同種の人達の集まりで事務局をすること

私は、意外とこの手の役割に当たりやすいというか、
頼まれやすい性格というか、自分でも嫌いでないところがある。

なので、いつの間にか近しい人達の仲間内の事務局をすることが多い。

リーダー的な役割は好まないけど、お世話役は嫌いではないのです。
結構、生き生きと楽しくやっていますよ。世話役が好きなんでしょう。

先日、同種の人の勉強会に参加していて、これからはこんな集まりで
お世話役というか幹事のようなことをやって、情報収集も兼ねて行かないと
取り残されるかもと、危機感を感じたのです。

なので、同種の人の集まりでお世話役をしてみようかと考えている。
と言ってもこればかりは、頼まれるか機会に立候補するしかないのだが・・・

今まで、異業種の集まりでやったことは何度もある。
最初は仕事につながりそうだと、淡い期待を抱いての行為なのだが、
そんな下心は見透かされているものです。
現実には、私のような仕事では繋がることは殆どない。
異業種とすると、もっと大企業の集まる団体に所属していかないと
仕事に繋がる関係というのは厳しいのだろうと思うのです。

だからではないけど、その辺を反省して同種をと言う気持ちになっている。

さて、機会を捉えてやってみるつもりです。
同業種の勉強会だからこそ、そんなことに気付けたと思う。
当り前なのかもわからないけど、気付いたらその方向へ舵を切りたい！

今までのように近しい人達とのお世話役は、今まで通りですよ。

ファミマのその計算！ちょっとおかしくないかい？

先日、コンビニでサンドウィッチを購入した。
その時に、ちょっと？？？と思ったことが有ったので、書いてみたいと思います。

購入したのは、
「ファミマプレミアムサンドたまごとハム　本体297円　（税込320円）」
そして、そのパッケージには、「表示価格より20円引き！」というシールが
貼ってありました。

さあ、この場合このサンドはいくら支払えばいいのでしょうか？
わかりますか？

私はこう考えました。

（297-20）×1.08＝299円（税込）

ところが、精算は次のようになっていました。

297×1.08-20＝300円（税込）

どうでしょうか？おかしく思いませんか？
表示価格がどっちを意味しているかは判りませんが、税金を割り引くという
行為に凄く違和感を感じます。価格に対して科すのが税金の考え方です
から、割り引いてから計算するべきだと思うのです。

たった1円ジャン！という意見もあると思いますが、果たして税金の申請は
総額で対応するので、どっちみち同じかもわかりませんが・・・

結局私は、文句も言わずにそのまま買って食べてしまいました。
なので、いまさら言うな！ということでしょうが、ちょっと気になったので！！

20％引きなら、どっちで引いても同じ結果になるでしょう。
しかし、20円引きですからね。

さて、どうなんでしょうね。
誰も気づいていないのでしょうか？

44か所制覇という目標

東京地区44か所の朝活会場を、すべて回るという目標を持って動いております。

先日もFacebookで書き込みましたが、ブログでも書いて残しておこうと思います。というか、励みですね。それというのも、目標達成がみえてきたからです。もう少しなのです。

この目標は、倫理法人会という団体に加入した時に、ふと思いつき実行に移し始めた目標です。東京都内の倫理法人会は44単会活動しております。その内、区内は31単会なので、市単位で13単会あることになります。

その内の、現在31単会での朝活に参加しました。
31/44（70％）となりますね。　区内で26/31（83％）となります。

もう少しです。あとちょっと！！
ここまで来ると弾みがつきます。

しかし、問題もあります。
残りは区外の周辺か、土曜日などの開催会場が多く、物理的に無理なところも多いのです。とはいえ、やると決めたのでやりきります。

あと残っているのは、

深川（土）・杉並区西（土）・世田谷区（土）・太田区（火）・いたばし（土）・小金井市（土）・武蔵野市（火）・東大和・武蔵村山（金）・あきる野市（金）・立川・昭島（火）・八王子市（金）・ひの多摩（金）・福生・羽村（水）

以上13か所です。
中々ハードル高い設定ですね。土曜日早朝に東京滞在なんて滅多にあることではないので、これはもお朝活制覇の為に金曜日に泊まるということになりそうです。朝活の為に東京へ行くなんてのは、本末転倒で禁じ手と決めております。しかし・・・

まあ、あと数年はかかるかもね(^^ゞ
土曜日の5会場は、かなりかかりそうです。

FIAT500の世界 93

三重県でもよく観るようになったチンクですが、先日の東京では様々なチンクを拝見することになりました。

サソリだけではなく、跳馬のエンブレムも拝見したし、FIATに限らなければランボルギーニ等わけのわからない車にも多数遭遇です。東京ですね。でも不思議にベンツが多いのはなぜでしょうか？

そんなにベンツが良いのかなぁ～
まあ、見栄とステータス的発想なんでしょうね。

アフリカでタクシーとして使われているベンツと日本で売っているベンツの作りに大きな差はないですよ。同じでしょう。先進国では、新型が走っているというぐらいで、後は基本的ではなく見た目のところでお金をかけているからね。

