2017年11月30日木曜日

いよいよ12月

明日から12月ですね。

12月といえば、いつもやっていることが1年間の振り返り&反省と、次年の行動目標の設定です。起業してから毎年やっているのだけど、これが中々厳しいですね。

何かというと、やりたいことは沢山あるけど実現しているのは一部だけ!というのが現状です。自分の行動力が足りないという部分も多いのだろうけど、それ以上に望みばかり多くて現状の体制や環境に合っていないのかも判りません。

なので、欲張りとカッコつけは素直に捨てて、2018年は素直に確実にと考えております。

とここまでは良いのだけど、実際にやり始めるとあれもこれも・・・なんだよね。あかんわなぁ~(^^ゞ起業して10年が過ぎた訳なので、そろそろね!!

2017年11月29日水曜日

チャレンジ!!

不思議な傾向が続いている。

凄く大きい仕事の話が舞い込んでいるのだ。でも、お話を頂くのは嬉しい限りだけど、よくよく聞いてみると審査というかオーディションというか、そんなものがあり必ずしも100%私にという話ではないのが面白い。

試されているのか、当て馬にされているのか判りませんが、紹介者がいる以上趣旨に合わない仕事以外は断らずにチャレンジしてみる事にしている。

ここ数年の事だ。

これって何だろうと考えるところです。
大きい仕事の話は、正直嬉しさと困惑が混ざり合います。その困惑の理由は、毎年継続で受けている既存の仕事への影響が出るからです。100%私なら、そこは丁寧に説明して専念できるのだけど、そうでないので決まるまでの間に既存の仕事が動くことが有り、返事が出来ないなんてことも多々発生するのです。それで、仕事が0になったことが過去に起こりました。

この11月から12月に来る大きい仕事の話は、気を付けないといけません。
最終決定が年明けになる事も多いから・・・判断が遅れるということは、まな板に乗っかっているという理解をするようにしておりますがね・・・それでも性格上、一生懸命提案なりさせて頂いています。

さて、今年もそんな時期がやってきております。





2017年11月28日火曜日

猫の気持ち

我家は猫派なのはご存知の通りです。

現在愛猫2代目の「よもぎ」が、我が家に愛をもたらしている。邪魔くさいし我儘だし面倒くさい事も多いけど可愛いし愛らしい存在だ。

邪魔くさいと言えば、本当に困ることも多い。
猫に足を取られてこけそうになる事が多い。いやかなり多いのだ。歳をとるとこのことでこけることが怖いのです。猫って足下を絡みながら移動するのです。これがこけそうになる要因。気を付けなければ!!

そんな猫の気持ちはどうなのだろうか?

日なたが好き!窓際が好き!な猫は、じ~と窓際に座って外を観察していることが良くある。いや、多分観察しているのだと思う。何時間でもじぃ~としているところが、不思議だ。でもその後姿は素敵なのです。

愛猫は家猫なので、外に興味津々なのだろう。
抱いて外に連れ出すと、心臓がバクバクしているのが良く判る。興味と恐怖が交差している状況なのかな?

石持ちの愛猫は外で暮らすのは難しいが、そんなことはちっとも気にしていないのだろうね。猫は猫というようにしてあげるのが良いのかも判りませんが、人間の勝手な愛情が邪魔してそうはできなのです。

よもぎも20年生きれば良いなぁ~と思いながら、今日も一緒に暮らしております。

2017年11月27日月曜日

FIAT500の世界 180  ~44444~

先日、ゾロ目の機会があった。
でも、逃した・・・

4万キロも乗っていると、今まで所有した国産車ならとっくに興味を無くしているところだが、チンクは奥深い車だなぁ~と思う。勿論、違うだろう!おかしいだろう!と思うところもあるけど、なるほどね!と感心するところも多いのだ。

確かに味わい深い車でもある。

そのチンクが44444のゾロ目が期待できる時がやって来た。写メを撮ろうと準備までしていたのだが、ふっとメーターを確認したら44445㎞だった。(^^ゞ

運転していると集中するので、ゾロ目の事なんか忘れているのね。気づいたら1キロ過ぎていたという話なんだけど、なんか損した気分ですね。単なるゾロ目なんだけどね。

さて、次はゾロ目だと55555kmだね。

2017年11月24日金曜日

就職の理想形は?

