FIAT500の世界 78

今日はワイパーの話をしましょう。

チンクのワイパーは、ちょっと特殊な構造になっています。
国産車についているようなワイパーではなくて、簡単にワイパーゴム
だけを交換することが出来ません。

両端が、かっちりとかしめられているからです。

良く観てみると、交換できないことは無いでしょうが、両端はプラの部品
なので、外した後再利用が出来るかどうか不鮮明です。そのために、
冒険することなく使っています。

でも、最近国産車や交換部品のワイパーにも似た形のものが出てきて
いますね。多分これにする理由が有るのでしょう。

読んで形がイメージできない人は、是非とも現物を観てください。
外見は、冬季専用ワイパーの様に見えると思います。

さて、このワイパーを使っていて思うことが有ります。
現在１万８千キロを走行し、雨の中も躊躇なく走行しておりますが、
１年半経過してもまだ未交換です。

ワイパーを交換することになると、１本４千円弱するということもありますが、
でも耐久性は結構高いようです。

前車は国産車でしたが、ブレードだけ半年で交換しておりました。
勿論、筋が出るなどふき取りに不具合が発生することもその原因ですが、
なにより、ゴムの劣化が激しくてブレードの先が曲がってくるんですね。

でも、チンクの場合は現時点でも全くそれは有りません。
ちょっとふき取りにむらが発生する時が有り、そろそろかな？と考えて
おりますが、国産車の事を考えると非常に優秀です。

何が違うのでしょうか？
ゴム質？構造そのもの？なんでしょうね。
摩耗はしていると思いますが、いまだにブレードの先はきちんと立っています。
１年半が経過していてこの状況は、実に立派だと思っています。

猫の重さと膝の上

今日は猫の話をします。
たまには、良いでしょう？


先日大往生で猫生を全うした「瀬名」を埋葬して、約1か月が経過します。
初めて飼った猫で、おとなしい性格だったので、あっという間に我々の
心の中に住み着いてしまい、実に楽しい20年間を創りだしてくれました。

本当に感謝しております。

そして、今我家にいるのが二代目愛猫「よもぎ」です。
初代と重複期間が有りますが、我家の敷地内で生まれた純血種？？？
なのです。重複期間が有るのは、やっぱり死の衝撃を和らげるためですね。
初代の老化がかなり進んでいましたので、空白期間をつくると悲しみも倍増
するから・・・

そんなことで、二代目襲名した「よもぎ」ですが、初代と違い極度の甘えです。
やたらと鳴くし、体を擦り付けてくるし、膝の上に乗ってきます。歩いていても
足下を体を擦り付けながら歩くので、何度こけそうになったか・・・

私も歳をとってきましたので、この転倒するというのは色々な面で危ないです。
気を付けないと・・・

猫にも性格の違いってあるんだと、再認識した次第です。

でもまあ、どうしてこんなに甘え何だろうか？不思議です。
いまも膝の上に乗っています。

重いし暑いしどうにかして欲しいが・・・

相棒をスルーした日

遂にやってきた相棒をスルーした日が・・・


それはもお、初期のころから長年観続けてきた相棒です。
再放送も時間の許す限り観ていたのです。

そんな相棒ファンの私が、解っていながら手を伸ばせばTVのスイッチを
入れられるところにいながら、観ずにスルーしてしまいました。
これは、事件なのです。大事件なのです。

しかも、別にいいやぁ～とばかりに、何の後悔も残らないのでした。

2作ぐらい前からでしょうか？
面白くなくなった！！と言い続けていた私・・・
その主な理由は、2人の関係性というかドラマの中での立ち位置が、
右京側が上がり過ぎて一方的になっているというところに、本来の
面白みが全く消えてしまったと感じているのです。

初代相棒の亀山の場合は、頭脳明晰で冷酷な正義感を持ちつつ
人間として親しみの沸かない右京と、情熱と行動力しかなく思い込み
激しいが愛されるタイプの亀山という、絶妙なバランスの上に成り立っ
ていた。