という風に、ベンツのこと書いていると、羨ましいんだという人も入るのが悲しい世界です。ベンツをはじめとするドイツ車オーナーの、思い込みは大変です。

面白い車に乗りたい。楽しい車に乗りたい！
車は、純粋な気持ちで選びたいですね。

倫理指導の結果は・・・

私が所属している倫理法人会という団体には、倫理指導という仕組みがある。

正式には、倫理経営指導という名称だが、加入している人全員に受けることが可能な仕組みで、経営指導ではなく倫理経営の観点での、アドバイスを資格を保持したインストラクターが行うものである。

先日、東京で受けてみた。

受けてみたというのは、どんなものかさっぱりわからず状態だったので、是非とも一度は受けてみたいと思い受けてみたのです。また、色々この人に受けてみたいという人も入るのだが、中々狭き門で受けることができない。その中で、私もやっと受けることができたのです。

私の相談内容は、会社経営をどのようにやっていけばいいのか？上手くいかないことも多く、方向性に悩んでいるとの相談でした。私の相談を受けてくれたのは、私よりかなり若い三浦さんという方で、東海・北陸方面のまとめ役である方面長という役職の方です。

東京の本部での面談は、シーンとした空気の会議室の中で行われました。

結果は、嫌なところ・・・つまり痛いところ(^^ゞをつかれつつ有意義な内容でした。

①　自分の創業時の思いや動機を振返り、文章として企業理念を明確に！
②　1人でも朝礼を実施する。（これは、けじめとかリズムという考え方のようです。）
③　自分を作ってきた人達に、感謝を伝える努力をしなさい。

この3つでした。もお一つおまけでアドバイスがあったのですが、ちょっと失念してしまいました。申し訳ないです。m(__)m　まとめてみると、初心を大切にして周りの人たちに感謝をすること！と言えそうです。

先に嫌なところと書きましたが、これは3番目が痛かった。
やっているつもりになっていたけど、現実に何もやっていない自分を認識したためです。他の2つもやっている様でやっていない状態。もしくは甘い方法論に甘えている状態であり、突っ込まれたわけであります。

実行あるのみ！！

さて、倫理指導後は必ず結果を報告することが約束になっています。
しっかりとやっていきたいと思います。

どうやったら営業力があがる？

凄く今更のことを質問している気がします。

先日、似たようなことを書きましたが、今年に入ってちょっと自己開発のクライアントを増やしたいと、色々活動しております。でも、そんなに急に増えるわけではなく、結構提案してもつれない返事だったりと、中々モチベーションの上がる結果が出て来ません。

まさしく、営業は断られるのが仕事という言葉がぴったりくるように感じます。

巧く行かないとどうしたらいいのか？
あなたもそう言う思考をしますよね？どうしたら、獲得できるのだろうか？って考えますよね。

実は今迄と違うやり方でトライしています。
今迄は、知り合って信頼関係を結び、小さな実績を作りクライアントの要望に応じて、少しずつ相手のペースで構築してゆく。こんなやり方をしておりました。

それが基本だろうし良いと思っています。
ただ、状況がそうではなくなってきているのです。
エージャント絡みの仕事が変化しています。概ね3年ぐらいでやってくるこの現象なのですが、そのたびに新しいエージャントを開拓しつつしのいできたのですが、定期的に繰り返されるこの現象に、ちょっと疲れてきたというか、又かよ・・・という気持ちというか・・・

やっぱり自分で顧客開拓も自分でやらないと・・・という思いが強くなってきているのです。少し前から現象が出ていて、自分で自分で・・・と焦っておりました。

困ったもんですね。焦っていると何もかも巧く行かない・・・
そんなこともあって、表題のような話になってきているのです。

コツコツが基本なんです。ガバッと一気にとか言うやり方は、自分には合わないから・・・
クライアントとは、長く付き合いたいので自分の方法でやるしかないのですが。

躊躇なく捨てる奥義

そんなものは有りません！
と言われそうですが、最近気づいたことが有ります。


このブログでも時々書いているのですが、断舎離とか整理整頓というキーワードに反応して、身の回りのシンプル化に取組んでいます。

なんでこんなことを始めたのか・・・

それは、就活支援の仕事をしていて世の中の矛盾を痛感したからです。
この件は、また別の日に詳しく書きますね。その矛盾から来た結論が、世の中の経済システムに組み込まれて生活している限り、この矛盾は解決できないということだったのです。

消費社会と少し距離を置くことが、大切だと感じたのです。

もちろん、私は現代に生きている身なので、完全に消費社会から抜け出すことは無理です。抜け出すには、自給自足でど田舎の生活に戻るようなものだからです。無人島で生活していれば、それも可能ですね。

でも、そんなこと出来ないから・・・いや、やりたいと思っていないし(^^ゞ

なので、ちょっと距離を置こうと思っています。
必要なものを厳選して、必要なものに囲まれて生活してゆく。
こんな人生になるように、シンプルに生きていきたいと思うのです。

そこで奥義の話し！

捨てるときに結構迷うのです。いろいろ考えてしまいますよね。使えるかもに始まり、思い出の品だったりと、様々な誘惑が遅ってきます。捨てると、人生を否定されてしまうかも！なんて考えてしまう品物も出てきたりするのです。