どうなんだろうね?

この仕事していると、考えてしまうのがこのことです。
まずは本人が喜んでいることが必要かな?
しかし、本当にそれで良いのかな?と思う時がある。勿論、私の人生ではなく相談者の人生なので、私の判断で方向を曲げるわけにはいかないけど、なんか心配を感じる結果もあるのは事実。

価値観の相違なんだけど、本人の望みをきちんと確認できていれば、背中を押すようにしている。

最近の就活支援は実に丁寧なところも多い。とある学校だと20分の面談でさっさと処理していくところもあるけど、一方で1時間かける大学もある。それでも足りないだろうね。

本当に自分に合っている仕事は何か?

これって、理論ではないのです。特に学生さんはやったことないことばかりで就職するわけですから、どうしても休みとか給料とかネームバリューに左右されがち。

実際に適職なんてのは、やってみないと判らないのでは?
私自身もそうだったしね。学生時代には絶対やりたくない仕事と考えていたことを、生業にしている。おかしな話だ!!だからこそ、体験も必要だし本人の考え方やストレス耐性を上げておくことが大切。その上で、転職という道をどのように使うか準備しておくことが必要だと思っている。

一度就職したら一生同じ会社でなければいけないなんて、おかしいと思うから!

ただ、重要なのはそれをどこで判断するか決断するか?だと思う。だからこそストレス耐性は重要なのです。就職夢遊病者になってはいけない。

2017年11月23日木曜日

履歴書・職務経歴書

履歴書や職務経歴書を書く機会が多い。

別に転職を繰り返しているわけではなく、講師業等採用されて仕事となる生業の世界では極々当たり前であり、年に何回もオーディションを受けたり売り込んだりするのに使っているのです。

最初の頃は、一度作ると無造作にそれを繰り返し使っていましたが、最近は出す相手によって少し変化させている。これ、当たり前だと思うかも判りませんが、履歴書とか職務経歴書ってそんなに変えようがないところもあって、一度作ると変えない方が多いのではないでしょうか?

動機とか将来のこと等はその都度最善を尽くせるが、過去の実績は変えようがなく多少強調すべきところという変化ぐらいしか付けられない。なにせ、変わった職務経歴書が受け入れられるか?というところも心配なのです。

なので、どうしてもフォーマットみたいなものに縛られてしまう傾向にあるのでしょう。

でも、主張はその相手に合わせた方が良く、実績も同様なのは事実なのです。そこを考えると、ちょっと変化させたものに落ち着くのでしょうか?

就職や転職の場合は、そこまで意識がまわるかどうか心配でもあるのですが、自分の特徴をだした履歴書と職務経歴書を出して欲しいものです。

2017年11月22日水曜日

新しい手帳

今年もまた、いつものセットです。

スケジュール管理する手帳は、昨年から2冊+Gカレンダーを使っています。1冊は、コクヨのキャンパスDiary2018です。これ見やすいし使いやすいのでお勧めです。これとGカレンダーを台帳として、ほぼ日手帳とスマホで管理しております。

ほぼ日手帳は、来年で10年間使用になります。
大きさが手ごろなので持ち運びに困らないことと、書くスペースも相当あってメモにも役立つのが使っている理由です。

一方Gカレンダーは、分単位の管理ができるのが便利なので使っています。スマホとの連携も便利だしね。

台帳を作り始めたのは、家族との予定共有の為です。

この形にして以来、家族との行き違いが無くなりました。そういう意味ではとても良いですね。ただ、要は台帳は家に置いてあるノートとなっているので、そこからGカレンダーやほぼ日手帳に転記作業をまじめにやらないと痛い目に合います。

特に新しいスケジュールを入れる時には要注意!

