燃えてる姿に感動

先日、私のセミナーを全制覇し、次に自分でセミナーを始めた仲間を
間近に観て感激しました。

あ！俺も世の中の役に立ったな！！
社会に貢献できた嬉しさで感激しました。
全部ではないけど、多少なりとも人材育成に役立つことが出来たと
実感できたことに幸せを感じました。

嬉しかった！！
正直な感想です。

出来は、本人は大満足しているようです。
そお！それで良いのです。
多少の反省点もあるでしょうが、まずは自分が満足していること。
これが有れば、次へと進めますからね！

ほんまに、次が楽しみですね。
これも本音です。

期待していますぜ！！

最近読んでいる本

《宇宙が始まる前には何があったのか？》
　ローレンス・クラウス　著
　文藝春秋　発行

これです。
少し前に話題になった本なので、聞いたことがある方も多いでしょう。
ちょっと難解の本です。文系の人にとっては、超難解な本かも判りま
せん。

でも、今２回目の読み返しをしております。
宇宙の基本的な理解が？？？なので、そこを補うことが大変なのです。
しかし、非常に興味深いですよ。

普段、読みやすい本ばかり読んでいる貴方！
是非、こんな本を読んで欲しいと思います。

ビジネス本は卒業して、原書や学術書読みましょう！
きっと、貴方の読解力が飛躍的に向上することと思います。

さて、貴方は無から何かが生まれると思いますか？

私には未だに信じられませんが、この本のスタートはそこからです。
宇宙は、無から生まれた！
本当でしょうか？？？

手にとって観てください。

チャレンジ中！悩み多し

いやぁ～今、頭の中を占めているのは、今取り組んでいる新業務を
どのようにしたら受諾できるかということ。

説明会に出ましたが、自分が受諾できるとは限らない・・・

ずぅ～と考えている。
受諾出来れば、一気に忙しくなります。
今年とは全く違う世界で、活動することになるのです。

そんな世界に飛び込んで良いのか？
ちょっと不安もありますが、興味と期待が先行しているので、
一生懸命になっているのです。

受諾なのか委嘱なのか委託なのか・・・
形態はともかく、でも楽しくなってきます。

心配事は、年齢です。
この年齢が問題にならないことが大切。
後は、自分をきちんとだすことでしょうか？
演技してもしょうがないので、きちんと表現して伝えることが、
受諾への１歩だと思っています。

こんなチャンスは、なかなか巡ってきません。
独立当初に、来たチャンスと似ていますが、そのときは自分の
環境の理由でトライできなかった。
以前にも書いた様に、中々ない事です。

今は出来る！
だから、積極的に！！
と言っても、決めるのは相手だからというところで、歳が
心配かな？元気に振る舞う事は、忘れずに実行しよう。

いざ、出陣！！

リベンジ

リベンジを認めない組織は最低である。

私は、そのように思っている。
でも世の中には、その時が大切と考えている組織もある。
すると、失敗が罪悪のように追求されるときがある。

そんな組織では、誰も伸びることなく出来ることしかやらない
組織になってゆく。そこが問題だと思う。

実は、こんな組織はたくさんあるのです。
私が関わっているところでも、いくつかある。

そんな組織の問題点は、問題が隠れて進行し問題が発覚したときは、
どうにもならない状態になっている。

そして、問題が発生したときにその時の責任者を攻めるのだ。

問題は、その前からひたひたと進行していたにも関わらず。
そんな組織にしたくないと、日々努力している。
勿論、研修講師とかコンサルタントと言う立場で・・・

貴方の組織は、大丈夫か？？

FIAT500の世界 22

すこぶる快調です。
良く走るし、きびきびした運動性能は気持ちがよい。
燃費も良い。今までのところ15キロを切ったことがない。
燃費の下限は、クラウンのハイブリッドとほぼ同じです。
そして、目立つし、可愛いし、愛嬌もある。

普段乗りの愛車として、非常にバランスの良い乗り物だ。

敢えて悪いところを述べると、小さいと言うことがある。
長所でもあり短所でもある。
4人が普通に乗れる広さがあるけど、やっぱり他人を後席に
乗せるときは躊躇してしまうのも現実です。