だから、素直にその心に従ってみましょう。
何回もそれを繰り返していると、ふっと気づきます。

まだこれが有ったんだ。でも、全く普段使っていないし利用していないし・・・自分のその時の判断は、情けないなぁ～と思えるのです。感情に振り回されて判断した自分が、情けなくなってきます。
そこで、気付くのです。

無駄なことやっているわ・・・って！

このことに気付ければ、次回から躊躇なく捨てられます。
つまり、捨てられない自分を観る機会を作り、あほらしさに気付く事こそが躊躇なく捨てる奥義ではないでしょうか？

なんでこんな値段設定なの？

軽自動車って、高くなりましたねぇ～

最近、購入を検討していることもあり、久しぶりに軽自動車の価格を調べていて驚きました。
100万以下の設定が殆ど無く、150万円越えの設定がメイン車種のような売り方なんですね。中には、200万円越えなんてのもあるし・・・

いくら維持費が安いと言っても・・・
200万出すなら、FIAT500の特別限定車が買えると思うと、あほらしくなります。
と言っても、高い値段設定で買う人がいるから、その値段になっていると思うので、人は人で良いのかもわかりません。

しかし、高いなぁ～
小型車が買えるだろうに・・・

販売店の人に聞いてみたら、おかげで販売数に影響が出ていますとの、正直な感想でした。

そうでしょうね。私の感覚だと、スズキアルト47万円！という感覚なので、今の値段に驚くしかありません。確かに４７万円には、エアコンもABSもエアバックもラジオも付いていませんでしたが、見た目の感じもさして高級でもないし、見えないところにコストを掛けているわけでも無いようだ。どうしてかな？

といっても、中古車もなんなので、今の状況下で選ばなければいけないのだが・・・

どこにしようかな？どれにしようかな？

断られることが仕事！

先日、人生の大先輩から教わった言葉です。

営業は断られることが仕事である。

そうだよなぁ～と関心したものです。
私は営業専門で生きてきたわけではありません。だから営業のプロではない。でも、勤め人だった頃営業職で5年ほど従事しましたし、その時に新規団体を誘致した自信も持っています。その時の経験からしても、まさしくそうだと思う。

そして、現在自分で立ち上げた仕事を自分でしているわけですが、こうなると先生でもあり営業でもあり事務職であり、企画職でもあるわけです。つまりなんでも屋ですね(^^ゞ　だから、今でも営業活動していますよ。　営業活動は、エージェントに任せている部分もあるので、自分でやる部分はそれほど多くありませんが、繋がりを考えると自分でやるのが大切なんですね。

商品を売る前に自分を売れ！

これもまた真実。
自分で売っていると気付きます。このクライアントは、私を気に入ってくれたから依頼してくれたんだと判るのです。中味が大切！というのはもちろんなのですが、それは依頼動機のほんの一部なのです。心外かも判りませんが、人が人に頼む時はそういう物なのです。エージェントからの依頼できたクライアントは、エージャントの方を向いているので、この感覚が成り立ちません。すると、色々な面でやり易さというか効果も含めて変わってくるんですね。

営業は断られることが仕事・・・
でも、辛いよね。しかしですよ、三割バッター目指して私も頑張るのです！！
全部当たるなんてこと、無いからね！！

そうそう！就活もそう言うものだけどね。

環境変化に対応できるか？

日本には、創業100年企業が大小含め2万社以上あるという。

人間という生き物も、アフリカで誕生し地球全域に広がり73億人という膨大な勢力になっている。学校で習った、北京原人とかネアンデルタール人というのは、別の人種であり今のホモサピエンスとは種が違うことはご承知の通りで、我々の元々の祖先はアフリカに住んでいたことになるのです。

つまり、現人類も地球の変化に対応してきた我々の種が、残り繁栄し続いている事になります。

企業も同じらしい・・・
らしいというのは、理論上はそうで頭では理解しているが、今の私には確たる実感が無いというレベルだからです。私の起業後の人生も9年を数えるが、今迄残れていたのにはその辺りの理由が有ると思う。

今日は重い話ですね(^^ゞ

今、私はこの環境変化への対応を求める、渦の中にいると感じている。
どうする！！俺！！と自分に問いかけているのだが、今もって霧の中にいる感じだ。普段から自分の出来ることに少しずつ挑戦してきた自分だが、今回のは大きな波のように感じる。

え？そんな話になるの？？

というような、嬉しくもあり驚きもある方向の話しが、時々持ち込まれるからだ。一方で、今迄のやってきた話が役目を終えて消えていくものもある。基本的には、私の仕事の基本軸がずれていなければ受けるつもりでいるのだが、更に9年経過すれば全く別の仕事をしているのかと考えることもある。

でも、それで良いのか？

これで、悩んでいる自分に活を入れているのだが・・・ファイト一発！！

FIAT500の世界 92

毎日快調です。

例の息つきの現象もかなり減りました。
その代わり、機器のスイッチが入った時の、アイドルの揺れが意外と大きいことに驚いております。息つきが少なくなったことで、目立ってきたのでしょうね。