しかし、今のこのシステムは良いなぁ~と思っています。

2017年11月21日火曜日

ドライブレコーダー

あの事件があってから、ドライブレコーダーを装着しようとする人が増えたようですね。

私も、何件か相談を受けたのですが、私自身ドライブレコーダーを使っていないので、機種を進めることが出来ないのが現状。まずは「自分の運転を変えよ!」というのが正しいと思うのだが、自己防衛のためには必需品となっているのかもね。

なんか、悲しい現実ですね。

まあ企業が使用車に装着するのは、管理上もっともな話で私も勧めているのだが、個人の場合は「絡まれるような運転行動をしないように!」という方が多い。

ドライブレコーダーはあくまでも記録なので、相手にも自分にも証拠となるものだからね。

そんなことで、私も使ってみないとあかんなぁ~と思っていて、機種の選択をしているのだが、何ともねぇ~画角が狭いのが多いのが腑に落ちない。それでは肝心なところが写らんだろうと思うのだが・・・

と思っていたら、最近360°撮影可能なものが出ていることに気づいたのだ。

とうとうここまで来たか・・・と感心した。あとは画質性能かな。

2017年11月20日月曜日

FIAT500の世界 179

イタリア車の魅力って何だろう?

自分で選んでおいてなんですが、ふっと考える時があります。
私の選択理由は、ルパン三世の愛車に憧れていた自分に、素直になった結果です。別にイタリア車でなくても良いのだけど、でもイタリア車だからルパンの行動が成り立っているのだと思っている。

だから、選択の理由としても成り立っているだろう。

で、イタリア車の魅力ってなに?
デザイン性がまず浮かぶ。次が尖がった性能というか創り方かな?そして、嫌味のなさでしょう。

尖がった性能というのは、ある部分に拘って他を切り捨てる作り方というのが見えてくる。国産車のように、何でも80点主義ではないところだね。スーパーカーの様な車も作れば、チンクの様な車も作る。どちらもそれぞれの方向へ尖がっているところが面白い。

そんなイタリア車の中にチンクがある。
だから面白いし楽しい。日本人として観ていると、ドアは4枚だろうなんて思うけど、イタリア人はそうは考えないのだろうね。

2017年11月17日金曜日

入札というもの

三重県の研修関連の入札案件に参加できるように、数年前に意気込んで登録申請して認可されたのですが、まったく入札参加できる案件がありませんでした。

実に悲しい・・・

何件か案内がまわってきたのは事実なんですが、膨大な機材が必要な案件だったり、組織が必要な案件だったりと、考えてみれば個人事業主の様な形態では中々受け入れられない案件ばかりだったのです。

とある大学のキャリアセンターの運営を任せますという案件の時は、こんな案件もあるのだ!と驚きましたが、その設定金額が低すぎ・・・片手間でやるような金額設定なんですよね。ちょっと驚きました。社内の表現は悪いけど遊んでいる社員を派遣するという手法ですね。でないと真っ赤っかですわ。

そんなこんなで、取れなかったのではなく一件も入札に参加できずでした。

今、来年度の更新時期になっており、案内が届いているのです。もお一回登録してみようかなと考えて準備しております。入札取れなくても参加できなくても、こんな要件で業務委託の案件が来るんだという情報は参考になりますから!

でも、一回ぐらいは入札参加する機会を持ちたいですね。
ちょっと無理して組織作るかな?