刑事としては右京が上だが、人間としては亀山が上・・・
そんなバランスの上で、色々な2人の葛藤が描かれていたのだ。
そんな人間ドラマだったはずの「相棒」なのですが・・・

本当に残念です。
海外刑事ドラマの方が面白いよ。

前シーズンの終わり方なんか最悪です。
頭脳明晰で冷静な右京が、最終回まで相棒の行動に何も触れなかった
のはなぜか？？？気付かなかった？ウソでしょ！！それこそおかしい。

あぁ～あ、酷いなぁ～

視聴率の為の番組に成り下がった「相棒」なんて、面白くない！！
相棒間で推理合戦なんてしなくて良いよ。CM多すぎ！！だし・・・

終わりかなぁ～

地方活性化という魔術

私が住む三重県でも、地方活性化という大きな御輿を担いで、
ひた走りに走っているところがあります。

今度、サミットが開催されるということで、凄い予算が使われよう
としています。国の行事であるのですが、そこに乗っかっていこうと
する気持ちが見えみえですが、三重が豊かになるなら問題はありません。

この活性化を言う言葉を、耳にする度に思うことがあります。

それは、本当の活性化というのは、人口が増えて全体が豊かに
なることではないか？と考えているからです。
人口が増えると言うことは、仕事が増えると言うこと。
職種が多様になり、様々な就職口が生まれることではないでしょうか？

東京のようにとはいきませんが、若者のなりたい職種が有ること。
これが重要です。そのなりたい職種の量により、地方の活性化はレベルが
決まってしまいます。

また交通便利なところに、大きな産業地域でも有れば、地元に産業が
無くても人は住む場所として集まってくるでしょう。

三重県で言うところの、北勢地区（名古屋近郊）や名張地区（大阪近郊）
であれば、そんなベッドタウン化も可能だし、産業も多く誘致できます。

でも、津から南地区はどうでしょうか？

この地区でのニュースで聞く活性化の殆どは、観光産業へのテコ入れ
なんですね。これでは、一時期のマスターベーションでしかないように
思います。確かに観光地であることは確かですが、これだとテコ入れしても
観光関連の飲食と、土産物関連しか盛り上がらないでしょう。

なぜなら、現在の観光業はインバウンドに頼り切っているから！

そこに滞在しお金を落とすような、国内旅行者を締め出しているからです。
あと数年で、中国からのブームも終われば、閑古鳥が鳴く！

本当に人口を増やすためにすることは何か？
皆で考えるべき難しい課題です。

色々な依頼が来る

面白いもので、最近色々なテーマで話をしてくれないかと依頼が来る。

そんな時は、紹介者がいるのだが不思議に思うことが有る。
紹介者は、私がその話題で話をするとどうして思っているのだろうか？
このことが不思議なのです。

だって、普段話していることと全く違う視点のテーマなんですよ。

不思議なんですよ。
勿論、良く知っている人ですから、こいつなら話せるのではないかと
考えてくれているのでしょう。だから紹介してくれる！

ありがたい事です。

なので、紹介者がいるときは、よほど「え？」と思わない限り、普段と
違うテーマでもお話しさせて頂くことにしている。

でもそうなると、依頼してくる方もあれ？と思うことが有るんでしょう。
依頼しておきながら検討しますといって保留になることもある。

私の受け答えに不信感抱かせる部分が有ったかな？と振り返るも
そんな憶えは無いし・・・と、思うのだが、心の中の「え？」が、相手に
伝わってしまったのでしょうか？

心は相手に伝わるもの！ということなのでしょう。

そんなこともありました。
しかし、不思議なのはなんでそのテーマで私が話せると思ったのか！
ここですね。本人に聴いてみる必要が有りますなぁ～

鎮魂の三色国旗？

FB上で、顔写真に三色国旗をかぶせている人が急に増えました。
と思ったら、最近かなり減りましたね。期間設定になっているから、
という意見もあるようですが、この軽さ・・・