そして、もう一つの悪い点は、目立つこと。
これも長所でもあり短所でもある。
三重県内の同色のチンクは、私の確認できただけで３台のみ！

なので、乗っていると私がどこにいるのか判ってしまう点。
これが面白くない。別に変な事はしないけど、知られすぎて
いるのは悲しいものだ。

そんな、色々なことがあるチンクだが、実に楽しい乗り物だ。
既に購入して５ヶ月が経過して、走行距離は５千キロをオーバー
しているのだが、飽きない相棒なのだ。

これからも、面白い世界を見せてくれると期待している。

ちょっと前に教えて貰ったチンクの似合う場所！
全くいけていないのだが、是非とも観てみたいと思っている。
厳しいスケジュールのやりとりですが、是非是非実現したい！

さていよいよです

昨日、仮エントリーした説明会に出かけて行きました。

早急にエントリーして、選考会の準備をするのか
決めなければなりません。

・・・・

先日から、何度か書いているのですが、エントリーして決定すると
今迄のクライアントの皆さんに、多少ご迷惑をおかけすることに
なります。

そのこととの、心のせめぎ合いです。

チャレンジしてみたいという心と、小さな迷惑も掛けたくないという
心とがぶつかっているのです。

誰の課題なのか？と言う部分と、誰の為に生きるのかという部分の
迷いなんですね。

自分の為に生きているハズ。
独立して仕事をしている以上、自分の為の人生のはず。
だから、今迄やってこれた。

でも、支えてくれる人が居るからやってこれたのも現実の話です。
と、これ考え出すと堂々巡りの日々なのです。

結局、今はこう思っています。

私がレベルアップして帰ってくれば、クライアントも喜んでくれるだろう！

なので、グダグダ言いながらも、チャレンジしてみようと考えています。

親のありがたみ

親のありがたみを感じる時ってありますか？

情けない話なのですが、つい最近実感というか痛感することが
有ったので、こんなこと書いております。

かなり前にも話したことあるんだけど、私は母親とあまり上手く
関係を持てないときが長くありました。ちょうど、私が自立を始めて
自分で道を選びたいと思うようになる時期からです。

当時の私の感覚からすると、応援してくれる父と阻止しようとする母と
いう構図が家の中にあり、戦うことを余儀なくされたものです。

結構長い間戦ってきたという感覚ですね。
親子で戦うというのはおかしな話ですが、現実はまさしくそのもの
でした。

母から常に意地悪をされていました。
自立のために修行していたようなものです。
日常の細々したことから食事に至るまで、結構色々なことで仕打ちを
受けていたのです。

このように書くと、何とも嫌な親のように思われるかも判りません。

死んだ人のことを悪く言い過ぎるのは、決して気分の良いものでは
ないので、この辺で止めときます。

そんな関係の中で、父が亡くなりその数年後に母もなくなります。
そのときです！ハタッと気付くのです。
親のありがたみを！！

不思議なものです。
親孝行したいときには親はいず。
簡単な言葉ですが、心理を言い当てていますね。

あれほど対立していた母ですが、無くなってみると今の自分を形成
しているのは、その母のおかげではないか？と気付くのです。

あの母がいたから、自分の人となりができあがっている。
勿論、母だけではなくて父も同様に自分の形成に関わっている。
このことに、心から気付くことが出来たのです。

ある日突然、腑に落ちるのです。
不思議なものですね。

すると、自分の行動が変わってゆきます。
なんと、墓参りをしたり靴を揃える私がいるのです。
本当に不思議です。

そして、今は親のありがたみを痛感しているところです。

新規開拓の問題点

毎年、色々な形で新規開拓を進めている。

勿論今年度も、進めていることがある。
その多くは、プレゼンで争ったり、オーディションを受けたり
知人の紹介であったりするのだが、上手くいくものもあれば、
どうもＧＯが出て喜んでいても、一向に仕事がこない場合もある。

一向に仕事が来ないというのは、自己嫌悪に陥る出来事でも
あるんだけど、ある時突然仕事が来たりするので、GO！が
出たことで世界は広がると思っている。

過去にも書いたと思うが、ここは相性なのだと思っている。

昨年度の結果はどうだろうか？
新しくＧＯになった仕事の中で、実際稼働しているのは1つだけだ。
確かＧＯになった数は、５つほどあるのだがかなり確率は悪い。

今年は、既に2つＧＯなのだが、これは年明け稼働の話なので、
まだ判断は早すぎるかも！

そして、もう一つチャレンジしている。
この話は、先日少し書きました。大きな仕事なのであちこちに迷惑を
かけるけど、ＧＯが出れば自分にとって良い経験になる。
これは、4月からの仕事だ。