2017年11月16日木曜日

公募のお仕事

私の様な仕事をしていると、公募の仕事に応募してよ!という紹介というか、お誘いがきたりする。

公募なんだから、沢山応募があると思うのだけど、そこをわざわざ声かけてくれるのは??なんだが、私に「出来る」とか「合っている」とか「興味があるだろう」と思ってくれていると考えています。紹介者がその組織の人だろうが、関係者だろうが全く関係のない人だろうが、喜んで応募することにしている。勿論私の方向性に合っていることが、最低条件ですが(^^ゞ

まあ、採用されるされないにかかわらず、目的の一つに
「今の自分がどのように受け取られているか?」
というのが知りたいという部分もあるのです。

面接時の雰囲気とか、飛んでくる質問とか、掛けてくる言葉だとかで、どんな印象なのか何に興味を惹かれたのかが伝わってくる。これがとても重要な要素です。

勿論、仕事を獲得するために提案・面談・デモンストレーションなどは、日常的にやっているけど、それは別の話ですね。やっぱり公募の案件は、自分が主導権を握っていないこともあり、緊張するし向こうも0から私を観て判断するので、正直ドキドキものなのです。

今年もこの時期になると、そんな公募の案件を紹介して誘ってくれるのです。
昨年は、残念ながら握手することが出来なかったけど、今年はどうなのだろうか?

もお年齢も年齢なので色々厳しいのだろうけど、折角チャレンジするので精一杯やってみたいと思うのです。組織の中に入るのと外から関わるのでは随分違うところがあるけど、そのどちらでも今の私なら出来る自信があるし、面白いと感じることが出来ると確信しています。



2017年11月15日水曜日

仕事の変節

今年の初めから仕事で色々と変化があることを、何度か書いてきた。

実は、廃業してサラリーマンに戻る方が良いのか?と考えたこともある。しかし、大きく仕事を失ったと思ったら、新しい仕事を頂いたり獲得したりとマイナスとプラスの両方があって、落胆したり喜んだりとしているうちに11月になろうとしている。

結局、±0という状況なのだ。

業務量の変動に踊らされてしまい、新展開への提案力が落ちてしまったことも反省の一つ。ここにきてやっとそれに取り掛かれるという・・・あまりにも未来に向かって取り組みを強化できなかった自分を反省している。

自分の性格からも、一つ一つ積み上げていかなければと思う。
もお、残りも少ないけど何が出来るか真摯に向き合いたい。

2017年11月14日火曜日

後ろ足で砂をかける

先の選挙でもそうだけど、後足で砂をかける行為って意外とやっている人が多いことに驚きます。

私自身を振り返っても、やってしまったことが有るだろう。自分ではそうは思っていないけど、結果としてそうなってしまっていることもある。

身の回りでもある。仕事の絡みで紹介してもらいながら、さっさと辞めてしまう人。その人の後を埋めるのに、どれだけ苦労しているかも知らずに・・・自分さえ良ければよいのか??本当に不思議でならない。

人は自分が大切。それは良く判るが、世間は共同体なのだから何でも自由に振舞ってよいとはならない。この部分が随分「箍が外れてきている」ように感じるこの頃です。

2017年11月13日月曜日

FIAT500の世界 178 ~ワースト10入り~

先日ネット検索していたら、チンクがダメな車ワースト10に選ばれた!よいう記事を見つけました。

選ばれた10台の車はそのほとんどが高級車ばかりで、チンクが一番低価格な車なんですね。それ見ていて面白く感じたところです。選ばれた理由は、故障とのことです。

私のチンクでは故障というのは無いので、何ともピンとこないところが何ですが、アイドリングの息つき現象は直る見込みもないので、そんなところからチョッピリ感じられるところがありますね。

まあ、イタ車ですから!!
日本車のきめ細やかさは期待できません。
でもそこがおもろいところなんですよ。

あなたも是非チンクエチェントに乗ってみませんか?

