2015年6月25日木曜日

2025年問題!

10年後です。

「2025年問題」というキーワードが、時々見受けられるようになりました。
「2025年問題」とは、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者に突入する
タイミングをさしています。

5人に1人が、75歳以上の未曾有の人口構成になります。

どうなるんでしょうね?
なんて他人事のように言っていてはダメなのですが、本当にどうなるのだろうか?
ちょっと判りづらい社会になってきます。

その時、私も高齢者層の仲間入りをすることになります。
認知症や様々な症状下での生活にならないように、健康には気を配りたいですね。

ところで、交通事故はどうでしょうか?

最近の事故統計でも、この暑苦しい梅雨時の夕刻に、出歩く高齢者の事故が多い
との分析も出ています。

こんなのは一例です。

75歳以上の高齢者となれば、1人暮らしが増えてくる。
すると、認知症などの病気の症状は、本人の自覚次第と思われる。
そこに、知らないまま車を運転する高齢者等が、発生する可能性が秘められている。

交通事故・詐欺・病気・・・年金問題・・・課題が多い将来ですね。
今から、考えておかなければと思うこの頃です。

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