新規開拓は、こんな風に一喜一憂する楽しい取組みなのです。

毎年目標を設定し、新規開拓に取り組んでいるが問題もある。
仕事が増えれば、今までの顧客との仕事が受けられないことが発生
してくるのだ。

ここが問題なんだね。

でもこれは、私の性格の問題なのかもわかりません。
この大きな新規開拓の話、一部の親しいエージェントに話したら
喜んでくれました。長期にわたって、野呂さんに依頼できないのは
苦しいが、成長して帰ってくる野呂さんを楽しみにしていますと
言ってくれました。

まだ、決まっていないけどね(^^ゞ
でも、今迄助けてくれた人達なので、気を使ってしまうのです。

実はこれが一番の問題点なのかも判らない。

あることを延期する

自分の中で、あることを延期することを決めました。
それは、会社を実体として大きくすることです。

売上げを上げると言うことではなくて、
例えば事務所を開設するとか人を雇うとか、
他人のために仕事を取ってくると言うような、
組織活動の比重を大きくする方向へ変化させることです。

このことを、心の片隅において働いてきました。
それを当面、凍結しましょうと心に決めたのです。

なぜか・・・
それは娘が東京で就職したからです。
娘が戻ってくる前に、会社をきちんとしておかないと・・・
という思いが大きくあったのですが、当面戻ってこないのなら
自分の可能性を追求してみようかと考えたところです。

別に娘のために会社を作ろうとしたわけではないのですが、あくまでも
きっかけですね。

自分の可能性の追求・・・

良いですね。
もう少し追究したいのです。
まだまだ自分には可能性が残されていると思うので！

それは何だと聞かないように！
今のところ秘密です。

チャレンジ！

実は、今またチャレンジングなオーディションに挑戦しております。

これは、結構内容の濃い修行のような仕事で、受けることが出来ると
様々な方面に多大な迷惑をおかけすることになるかも判りません。

と言うのも、色々な条件の縛りがキツイ仕事なのです。

声かけてくれたのは嬉しいのですが、これ受けると今迄築いてきた
クライアント関係を一度解約しないとダメになりそうなのです。

なのになぜチャレンジするのかと言われると、これをやり遂げると
飛躍的に自分のレベルアップが図れそうだから！

これにつきます。

同じような話を、起業当初頂きましたが、悩んだ末に諦めた経緯が
あります。それは、老いた両親の介護の事や受験期の娘の事が
有ったからです。

そんなに巡ってくる仕事の話ではないので、私も７年ぶりの話しなのです。

だから、やってみたくて・・・
私の成長に免じてやらせて欲しいと、受けることが出来た際には
お願いして回ろうと思います。

まずは、今月末に迫った説明会に行ってきます。

もお年齢的に、チャレンジできる機会も少ないと思うので、少しの
機会を掴んで試してみたいですね。

ファイト一発！

様々な情報

ダイエット情報って、何でこんなに溢れているのでしょうね？

現代人の永遠の欲求なのでしょうか？
痩せたい！というのは！！

先日、私のダイエット作戦2回目は、順調に進んでいると書きました。
本当に順調です

第一回目の時に凄いペースで減らしたものだから、反動も大きく
筋肉は無くなるわ、減少が止まらないわと苦労しました。
結局、10キロ程リバウンドしてしまい、第２回のスタートになった
わけです。

この第２回スタートにあたり、同じ失敗をしないぞと考えたわけです。

そもそも、ダイエットはエネルギーの消費量と補充量のバランスを
変えることが大切ですよね。経験者語る！

何かを飲んで痩せようなんて無理な話。
リバウンドが約束されたダイエットのようなものです。

食事を変えないと駄目と言うことです。

今回は、少し減らしていますが前回ほどではない。
そして、激しくはないけど普通に歩くことにしている。
階段を昇り楽をしすぎないようにしている。

使わないと筋肉が減っていくからだ。
ただ、激しい運動はしないようにしている。
おなかが空いて逆効果になるので(‥ゞ

その辺りの、絶妙のバランスの上でダイエットしている。

あなたも、ダイエットしているなら、極端なダイエットはリバウンドも
激しいものです。くれぐれも気をつけてね！

私は今年度中に、スリムになるので待ってってね。

FIAT500の世界 21

ツインエアーという車種に乗っています。
クライアント先に乗っていくことが多いのですが、よく言われる
ことがあります。

この車の排気音って、オートバイみたいだね。

そう表現されます。
確かに、約９００ＣＣのツインエンジンなので、まるでオートバイの
エンジンのようなものです。それにターボをつけているというエンジン
なのですから・・・