国産車だとアイドルアップが働いて、スイッチが入るとアイドルが下がるのではなく少し上がる車が多いと思います。チンクは、いったん下がって元に戻ります。スイッチが入る事より、アイドルが下がることで補正が入るようですね。

国が違うと、考え方も変わるかな？
イタリア人の適当さが面白く感じます。逆に日本人は細かすぎるのかもね！

そんなチンクエチェント！！楽しい車だよ。

私は気が短いのです。

私は、実は気が短いです。(^^ゞ
私を気が長いと感じてくれている人もいますが、実は違うのです。

多分気が長いと感じてくれている人は、私が有る程度コントロールしているから、その面で感じてくれているのだと思うのです。気が短いなんて、誉められたものではないので・・・

先日も、こんなことが有りました。

理髪店へ行ったのです。
今風の安くて早さを売りにした、チェーン店経営の理髪店です。
津の我家の近くに2店舗あります。
以前は、中心街の中にあった店舗で髪を切っていたのですが、郊外に大きな駐車場を持った店舗が出来たので、そちらへ行くようになり先日もそちらへ行ったのでした。

しかし、ここ随分混んでいるのです。
椅子の数の1/3程度の従業員しかいない為、いつも混んでいます。
その日も当然混んでいて、椅子に案内されてそのまま待つことになりました。

5分・・・10分・・・20分・・・30分・・・と、ただただ座って待たされているわけです。

ちなみに従業員の皆さんは、忙しく動いて働いております。
サボっている人なぞ、誰もいません。でも待たされるわけです。

つまり、根本的に受け入れ人数に対し対応人数が足りていないわけです。
もっと厳しいこと言えば、そういう経営方針なのです。

客は待たせておけ！従業員はコストだ！

町の床屋さんはそうではなかった。
混んで来れば、家族が総出で対応していたし、待たせている人に声を掛けるのも積極的で、床屋さん自体が賑やかだった！

理髪チェーン店は、床屋ではないのです。

話しがそれてしまいましたが、結局30分待たされた私はその椅子から立ち上がり、散髪せずに別の店に行きました。次の店では、直ぐに散髪が始まり終了！！気分を持ち直したのです。

もお、二度とあそこへは行きません。
ね！気が短いでしょう？？

朝起き不調！

ここにきて、習慣となっていた朝起きが出来なくなってきました。

なんだろう？
気分の問題でしょうか？
疲れているのかな？
考えることが多くて、充分な睡眠が取れていないのか・・・

確かに20時以降は仕事をしないで、22時には寝る！と自分では決めていたはずですが、20時以降も相変わらず仕事しているし、24時近くになってやっと布団に入るという日も出ている。決め事を守れないのはなぜかというところに、原因が有るのだろう。

なぜか、不安を抱えているのかな？
心の奥の不安が、自分を仕事に駆り立てているのかも判りません。
正直、理由は確定できませんが、ちょっと生活のリズムが乱れていることも事実ですね。

その裏に隠れているものは何か？

漫然とした不安を抱えているなら、その不安が表面にも出ているハズ。
新規企業開拓にも、出てしまっているのかも！

4月に持ち込まない様にしたい。

明日は結婚記念日

明日19日は結婚記念日のハズなのだが、
私は情けないことに18日と19日を、昔取り違えて記憶していたのだ。

どうして、そんな記憶違いをしていたかは、全く原因が判らない。そもそも長い間18日と信じており、そのおかげで随分妻にも愛想をつかれた記憶が有る。(^^ゞ　男にとって、1日違いなのでどっちでも良いじゃんと思うのだが、女性にとってはそうはいかない重要な問題なのだろう。

そんな結婚記念日が、直ぐ目の前にやってきた。

小さいころ、誕生日もあまり祝ってもらったことの無い私は、この記念日というのに無頓着な面がある。あまり気にしていないのだ。そんなのどうでも良いじゃん！と思うのだが、そうもいかないのが世の中の流れなのだろう。

今年の結婚記念日は、電動自転車でも買って妻を楽にさせてあげたいと思っていた。

ところが、妻曰く・・・
「自転車買うなら、車にしようよ」

確かに言えている・・・田舎で車は必需品。起業する前は、我家も2台体制でした。しかし、起業した時に固定費を削減する目的で、1台にした経緯がある。その後、ありがたいことに仕事も増えたのは良いのだが、そのおかげで妻は車を使う機会が奪われ、主たる足が自転車になっていたのです。

そこで、電動自転車と考えた私・・・

わかっていないなぁ～
確かにね！！と反省したところです。

自宅の建て替え

これまた、長年の懸案事項であります。

基本的に借金嫌いの私ですが、家を建てるという時に現金で支払う程の、財産家でもないのです。建てるなら借金をしなければなりません。しかし、起業してから社長とはいえ個人事業主のような立ち位置ですから、凄く不安定な状況なので借金が厳しい！

