。顔の形から、外国猫の血は混じって
いないと思います。色は、琥珀色いわゆるさび色です。

先週あたりから、動きがおかしくなっており、不安感が増しております。
ここ数日蒸し暑さが和らいだので、持ち直して元気になりましたが、
夏を越えられるかな?という感じなのです。

・足腰が弱り座り込むことが多くなった。
・どこかに隠れて姿を消すことが多くなった。
・排便がかなり悪くなった。
・固形の餌は食べなくなった。
・鳴かなくなった。

これだけまずい状況になっているので、いよいよかなぁ~と
思っているのです。歳が歳なので、老衰という事になるでしょうか?

ペットとは、飼い主より先に死ぬことを前提に共同生活をしているので、
人は必ず悲しい思いをします。辛いところではあるいのですが、
そこが子供の情操教育に役立つと思い、猫を飼い始めたのが
「瀬名」なのです。

ですから、娘の成長と共に記憶に残るのが、「瀬名」なんですよ。

名前自体も、当時高視聴率を誇っていた、キムタク主演のピアニスト
の番組が有ったでしょ?その時に、キムタクが演じていたピアニストが
瀬名という苗字だったので、そこから頂きました。

アイルトン・セナですか?と良く聞かれるのですが、違います。

とまあ、20年は長いですね。
思いでも一杯です。感傷的になってしまいますが、猫は静かに一人で
死んでいくと言います。家猫なので、それは無理としても静かに
死に場所を選ばしてあげたいと思っております。


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