昔懐かしい、オートバイに乗っていた方が多いので、そんな風に感じる
のでしょうね。

チンクには、他に１２００ＣＣの４気筒エンジンも有るので、こっちは全く
違う排気音なのです。この違いも面白いものです。

ブルブルとかわいい音を立てて走るチンク。
原型は、５００ＣＣのツインエンジンで確か１８馬力からスタート！

イタリアの国民車という位置づけですね。
日本で言えば、パブリカとかカローラの世界です。

今日も、ブルブル音させながら走っています。

授業で気付いたこと

私って、学生がシーンとしてカリカリとメモをするような音が
教室中に充満するような授業が出来る人ではないようです。


昨年から取り組んでいる、学校でのキャリア支援授業ですが、
どうも上記のような雰囲気ではないのです。

皆、きちんと聞いています。
中には喋っている学生もいますが、そいつもきちんと聞いている。
時々注意しますが、しばらくするとまた話し始める。

バカにされているのかと思いきや、そうではない。
質問してもまともに応えるし、レポートも凄くはないけど真面目。
不思議な学生です。

ちょっとチャラけた学生っているじゃないですか！
そんな学生なのです。
多分厳しくすると、授業中寝ているでしょうね。

それもOKと思うけど、やっぱり聴いていてほしいので、その辺の
引いたり押したりのせめぎあい担っています。

やんちゃな子も、要るんですよ。
時々笑いを誘う発言をしますが、そのこもなぜか真面目に聴いている。

つまり、真剣さと必死さが充満して、一言も聞き漏らすまいと
集中している雰囲気ではないのだけど、至って真面目というか
柔らかい雰囲気の真面目なのです。

この雰囲気、嫌いではありません。

でも、中には真面目に真剣に聴いている人もいるので、
柔らかすぎないように注意することを忘れてはいません。

私って、先生に向いているのかな？

とふっと感じたのです。
多分、こんな先生が居たら良いなぁ～という昔の思いを実現しよう
としている自分がいるのですが、良い先生ってどういう物かな？
と考えてしまう自分がいます。

講師業と違って、学生相手の先生・・・

彼らにとっては、どうなのでしょうか？
ふっと気になりました。

ダイエットの話

順調です。
すこぶる順調なのだが、欲が出始めている。

もっと早く減らしたい！

これが危険信号なので、そんなことはしないが、でも気の長い話だ
と感じている。前回は、数ヶ月で１５キロもダイエットしたのだが、
今回は１ヶ月で数キロしか減っていない。

しかし、これは誤差ではなくて現実の減り方なので、心配はしていない。

目標体重まで、あと６キロです。
達成率４０％と言うところですね。

ゴールが見えてきたところです。
モチベーションも上がってきて、良好です。
ファイト燃やすぞ！！

現場と研究室

我々もそうだが、研究室や実験室の結果は論理的で
正しいわけだが、でも現実の現場では全く違う結果が
出ることが良くある。

研修の現場でも同じようなことが起こる。
だから、研修講師の力量というものが問題になる。
プログラムに沿って粛々と進めてゆくだけで、
気づきが生まれ効果がでるというのは、
いつものことではない。

あなた方、この研修に出なくても大丈夫でしょう？

こんな時は良いのだが、そんなときはマレの話なのです。
また、そんなときは別のことを要求されていたりするので、
意外なほどややこしかったりしているものだ。

さて、学校で教壇に立っていることをお話ししたけど、
このことは常に意識して伝えている。
理想（学校の学び）と現実（現場の状況）は違うものだから、
謙虚な気持ちで行動しなさい！と・・・