先日のフランスでのテロ行為を批判する意志を、示そうとする運動の
一環なのでしょう。勿論、大本はアメリカのFBなのでしょうが、日本も
これに直ぐに追従して話題になりました。

直ぐにこんなことを始めるFBの発想も嫌ですが、軽い気持ちで追従
している日本のFB利用者にも、情けなさを感じます。

311の時も同様の事が起こりました。
しかし、こちらはまだましです。自然災害へのお見舞い的意味合いが
強く、哀悼の意味を含め極々普通だと感じています。

しかし、今回は軽い気持ちで追従している人の頭の中を覗きたい
気分にとらわれています。特に、批判意見が出るとすぐに元に戻す
人達の頭の中！

なにしろテロですから！
テロ・・・無差別殺人には、根っこが有ります。
その根っこをどれだけの人が理解して、追従しているのでしょうか？

テロを起こす人は、やっぱり憎いし怒りも湧きあがります。
自然な感情でしょう。無武装・無警戒・無抵抗の一般市民を、不意に
死に至らしめる行為は決して許されるものではありません。

でも、テロをする側にも、認めたくはないけど理由が有るものです。

なにしろ無差別に人を殺すというのは、昔から散々行われてきた
人間という動物特有の行為だから・・・

ドイツのやった民族浄化等は、その最たる例です。

そんな歴史みたいなところを、少しでも踏まえれば軽いノリで
出来ないと思うのです。あまりにも軽すぎる！そこにどのような
理由を付けようが軽いものは軽い。特に、当事者でない者の軽い
賛同には、情けなさが光ります。

厳しい事書きましたが、実は日本では仕方がないのかな？
とも考えております。

「実感なき同調」というのでしょうか？

テロの実感が無い人たちが、知識上の理解で同調する！
日本は平和ボケしている国なので、これでしか対応できないというのも
現実でしょうね。

その実感なき同調が嫌いなので、自分はやっていないのです。

私の仕事にかぶせてみると、交通事故も同じですね。
実感なき同調！交通事故はダメだと思っていても、自分は起きないと
思っているし遭遇もしないと思っている。なので、軽い気持ちで
安全運転しましょう！と言ってみる。

なかなか前進できない現実が有ります。

自分の芸術性って？

７５歳までに小説家デビュー！

私の名刺の裏には、そのように書いてあるし宣言しております。
ブログも２つ毎日書いているし、文章を書く事に苦痛は有りません。
それより、何を書こうか毎日が楽しいです。

頭を悩ますことが楽しいと感じますので、物書きの仕事には向いて
いる部分も有ると感じています。

その一方で、なんというのでしょうか？芸術性というのかな？
文学的というのかな？なんか、個性のようなきらびやかな部分が
自分に感じられないのが、一抹の不安でもあります。

どうでしょうか？
こんなこと書くと失礼なのですが、芸術性を感じる人ってちょっと
変わっているというか一般人と違うところを感じると思うのです。

あれ？この人ちょっとおかしい？？

そんな部分ですね。その部分が私には無いように感じるのです。
何とかならんかな？と思うところなのです。

さて、どうでしょうか？
小説家としての芸術性というか文学性？どうしたらいいのだろう？
そして、自分には有るのかな？または、持てるのでしょうか？

悩みは尽きません。

FIAT500の世界 77

書くことが無いぞぉ～(^^ゞ

折角77回目という素敵な数字の並んだ回数なのに・・・
というか、チンク君は私に同化してしまっているので、特別なにか！！
という部分が無いのだ！それぐらい素晴らしい車である。