2017年11月10日金曜日

自分と考えの違う講師もいる

講師業していると、多くの方と交流し一緒に仕事をして知り合いになる。

不思議なもので、知り合えるチャンスを自分で作っているときは、決して自分と肌感覚が合わない人とは知り合うことがない。

しかし、別の団体とかがチャンスを作って飛び込むと、この人ホンマに講師業なんか?と感じる人が居ることも確かである。集合時間に間に合わない方、挨拶も出来ない人・・・講師としてどころか、個人事業主としてもおかしいし、ビジネスとしてもおかしいと思う。

こんな人が、よく仕事受注出来ているなぁ~と感じる次第です。
ホンマにそんな人がいますよ。嘘ではなくてね。そんな人と仕事をすると、なんか自分が用心し過ぎでやりすぎなのかな?と感じる時があります。それぐらいスタンスが違う・・・

何だろうね?

2017年11月9日木曜日

高齢者が劣化している


最初に謝っておきます。
なぜなら、読んだ人の中には不快に感じる人も居るだろうと思うので!
悪気は有りません。でも感じていることを正直に書きます。

ごめんなさい。

交通の様々な場面を観ていると、高齢者の劣化がかなり進んでいるなぁ~と感じます。ここで言うところの劣化というのは、身体能力の劣化よりも意識やマナーの劣化を意味していると考えてください。

交通の場面で、「なんだこいつは?」と感じドライバーを確認すると高齢者であることが大部分なのです。少し前までは、この場合女性を意味することが多かったのですが、最近は圧倒的に男の高齢者です。しかも共通する特徴が有ります。

高齢者表示をしていない!

自信が有るのか、プライドが高いのか判りませんが、ともかく聞く耳持たん私が正しいとばかりに振る舞っている人が多いですね。多分団塊の世代ではないかと思います。

高齢者を悪者にしていますが、勿論全体数から観れば極一部だと確信していますよ。
しかし、困ったもんですね。
なにか解決策あるでしょうか?

2017年11月8日水曜日

復活の兆しあり

かなり習慣が戻ってきました。

日々努力というか意識することだよね。
少し前に、最近出来なくなってきたことという内容を書きましたが、今自力で戻しております。朝起き早起きも復活しつつあります。まだ100%ではないけどね。体調も戻ってきたし、かなり自分では良い状況だと感じています。

良かった・・・

ホンマにそう思います。このまま堕落していくのでは、病気で寝込んでしまうのでは?なんて考えても居たので、ほっと一息ついています。

このきっかけは、師匠からの一言でした。
ありがとうございました。m(__)m

2017年11月7日火曜日

EVシフトといっても・・・

自動車は、EVつまり全て電気自動車になる!と言われていますが、本当なのかな?

ヨーロッパスタートのEV以外の自動車の排除策ですが、中国もEV大国であるのはご存知だと思います。あれだけ大気汚染に悩んでいる国ですから、EVシフトを国策として行っているのは理解できます。

運転が面白いかどうかはこの際別問題としても、充電の問題がどこまで軽減されるかがEVシフトを決めるのだろうと考えています。

個人宅はまだいい。自宅に充電設備を持てばまずは安心。マンション住まいは?アパート住まいは?会社は??どうするんだろうね?今のガソリンスタンドが全部充電スタンドになっても、問題は解決しない。充電には時間がかかるから!ガソリンを入れるように数分で終わる作業ではないので。

現在の充電状況見ると、30~40分で80%充電ということだ。走行距離も400キロ程まで伸びてきているので、良くなっていることは事実です。充電スタンドが混んでいたら、とても待てないとなれば、空いている時に頻度良く充電することが重要になってくる。

今は充電スタンドガラガラなので、それが出来るよね。
でも、EVシフトが進みEV率が上がってくるにしたがって、難しくなっていく。

それにいらぬ世話かも判りませんが、EV充電スタンドって商売として成り立つの?それによってさらに環境は変わってくる。今のスタンドはEV普及のサービスの一環だから、商売としては深く考えていないと思うけど、それが今後どうなるのか・・・

いずれにしても、解決しなければいけない課題はいっぱいの状態なのがEVシフトの話。私としては運転が面白い車であれば、EV所有したいね。でなければ、完全自動運転化まで今まで通りだな!