そして、私も同じことを噛みしめながら、行動している。
それが人生だと思っているから。

嫌だから辞める

こんな形で辞める人が多いのだが、これは勿体ないと思う。
転職にしろ退会にしろ、何かの取組みを捨てると言う動作には、
凄く勿体ないと言う気持ちが沸いてくる。

どうせ辞めるなら、前向きでいたいです。

○○を実現したいので、ここは辞めます。
そんなことなら、応援しないわけではないが・・・

要は先を見て動いておいるのかどうか？
と言うことだろう。
天秤に掛けるという言葉は好きではないが、でも現実はそうやって
自分を磨いてゆくしかない。

そこに大きな壁が有るわけです。

先を見ることの大切さは、しっかりと心に刻んで欲しい。
そのように伝えています。

多方面から情報をとる

このことは、大変重要だと思っている。

どこまで出来るかはその人次第なのだが、
あるところからのみ情報を取っていると、
色々面倒なことが起こる。

学校教育もそうなのだが、いや家庭での教育も同様だろう。

ある人から一方的に情報がやってきて、それしか信じる物がない
時は、人はそれに染まるのである。

どんな人でも、これは同じ・・・

そんな状況が見えてきたこのごろだが、自分としてはその事を
ふまえてきちんとやっていきたい物である。

本当に驚くことが多い

一国一城の主と言うのが、共通した部分です。

しかし、この団体には本当に驚かされます。
主と言っても、結構大きな会社の社長や会長職の方も
見えますし、その一方で個人事業主のような人も
いるわけです。

するとなんでそう言う行動を取るのか？
と感じることが少なくないのです。

先日は、その団体の研修会がありました。
４０分前に会場近くの駅に到着したのですが、
既にびっくりの状況でした。

駅からでると、駅前で会長が案内をしているのです。

挨拶もそこそこに、何をされているのか事情を聞くと、
対応者がいないので私がやっているとのこと。
そこで、申し訳ないけど駐車場の案内を会場前でやって
くれないか？と頼まれたわけ。

勿論、快諾し会場へ急ぐ。

会場では、たった２人が準備をしている。
しかも、一人は立ち話中。
会長に道案内させて、おまえは雑談中かい！

とは言わないけど、すぐにその場を離れ駐車場案内を始める。

こんなことがあったのです。
これでは組織とは言えないですね。

厳しいことを、言っているように思うかも判りませんが、
心からそう思います。

雇用関係のない団体です。縛りも緩い団体です。
だからでしょうか？でも、学びの場であると思うのです。
一匹狼の集まりでは、なんの役にも立ちません。

皆さん色々な事情が有るのでしょう。
仕事で対応できない人も居るでしょうし、大切な家庭の事情の時も
有るでしょう。だからといって、この役割をないがしろにして良いと
言うことはないのです。

どのように対応したのか？

ここに、見えてくるのもが有るのでしょう。
簡単にいうと、応援隊ぐらい組織しておけよ！
と言うことでしょうか？

会長の懐の深さに助けられていますが、
決して良い状態ではないなぁ～
と思うところです。

今年のテーマが、「組織力の発揮」なのです。
やっと意味が実感できたように思います。

FIAT500の世界 ⑳

足が痛くならない！

チンクに乗って5000キロを超えましたが、全く足が痛くならない
ことに感心しています。

私の場合、長時間座っていると左ひざの裏側がニカニカしてくる
と言う癖と言うか持病？が有るんです。なので、１時間以上座る
電車の旅は要注意で、同じ姿勢で寝てしまっていると、降車した
途端に歩けなくなる・・・という事が有ります。

新幹線・近鉄特急・前の愛車で良く起こりました。

長距離バスでは、起こったことが無いのです。
これは不思議ですが、多分長距離バスは足を伸ばして坐って
いるので大丈夫なのでしょう。

そういう意味からすると、膝を曲げて長時間同じ姿勢をしていると
駄目！という事ですね。

ところが、チンクに乗るようになって、その心配が無くなっています。
シートが違うのでしょうか？前車に比べて片目でしっかりしたサポート
のシートなんですね。

この辺りは、さすが欧州車だと思います。

なので、左膝の不調が発生しないのです。
凄く嬉しくて快適です。

理由は、前記したように勝手に解釈していますが、でも現実なので
嬉しい限りですね。

こんな小粒の車ですが、チンクは乗ることをしっかりと考えている
ように関しています。

ゲームを止めた理由

テレビゲームとか携帯ゲームにスマホゲーム等々、流行っていますね。

あなたも楽しんでいるのでしょうか？

私も時々楽しんでおりました。
基本的に嫌いではないのです。
かといってゲームがないと、時間をつぶせないわけではないのです。
無くても大丈夫です。

スマホゲームなどの良いところは、手軽さと時間つぶしにピッタリな
ことでしょうか？それと、基本的には無料だしね！

逆に悪いところは、のめりこむとお金がかかることと時間が勿体ない
ことでしょうか？あ！あとスマホには良くないですね。壊れる要因です。

手軽にゲームを楽しめないほど、「カツカツの心」で居たくないし、
ゲームにはまってしまうほど「バカ」にはなりたくないし・・・
と言うところが、ゲームに対する自分のスタンスでしょう。

