バナナの皮って、熟してくると薄くなってきますが、どうして?
いきなり済みません(^^ゞ
いつものなぜなぜ疑問が浮かぶと、調べたくなる私です。
この性格は、どうにかならないものでしょうか?
勿論、おかげで良い影響が出るときもあるのですが、
この疑問のおかげで、他の思考が止まってしまう時も多いのです。
何とかせねば!
と思った時もあるのですが、自分でもなぜ?って思考することが
好きなこともあり、ほったらかしでもあります。
話を戻して・・・
バナナの皮はだんだん薄くなるのはなぜ?
まだまだ青いという表現で良いのでしょうか?
熟する前のバナナは、皮も熱くて弾力があります。
当然、実も硬くて青っぽい匂いと味がします。
これが、しばらくすると熟してきます。
既に収穫されているものなので、正確に書くと腐ってくるでしょう。
すると、皮が非常に薄くなる。
皮は、どこに行ったのでしょうか?
もしかしたら、実になったのでしょうか?
黒ずんできたバナナを剥くのは、ちょっと大変です。
皮が切れちゃうから・・・
スムーズに綺麗に剥けないのです。
もしかしたら、熟する過程で化学変化起こして別の何かに
なったのでしょうか?
熟するという事は、動物に食べて欲しいという合図です。
食べて、種をあちこちにばらまいて欲しいというのが、植物の
欲求です。子孫を増やすこと。
その為に、食べやすくするために皮を薄くするようになって
いるのでしょう。理屈は判ります。
でも、皮はどんな変化をしているのでしょうね?
不思議です。
0 件のコメント:
コメントを投稿