私が長期入院する病気になったら、一気に収入0に転落しますので、借金は返せません(^^ゞ

銀行もそれは承知の上なので、自宅というお金を生まない物に対する借金は、なかなかGoが出ません。そこで、変則技で対応かな？と思っているのです。

つまり、借家建設の中に忍ばせて、借家の一つを私が借手となり自宅とする。
こんな方法もあると思っています。

ただ、出来たら住み替えが良いなぁ～と個人的には思っているのですが、妻は今の場所が便利なのでここが良いと言います。中々意見は合わないわけです。

私は変わっているのかもわかりませんが、自宅は基本的に住めればOKなタイプです。綺麗な今風の新築が欲しい！と思ったことは有りません。それより借金が嫌！なので(^^ゞ

この問題・・・まだまだ解決しそうにもありません。

M9のその後

楽しく撮影させてもらっている。

M9にしてよかったと思う。不思議なものだ・・・
私の持ち物って、意外と今から一歩戻った感じのするものが多い。

車のFIAT５００もそうだが、このライカM9もそうだ。

あからさまに今風のものは、必要とするけど面白くないと感じる私がいる。少し前には、本当に昔のものを好んでいた時期もあったのだが、これはメンテナンスという維持行為が大変で挫折した経緯がある。

私の場合、古いものが好きなのではなく、古いものでやっていた自分の行為が好きなのだと思う。だから、物はそこそこ新しい方が心地よいのだ。でも、新しすぎると自分が必要とされないので、そんなものはすぐに飽きてくるという感じなのです。

人の心って、ホンマに自分勝手ですね。

M9は、信じられないくらい普通です。本来のカメラの能力しかもっていない。少し今風のデジカメの出来ることをM9でしようとすると、随分手間がかかるのです。

例えばWB！

国産一眼デジカメなら、AWBに始まり晴れ・曇り・日陰等の選択に移り、最終的には十字グラフが出てきて微妙な調整が出来るので、殆どの光源というか光の状況に対応できるようになっている。その前に、AWB（オートホワイトバランス）がかなり優秀なので、自分で調整を入れるなんてのは、めったにないことだが・・・

一方のM9は、太陽・曇り・日陰等基本的な設定しかできなくて、どうしても細かい設定がしたければ、その光源における白色の物体を写して画像を取り込むか、色温度を測って数値で入力するという、基本的なことをわざわざしなければいけない。十字グラフなんぞどこを探しても出てこない。

簡単に言うと、めんどくさいデジカメなのだ。

だから面白いのだと思う。
撮影者の能力や感性が大切だから！
つまり、撮影者のスキルではなくて、心の部分が大切なんだと思う。
細かい事が出来ないので、どんな表現をしようとしているのかが大切。

いっけん、逆のことを言っているように感じるが、不便だからこそ原点に戻るということなのだろう。

東京の朝

家にいる時とずいぶん違うのです。
東京の朝です。

不思議なんですよ。
勿論仕事しているのですが、朝早よからCaféでメールの確認をして、今日の予定を再確認して動きを予測する。必要資料を確認して準備する。なんてことをしているのですが、その一連の流れをしながら、生き生きしている自分を感じます。

こんな自分を観ていると、仕事をしに東京へ住み込むのも良いのかな？って思うときもあるのです。あくまでも思うだけですが・・・

でも、仕事のあるところで勝負するってのも、一つの選択肢ですね。
自分の適性を考えながら、自分の将来を見据えたいと思います。

FIAT500の世界 91

９１回目です。

現在の走行距離は、約21000キロです。
年間、１万キロ以上走っていますので、かなり使っている感じですね。

サラリーマンの時は、通勤だけで年間１万キロ程、総合で２万～１．５万キロ程乗っていました。それが、退職起業して年間3000キロに激減。。。趣味に使う事が無くなったこともあり激減しましたが、チンクにしてから復活！かなり乗っていることになりますね。

なにせ、通勤していませんので(^^ゞ
自分の活動範囲の広がりと、乗っていることが楽しさに繋がっていることを感じます。

本来の車ってこれでないとね。

ところで、そろそろ夏タイヤへの交換時期ですね。
１４インチのアルミ無いかなぁ～

なぜ違うことを選ぶようになったのか？

独立後のあるクライアント先での打合せで、私の中に衝撃が走りました。


・参加メンバーがスーツ姿
・きちっとした身なりを整え見た目も悪くない。
・皮のビジネス手帳
・筆記用具は、万年筆・・・
・名刺は、私もその当時は真面目な特徴のない名刺


全員が、同じ姿と持ち物を持って、そこに参加していたのです。

にこやかに打合せは進み、研修内容も固まり打合せは終わりました。
実にスムーズに問題もなく意見交換が進んだのです。

その時に浮かんだ思考は、「これで良いのかな？」ということ。

外部から会社内に入り込み研修を行う私の使命は、社内で出来ないことをすることではないか？そうだとすると、社内の人と同じ環境の中で仕事をしているとか、同じ嗜好の感覚で仕事をしていると、結局何の意味もなさないのではないか？

そんな考えが、頭の中を駆け巡ったのです。

そして、到達した結論が周りと違う選択肢を持つようにしよう！でした。その時から、皮のビジネス手帳を止めて、ほぼ日手帳に変更。今では、コクヨのノート型予定表に移行しつつあります。