最近、ラインのツムツムというゲームをしていたのですが、先日削除
したところです。止めた理由は、点数確保するためのシステムが
見えてきたからです。

やっぱり、お金がかかるのです。

高得点を狙うとお金がかかるのです。
どのゲームも同じようなシステムになっているんです。
なので、そんなところが見えてくると、止めてしまうという流れが
最近のゲーム事情ですね。

だから止めたのです。
ゲームを素直に楽しむのに、お金の消費は逆効果なんだけどね。
ブレーキを掛ける私がいます。

でも、また何か良いのが有ったらやってみたいです。
老化防止には最適だからね。

学校での授業

今年も、学校での授業がスターとしました。

キャリアの授業です。
４学科の授業を受け持ちます。
秋と冬に分けて担当します。

全９時限の授業で、キャリアとはなに？からスターとして、
最後はテストするんですが、働くことの意味とか喜びを伝えられる
機会と思っています。

面接練習とか履歴書の書き方というのは、やりません。
スキル教育はしないのです。

これが、私の希望していた方向です。

働く楽しさ・・・
これが判らないのですね。
私も最初はそうでしたから・・・
だから、なるべく早く気づいて欲しいと思って、伝えています。

働く楽しさが、気づくこと出来ると生活が一変します。
食べるために働いている人とは、違う人生を送ることが出来るのです。

楽しく働く。
これを、喜働と言います。
人生の基本なのです。

全力で伝えてゆきます。

借金を返して欲しくない銀行

親から引き継いだ借金を、両親の他界を区切りとして返した。

と言っても、現金で銀行マンの顔をはたきながら返したわけ
ではなくて、利率が良い銀行からの借り換えである。

ということで、返済計画が少しばかりだが楽になった。

父の残した借金が、自分の借金になったと言うだけで、
随分気持ちがスッキリしたのは事実だ。
もっとも、父が残したと言っても遊びほうけた借金ではなくて、
相続対策としての借金なのです。

ところで、この銀行とのやりとりの中で不思議に思ったことがある。

・なんで、こんなに銀行で利率が違うのか？
・返すのになんで拒否するのか？
・後から利率下げますってどういうこと？

この３つだ。
返した先は大手都市銀行で、借り換えたのは地銀。
地銀からの申し込みでスタートしたのだが、最初からあまりの利率の
違いに驚かされた。

そして、都市銀行に返そうと動いたら、それは困ると拒否される始末。
借金を返すと行っているのに・・・返せなくなると急に強引に取り立て
にくるくせに・・・

そして、私の意志が強いと判ると、お得な利率にしますときた！
おい！今までの利率は何だったんだ！！差額返せ！といったら
黙ってしまった。なんやねん・・・

足元見るんじゃないよ！

と言うことで、泣きつかれたもののスッキリ返してしまった。
今度は地銀との付き合いだが、私の本音は一緒にやってこうよと
いう方向なのだ。仕事の付き合いもしたぞ！

地銀さん、出来るかなぁ～
期待しているよ。

やってみたいこと

この前ふっと思ったこと・・・
あくまでも、この前ふっと思ったことだよ！！

介護タクシーの会社を作りたい。

自分でも「え？」と驚いた。
そんなこと今まで考えたこと無かったはずだから、
どこからそんな気持ちが出てきたのか・・・
たんなる思いつきなのか？？？

現時点でも、全く判りません。

確かに、事務所を構えて人を雇って仕事をしたいという思いは強い
のですが、それが介護タクシーとはその繋がりが良く分からないね。

しばらく、ほっときます。
本当にしたいならまた出てくるでしょうから。

そして、もう一つ。
演劇風の、ドラマじみたシミュレーションワークをやってみたいと思う。
これも本気で考えていますが、私だけでは何ともマンパワー不足です。
もう少し練って動いてみます。

最近のやってみたいは、こんなところです。

遅い方が良いのか？早い方が良いのか？

私は仕事が遅い方だと思っている。
というと、「え？」と思ってくれる人も多いと嬉しい。
日々の対応は早いと思う。自己完結出来る仕事は早いと思う。
勿論、そのように振る舞っているからでもある。

しかし、自分自身で感じている遅いというのは、もう少し別の話だ。

特に、営業的な部分にそれが現れる。
具体的に言うなら、刈り取りの部分だ。
ここを、意識的に遅らせていることが多い。

サラリーマン時代、ここを必死に取り組んだことがある。
ベストタイミングを探りながら・・・
当然、実績も上がるし良い気分だったが、そんな気分も一時のこと
なんだと気づく。