2017年11月6日月曜日

FIAT500の世界 177 ~スタッドレス~

そろそろ冬支度ですね。

今年は月初めに高野山へ行ったこともあり、既にスタッドレスを体感しております。一昨年は物は試しと、ダンロップ製のショップブランドのスタッドレスを購入したのです。昨シーズンも、なんの不満もなくこれで十分と思いながら過ごしました。

今年は3シーズン目ということで、さてさてどうなることでしょうか?

ゴムですから年々硬くなるのはしょうがないのですが、スタッドレスとしての能力はどこまで健在か!楽しみです。ただ、月初めの高野山では雪もなく能力の確認は出来ず!一応、3年で交換するつもりでショップブランドを購入したのですが、来年どうするかは今年の様子で判断したいところです。

中国製韓国製のタイヤより、かなり良いと思っています。

2017年11月3日金曜日

後を濁さず

「飛ぶ鳥、後を濁さず」っていうよね。
でもね、私が縁を切るときってどうしても後を濁しているように思う。自分の思い込みカモと感じる時もあるけどなぁ~

先日、退職した会社へ初めて訪問したんだけど、その時は来てよかったと安心した。受け入れてもらえたと感じた。まあ、ここでは書かないけど、辞めた理由も深くて色々な人に迷惑をかけたと感じていたので・・・後を濁したかなと思ったけど、そうでもないかな?と思っている。

でもね、縁を切るときって何かがある。
特に長く続いた仕事相手と、解消するときはね。
その多くが、相手の組織が大きく変わって対応が変化した時です。ちょっとしたことが積み重なって、必要とされていないと感じてしまうのです。そう感じたら私の場合、ダメです。急速に心が離れていきます。しがみつかない性格なので!

そんな時は、結構スパッと離れていくのが私です。
なので、迷惑かけているかな?という思いが少し残るのですが・・・

でもダメなんですよ。あ!この組織に自分は必要ではないねと感じてしまうと、一気に心が離れていきます。お金の問題ではなくて、気持ちの問題。会社経営という観点では、もっとお金にも貪欲であるべきと思うのだけど、情けない話そこが最大の欠点かな?



2017年11月2日木曜日

キャリア形成サポーター活動の来期

中止になります。

厚生労働省が、この支援活動に関する予算を来期要求しないようです。つまり、この活動は平成29年度いっぱいで活動を停止します。近い将来再開があるかどうかは、全く不明ですが何かしら別の形でスタートする可能性は有るでしょう。

この活動、そんなに悪い活動ではないと思います。
中小企業を中心にキャリア系の無償支援をする活動ですが、私も長い間関わってきて良い活動だと思っていました。なぜ止めるのかは、今日説明会があるので聞いてきます。

ということで、今まで活用してくださいと言ってきた相手に、事情を説明するのがまた大変ですね。

では!

2017年11月1日水曜日

身に染みて理解する瞬間

自分が指摘やアドバイスを受ける時もそうですが、相手が言っていることは判っても、それが腑に落ちていないというか、体で心で判っていないという状況が多いのです。

それが、何度も失敗や体験を繰り返していく中で、「あぁ~これなんだ!!」って感じる時があるものです。

似たような話を何度も書いていますが、人の理解って本当にこんな流れなんですね。人材育成に関わっていると、実感というか痛感します。自分もある意味そうなんですから!

これってもう少し分析してみると、自分の立ち位置なんだと思うのです。自分のレベルが
言われたことを身に染みて理解する(腑に落ちる)レベルに無いということ。そのレベルに自分が立つことが出来ると、「あぁ~これなんだ!!」となるのでしょう。

つまり我々の仕事って、そこへ向かうヒントを感じさせることでしょうか?ついつい解り易く内容をかみ砕いてしまう癖(職業病?)があるのだけど、それはやりすぎでありその一歩手前での寸止めが大切なのか??

そんな風に感じるところです。