ビジネス現場でほぼ日手帳を出すと、結構珍しがられます。
そんな流れなんですよ。私の違うもの選びのベースは！
それからというもの、違うものを選ぶというより、自分で決めて選ぶということを心掛けています。

「私も一緒のもの！」という発想は、NGなのです。

違った選択肢を選ぶ・・・

良く知人に、「野呂さんって、必ずみんなと違うものを選ぶね」と言われることがあります。飲食店でメニューから選ぶときとか、持ち物を見比べて言われるのです。

意識的に他人と違う選択を取るようにし始めたのが、7年ほど前からでしょうか？

今では、他人と違うという選択肢ではなくて、自分の感性にヒットする物という選択肢で選ぶと、自然に周囲の人と違う選択肢をとっていることが多くなりました。

本当に自然にです。

でも、実は元々そんな人間ではなかったのです。
周りと一緒というのが一番良いと思っていたのが、サラリーマン時代の私です。変わった事とか外れたことは大嫌いだったのです。こう思うと、人って面白い生き物だと思うのです。

さて、どうしてそうなったのか・・・

どんどんシンプルに！

我家が、どんどんシンプルな家の中になっていきます。

別に、高級1軒家に住んでいる訳ではないのですが、家の中にあるものをシンプルにしたい！と思いつつ色々取組んでいるからです。特に何かに嵌っている訳でもありません。

まずは、若い時から持ち込んでいる様々な本や服等が、押し入れの奥深くに隠れているのです。これを整理していくのです。ただ、その前に、その隠れているものの前に鎮座している、様々な趣味の品を整理整頓しているのが現状かな？

そんなこんなで、今使わない物と思い出として残しておく最低限の物以外は、世の中のシステムに載せる様にしているのです。つまり、売れるものは売って活用してもらい、捨てるものは捨てて資源にしてもらう。こんな流れです。

シンプルに！！

昨日の続き・・・

寂しくもあり、しかし次への一歩の楽しみを実感してもいる。

自分の大切にして来た機材を、売るということは本当に忍びないのだが、この忍びないという気持ちは、ある意味自分中心の視点から来ているものだ。

物の立場からすると、使ってくれる人のもとにいたいというのが本音だろう。

つまり、寂しいとかいう感情は、独りよがりで自分勝手なものだということ。という風に、強がっては観たものの、やっぱり寂しいですね。でも仕方がない！自分で決めたことだから。。。

カメラ機材に関わらず、自分の身の回りの機材を楽にしている訳は、物を溜めこむことの空しさを、無くなった両親を観ていて痛感したからだ。我家も世間の例にもれず、両親は物を捨てられない性格で、今でも実家には大量のものが溢れている。

自分は、物を溜めずに活用して廻して、自分も物に頼らない自分へと変化して行きたいと考えているのです。

だから、売ります。

写真は、腕でカバーできる写真を撮って写真展を開きたいと思っているのです。今の中心的写真であるスポーツ写真も良いのですが、あれは機材が無いと撮れない写真であり、腕もあるけど自分の中では興奮するけど面白くない写真。つまり、何度も眺めない写真なのです。

そこから抜け出したい。
そのために自分の写真に関する考えを精査して、必要な環境で取組みたいと思っているのです。

長々と書きましたが、自分の写真を変えたい！
本気でそう思っているのです。

本気で処分します

不要なものは処分します。


こんなこと、かなり前から大騒ぎしていることだけど、今迄少し処分して断舎離して来た気分になっていたのです。捨てると言ってもごみとして捨ててるわけではなくて、次の方が活用してくれるならと、あげたり売ったりしております。

２回やったら終った気分なんですよ。

これではダメだと、痛感しているのです。
なので、今度さらに聖域に手を付けます。前２回も手を付けたカメラ関係です。使わないけど収集したカメラ機材がまだある。これを売って必要な機材にまとめる作業を始めています。ここ10年使っていないカメラもあるのです。

しかし、寂しい気持ちと次への気持ちが入り乱れて、不思議な気分なんですね。

今のところ、5台体制にしようと考えていますが、自分の中では「え！5台も要るの？」と疑問の声も出ているのです。(^^ゞ　しかし、かなり押入れがスッキリになります。実は、カメラ機材に合わせて資料なんかもだいぶ整理したのです。かなりスッキリしました。

おかげで、撮影に集中できそうな気分です。

初回、カメラを処分した時、ちょっぴり後悔したのですよ。なんか損した気分になって・・・2回目処分した時は、誰かが使ってくれているなら良いなぁ～と思える様になったことが嬉しいです。そして、3回目はどんな気分になるのかな？

今回も、誰かに使ってもらおうと・・・思います。

苦戦しているinstagram

中々苦戦しているのです、そおinstagram！

新チャレンジ！といって5週間前に始めたインスタグラムです。
苦戦していると言っても、自分自身の心の問題なので、活動自体は普通に行っていますので、サイトを見ただけでは、何に苦戦しているのかは伝わらないかと思います。

苦戦しているのは、作品作りという部分です。

私が出している写真は、基本が（モノクロ・日常・蘇る）をキーワードとして撮影して掲示しています。特に、この為に撮影するというスタンスではなくて、日常で気づいた時にシャッターを押すという流れで行動しております。