幸いクレームを貰ったりしたことはなく、マイナス評価がついたこと
もないのだが、でも最終的に気持ちは「強引に結論出させたかなぁ～」
という思いが消えなかった記憶がある。

結局自分の気持ちに、合致していないのだろうね。

仕事だから、早めに結論だして・・・
お客様は、結論だしたがっているんだから・・・

そんな風に考えていた。

ところが今は、種は撒くし肥料も注ぐけど、自分から刈り取ろうと
なかなかしない自分がいる。

勿論、数字的には駄目だよね。
そんなことは、判っている。

でも、心はこっちの方が良い。
関係もこっちの方が良い。

クライアントとの関係性も深まるし、取り組んでいて楽しいし
やる気に満ちている自分を確認できる。

良いことだらけなのだ！
遅いか早いか・・・結局人によって違うものだと思っている。

楽しい撮影会を開催したい！

今日は写真仕事の話でも・・・


来年には、撮影会のような写真教室を開催したいと思う。
撮影会のようなものだ。

というのも、初心者向け写真教室も良いのだが、やっぱり写真は
撮影が楽しいと思うから！カメラ持って皆でワイワイガヤガヤしながら
夢中になってシャッターを押す！

この瞬間が一番楽しいよね。

そして、その合間に写真見せてもらって、コメントアドバイス。
そんな時間が、楽しくて良いのではないかと思っている。

私は、プロではないけど教える伝えるプロではあるので、
そこを重視した楽しい会が開ければいいのだろうと勝手に思っている。

今迄何回か岩田プロのお手伝いをしながら、セミナーや撮影会を観て
いたが、参加者のメンバーは

「上手くなりたい！」

この思いに尽きるようです。だけど、楽しくないとダメ！疲れ過ぎるのも
ダメと言うのが正直なところだと感じている。

だから、私が若いころ30キロを超える機材を背負って、山の中を歩いて
いた様なことはNGなんだね。

所有しているカメラも概ね理解できたし、アドバイスにも慣れてきた。
研修のアドバイスと違って、趣味の世界のアドバイスはちょっと違う
世界なんだよね。意外と難しいのよ。

だから、やってみようかな！と言う気持ちになっている。
さて、応援よろしく！！

FIAT500の世界 ⑲

最近少し見かけるようになったワーゲンUP！

楽しそうなCMがきっかけとなって、ワーゲンらしい緻密な作りは
日本車の延長上にあるドイツ車好きには、手ごろな1台でしょうか？

実は、私も競合相手で考えていた車種なのです。
UP!は、価格も安いしドイツ車の信頼性と言うのでしょうか？
安心感はありますね。

そこで、候補としたのですが、やっぱりチンクにしました。

その理由は、面白さワクワクさでしょうか。

ドイツ車は真面目すぎて面白みに欠けるかな？
その点は、イタリア車の方が良い。
まさにその違いです。

工業製品としては、ドイツ車の方が良いのでしょうが・・・

そんなこともありワクワク中の、チンク人生を送っています。

変わるという事

面白いもので、団体の新役員になって1か月が経過した。

会社のなかでも良く観かけるのだが、
新旧交代すると大きく変わることが良くある。
これは、どうも当り前だと思うのだが、そこに反発を覚える人も
多いようだ。

会社でもトップが変われば、やり方も求めるものを変わる。
変わらないのは、基本的なその会社の成り立ちやら信念の
部分だろう。

社長によっては、ガラッと変わるわけです。

新役割を頂いている団体でも、旧幹部の方々に少なからずの
不満が溜まっているかに見えるのです。

俺たちがやってきたことを否定するのか・・・

多分、こんな気持ちが働いているかに見えるのです。
新会長はダメだ！！と陰口も聞こえてきます。

そんな噂を耳にすると、心の小さな奴だなぁ～と思ってしまうのです。

何度も言いますが、どこの会社でも団体でもトップが変われば変わります。
変わらないとすれば、それは物凄く成功している旧トップの意向を反映した
新組織の場合です。

なぜなら、変化させることが必要なので変わった訳ですから。
成長させることが必要になったから、交代したわけです。

その根本を忘れて批判しても、只々埋もれていくだけです。

先のイメージを作る？

実は9月末から、自分自身の動きが悪い。

色々なことが絡んでいるのだが、色々なことを考えつつと言うところで、
多分自分の能力限界に近づいているのか？と思う事もある。

そんな情けない話はともかく、やる気が無くて動きが鈍いのではなく。
動きたいけど決断がつかなくてGo！が自分自身で宣言できなくて、
動きが鈍いのだ。

10月はスケジュールが、気持ちよく詰まっている。
嬉しい反面、相手に迷惑を掛けたくないという気持ちが強いので、
結構嬉しくもありストレスでもあるのだ！

それを解消するべく頭を捻っていつのだが、先のイメージが立たない
そんな項目もあり、動きが鈍いのだろう。

先のイメージ・・・これは非常に大切な部分である。

イメージが描けるので、結論が速く出せる。
イメージが描けるので、肝が据わり行動が速くなる。
イメージが描けるので、成功も失敗も受け入れることが出来る。

こんな自分なので、先の描けない世界には、飛び込めない小心者なの
かも判りません。

と、自虐的に終わりたくないが、書いていてちょっと元気が出てきたので
早速取り掛かりたい。

嫁に出した猫ちゃん元気かな？

今日は猫の話です。

１週間ほど前に、我家に居候していた子猫２匹を嫁に出しました。

丁度と言うのはとても失礼ですが、愛猫が１７年の生涯をとじ
亡くなった方がみえて、とても悲しんでおられたのです。
その方が、我家の居候猫を観た時、あまりにも死んだ愛猫にそっくり！
という事で惚れてしまいまして夢中・・・

遂には、その猫の兄弟も一緒に里親になってくれたという流れです。

偶然の一致とは、恐ろしいものですね。
ホンマに考えれば考えるほど、不思議な巡り合わせです。

















向って右側のシルバーと真ん中の茶が、その２匹です。

しかし、出会いは偶然でもなんでも、幸せになって欲しいですね。
ともかく、これで食べ物に不自由することは無いでしょう。
ともかく、これで冬は暖かい部屋の中で過ごせるでしょう。

とにかく、可愛がってもらって欲しいね！

私としては、やっぱりまだ寂しいけど、それは私の思い。
２匹の居候猫の、大きくなった姿が楽しみです。

能力と業績

能力と業績は、別のものだと認識しているだろうか？


先日、キャリア診断サービスを活用して頂いた企業で、そのことを痛烈に
感じたところなのです。

報告書には、そこまで書きませんでしたが、そこでは能力と業績が
ぐちゃぐちゃになっているのです。

能力は育てる必要があるし、業績は認めてやることが大切。

しかも、そこには公正な判断が伴っていなければダメ！という事なのだが
そこが難しいところなのかもわからない。

社員の能力を上げるには、学ぶ教える見せる場が必要で、業務の進行を
妨げる事が多いけど、投資と言う側面を持っていて、将来に期待する行為
を行わない限り、能力は上がってこないものだ。

また、業績を上げるには、社員の能力を活かす仕組み作りが大切。
能力が有れば、業績が上がるのではない。能力を使わせる仕組みが
大切なのだが、そこに気づいていない企業も多い。

つまり、能力と業績は別の物なのだ。

あまりにも当たり前のことで、読んでいる人にとってはつまらないと
思うのだが、本当に混同している人が多いので書いてみた。

昔、上司にこんなことを言われた。

「業績が上がったら、その研修行っても良いよ！」

これでは、上がりようがないのである。
能力向上は、投資である。
そこを、肝に銘じたい。

哲学cafe 第二弾！

二回目の哲学cafeを開催します。


お時間許す方！　
哲学cafeに引っかかる方！
なんか話したい方！

是非是非、お待ちしております。

カフェフィロ　イベントページ

今回のテーマは、

「なぜ自分を好きになれないか？」

なかなか深いテーマですね。
以下に、カフェフィロイベントページのご案内文章を載せておきます。
お楽しみに！！

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ご案内
この夏、スタジオジブリによりアニメーション映画化された「思い出のマーニー」。 ストーリー中では、自分のことが嫌いな女の子、杏奈が主役です。映画の中で「わたしはわたしが嫌い。」と言っているのがとても印象的です。杏奈は自分を嫌いなだけではなく、他人にも心を閉ざしてしまいます。学生同士で「思い出のマーニー」について話していると「自分嫌いな杏奈と自分が重なる」と言う友達もいました。それから、実生活の恋愛、人間関係の悩み相談においても「自分のことを好きになれない」と発言する人が多いように感じます。もちろん、自分のことを好きな人はいます。ですが、どうして、自分を好きになれない人が多いのでしょうか。今回の哲学カフェでは、映画の内容に関してではなく、普段の生活で「なぜ、自分を好きになれないのか？」についてみなさんと一緒に対話したいと思います。
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