この作品作りが苦戦中です。

今迄、感じるままに撮っていたので、考えながらそれに合う写真を撮るということが如何に難しいか痛感しています。

そんな風に思考が動かないのです。
だって、今迄感じるままに撮っていましたので(^^ゞ
撮影スタイルを変えるという試練を覚悟して始めたことですが、でも覚悟しながらもその困難さを痛感しているのです。人が変わるって大変なことなんだと・・・思考ってそんなに簡単に変われないものだと・・・

ということで、instagram　良かったら覗いてみてください。
スマホに　instagram　のアプリをインストールして、私を探してくれると観れますよ。写真の変化を楽しんでくださいね。

FIAT500の世界 90

先日長距離運転をして気づいたことが、もう一つあります。

不思議ですが長距離運転していても、「眠くならない」ことなんですよ。
不思議なのですが、本当にそうなのです。以前の国産車の時は、60キロも運転すれば眠くなってくるものでした。なので、今回のように片道約400キロの行程だと、まじで途中休憩と仮眠が必要であり、そうしないと事故の危険性もあると感じていました。

本当に寝ちゃうんですよ。どうやってここまで運転してきたか・・・
覚えていないなんてこと、しょっちゅうでした。
自分の仕事は何か？と疑いますよね。

しかし、チンクでは確かにあくびが出たことは有りましたが、眠気が襲うというところまで、記憶が無いという状況にまでならなかったのです。

これは、ホンマに凄い事です。

車として、なにか特別な装置でも付いているのかも！とも思いましたが、現実にはそんなものは無く、バカンスで長距離運転するイタリア人なので、長距離運転の快適性とか途切れない集中力の為の楽しさみたいなものも、仕込んであるのでしょう。

もう一つ！
私がこの車を大好きだということ。
これも大きな理由でしょうね。

運転が楽しいので！！

居座り続ける意思は0！

だいぶ前にも書いた記憶が有るけど、私の方針は次の通りです。

私が将来不要になるように、
企業や個人を支援すること。

これが、私の理想なのです。
なので、そうなるようにことを進めています。

こんなことを言うと、起業当初意見が良くぶつかったことが有りました。
私の意見に真っ向から反対する人も多いのです。

つまり、そんなことしたら仕事が亡くなる！
という考えに取りつかれている方たちです。そんな人は、私から離れて行きました。それはそれで、私にとって何の問題もありません。士業の人たちに多いのが、私と反対の考えの方たちです。如何に自分をその会社の中で、必要不可欠の立ち位置に立たせるか！そんなことを考え行動している士業の人達が多いのです。

それで良いと思っている経営者の人は、それで良いと思います。

私は全く違います。大切にしてくれいつも頼りにしてくれるのは、本当にありがたいし嬉しいものです。そんな経営者の皆さんには、全力で支援したいと思っています。

でもね、やっぱり私が不要になるように企業の成長を促すことが出来なければ、私の価値は半減してしまうと思っているのです。

こいつ駄目だ！と切られるのは避けたいですが、成長して企業内で全てをコントロールできるようになり、人材も成長しているのでお別れ！これは、望むところなのです。

持たない暮らし

シンプルだとか持たないだとか、断舎離だとか、色々なことが言われている。

この手の本は色々と目を通してみるのだが、いまいち説得力が無いように感じる。というのも、筆者がどんな生活をしていて、どんな考えを持っているのかについて透けて見える物が有るからだ。

そこに気付くとなんだぁ～となってしまう。

良く、経営者の心得として「率先垂範」という言葉が有る。
言動一致とも言うが、発言した内容と実際の行動に一致が観られないと、急速に人は信頼を失うものだ。そこに、ひっかかるものが有る。

シンプルな生活！
良いと思う、しかし我が家もモノで溢れている。自分自身、とてもシンプルな生活をしているとは思えないのが現実。でも、物を買う時は衝動買いはしないと心に決めている。

あ！良いなぁ～欲しいなぁ～と感じても、その場では買わず必ず数日間おき、次来たときにまだあったら買おうかな？と考え行動する。

家にあるものでも、徐々に捨てるのではなく中古として売ろうとか、廃品回収で活用して地域の子供のためにと処理したりするようにしている。

でも、シンプルとは言い難い生活をしているのが現実。
現在在るものを充分に楽しむという姿勢は、大切だと感じている。借金も基本的に嫌いなのです。

こんな私だが、作者の背景に贅沢とか余裕というのもが感じられるのだ。大体シンプルライフ系の著者は、一般庶民と比べれば金持ちである。生活の心配が無いので、シンプルでいられるし欲も抑えられるのではないか？

いつでも買えるから、今買わなくても良いよ！

ということらしいと感じるのだ。
そこが嘘っぽいのだ。あなただから出来るのでは？と定番の反論をしたくなるのは私だけだろうか？

盛り過ぎ広告の話

悪いとは言いたくないけど、あたかも間違った認識を植え付ける広告
だと言える。

下記の画像は、2月19日の読売新聞に載った全面広告です。

これによると、スバル車の搭載しているアイサイトという名称の、衝突防止装置は非常に優秀で、事故が61％も減少したとの事をアピールしているのです。

webページはこちらを参照↓

subaru　safety

アイサイトの優秀性を、アピールしたくてしょうがないのでしょう。だから、色々探したと思うのですが、どうも正確性を持ったデーター比較が出来なかったという結論でしょうか？しかし、広告を打つことは決まっているので、比較でアピールした！つまり、こじつけたわけですね。

正直言います。
みっともないわ！流石スバルのやることは一味違うね！

正しい表現は、

アイサイト搭載車の事故率は、
非搭載車との比較で61％少ないことが判りました。

これ、最大限スバル寄りに表現した場合です。
ただ、まだ誤解を呼ぶ表現が入っているのですが・・・

まあ、重箱の隅つついてもしょうがないのだけど、こんな広告載せる企業って脇が甘いと思う。だから、倒産しそうになってトヨタに助けられたり、盛り過ぎCMが原因で色々な問題が起こったと聞いています。

懲りない企業ということでしょうか？

全く未体験の研修依頼

時々、全くやったことのない研修項目を、依頼されることがある。

勿論、そんな時は正直に依頼者に伝えることにしている。
でも、返ってくる言葉は大体決まっているのだ。

「野呂さんだから大丈夫でしょう！」

自慢してもしょうがないのだが、こういわれると自尊心をくすぐられ、そこまでいうならと心が動いてしまうのは、私の弱さかもわからない。そんな時に限って、研修日まで猛勉強して猛練習して取り組む事になるのです。

まあ、こんな依頼が来るのは誰もいないとか、信頼して任せられる人がいないので、専門性より信頼性を優先させた仕事の依頼と言える。

時々、こんな依頼が来ると思うのです。

自分も一皮むけるときが来たのかな？って・・・
神様は、変わるチャンス！幅を広げるチャンス！と思って、課題を与えてくれたのだと！

だから、粛々と受け一生懸命やり遂げる様にしている。
それが、私の使命かな？と・・・

猫に説教してどうする！！

いつものことながら、話題が1週間以上寝かしてから書くので、古い話で申し訳ないのです。

2月も65％程過ぎたある日に、その事件は起こりました。
事件・・・(^^ゞ　ちょっと大げさかな？

昼食を摂っていると、隣の私の部屋から大きな音が・・・
バタバタ！ドタン！シャリシャリ・・・

そう、猫がとんでもない所へ飛び乗ったのです。

バタバタ・・・勢い付けて走る音
ドタン！・・・ジャンプ台に飛び乗りジャンプした音
シャリシャリ・・・飛び乗った先に発泡スチロールがあり、その上に乗ってしまい動く音。

そして、次に聞こえてきたのが、
シャリシャリ・・・ジャリ！パタンパタン・・・ドタンバタバタ・・・

時既に遅し・・・だが慌てて部屋に行ってみると・・・
飛び乗ったのが本棚の上らしく、そこにおいてあった段ボール箱とか発泡スチロールの緩衝剤とかを、全部ぶちまけ辺り一面に散乱しておりました。

しかも、埃も一緒にぶちまけてくれたらしく、部屋一面埃まるけ！！

一気に気持ちが萎えてしまいガックリ・・・しばらくして怒り心頭！状態に・・・
といっても、猫をぶんなぐる訳にもいかず、トボトボと後片付けをすることにしました。

その日の予定は全てキャンセル！
半日かけて部屋を掃除、ついでに不用品の整理も兼ねて大掃除にしたのです。

面白いのはそこからです。
掃除は終わったものの、怒りが収まらない私を観て、猫が寄ってこないのです。それどころか、姿を消しました。視界から消えてしまったのです。

数時間経過・・・夜になって姿を現した猫、まだ近寄ってきません。私を注意深く観察しているのです。私の怒り具合を計っているのでしょう。

8時間後、やっと近くに寄ってきて体を擦り付けてきました。
「ねぇ～機嫌治ったぁ～」と言いたげに、まんまるお目目で私を見上げてニャァ～と鳴き声を1発！

もお良いかなぁ～怒ってもしょうがないし・・・

世の中の変化に間に合わない？

いよいよ三月です。

正念場です。
将来を見据えて仕事の幅や質を向上させてい来ましたが、どうやら変化の方が早い様子を見せ始めています。

研修は、色々な条件や要因で受注が変化するものなのですが、来年は大きな変化の年になりそうな前触れを感じています。幅を広げ、質を濃くし向上させてきたけど、どうもその効果が出始める前に市場の方が動き出している予感がします。

ちょっと、危機感持っています。

幅を拡げず質向上に集中すれば良かったかな？
とも思うのですが、それでも手として足りない気がしています。やっぱり幅も必要でしょう。しかし、まだ、やっと受注し始め収入が入り始めたところなので、まだまだカバーできるほど成長していない！

勿論、全ては自分の責任ではあるのですが、これは腹を括る時期なのかも！と感じているのです。

やりたいことをして、人生満足して卒業したいと思っているからには、「はよ、動けよ！」と背中を押されている感じがします。

今更、焦って動いたところで現状は変えられないので、ここはチャンスと捉えて打ちこむ時間を作りたいと思います。