全く疲れない！高級車でもないのにホンマに疲れません。
前愛車と比べても、歴然としております。
普段の利用でも、驚くほどの疲れ具合の違いが有ります。

私にとっては、素晴らしき相棒であり足です。

しかし不思議です。
なぜ国産車はこんな車を作れないのだろうか？

普通の庶民の足としての車なのに・・・
なぜ？？？

外国人旅行者のマナー

先日、私が講師を務めているとあるGrで事務局の方から、日本を訪れている
外国人の方のマナーについて、意見をくれと言われた。

勿論、私一人聞かれたのではなく、そこに属している講師全般に質問されて
いたので、多数の意見が聞けて面白かったのですが、ホンマに中国人の
評判は最低ですね。　

色々な国の人が日本に来てくれていますが、飛び抜けて悪いのが中国人です。

中国人の話ししか出てこないので、事務局から他の国は無いですか？と
追加質問が出てくるぐらいでした。不評の90％は中国人、残り10％を韓国人が
しめていると言えます。良い評判には、この2国は出て来ません。

まあ、我々のような一部の人の実体験談ですから、全体を表しているとは
言えませんが、それほど中国人のマナー無視が目立っているということですね。

私は、読んでいてあまりにも納得していたので、発言をし忘れていたのですが、
本当に酷いです。

何度も書いているのですが、中国人旅行者の多い街には行かないという行動を
取っています。おかげで、難波・梅田・新宿・秋葉原・銀座等々、爆買いの現場
を避けているのですが、一度爆買い現場を観察したいなぁ～という野次馬根性も
有るんですよ。

さて、話がそれてしまいましたが、外国人旅行者のマナーで思うことが有ります。

白人のマナーが凄く良くなっている事です。
白人が、日本人を観る目が変わってきていますね。
子供の頃の記憶とだいぶ違う。。。

色々な分野で、日本のそして日本人の又は日本企業・日本チームの話題が
持ち上がることによって、東洋の小さな国的イメージから、東洋にもこんな
凄い国が有ると認めて貰えたことによって、イメージが変化してきたんだろうな？

そう思うのです。

ノーベル賞もそうだし、先日のラグビーもそう！カメラや二輪車に四輪車もそう！
ロケットもそうだしジェット旅客機もそう！日本人の勤勉さが生んだ名誉だろうと
思っています。

日本人で良かったと思うところです。

交通環境での懸念

普段、車やバイクで走っていてどうしても気になることが3点有る。

違反だとか危ないだろう！とか、そういう直情的な部分ではなくて、
なんでこの人達は考えないのだろうという、素朴な疑問だ！

１）　横断歩道で渡ろうと待っている人がいるのに、無視して減速も
　　　せずに走り去っていく車の多い事。

信号が有れば特に気にならないけど、無い場合はやはり止まるべき
でしょう！なんで、止まってあげられないのか？凄く不思議です。
気付くのが遅れて止まれなかった・・・そんなこともあると思うが、
そんな人はごく少数です。殆どは、止まろうとも考えていない。

２）　踏切内に次々に進入してくる後続車が多い事

踏切の先を考えずに、進入してくる思考回路が理解できない。
踏切内に残されたらどうするのか？

３）　路地の真ん中に止まっている車

そこから出る車もあれば、入っていく車もある！そんな単純なことが
想像できないことに不思議な思いを感じる。


まあ、普通に観られる光景ですよね。
でもこれ、相当不思議です。おいおい・・・と思うと同時に、失礼ながら
頭悪いなぁ～と感じております。

少しは、考えようよ！

考える習慣付ければ、事故も無くなるのに！そう思うのです。

エセ科学や疑似科学

日本って面白い国です。

エセ科学が、凄く広まり易い環境が揃っています。
エセ科学とは疑似科学の事で、科学のような姿をしているけど、
実は全く違う物という意味です。

しかし、どこまでが科学なのか？

この質問に答えるのは、かなり難しいです。
うちの土地はここまでだ！と言えば、隣はいやいやうちがここまでだという。
そんな部分もあり、境界線は不鮮明でグレーゾーンが存在するようです。

一方で、トコトン突き詰めればはっきりしているものもあります。

この不鮮明なものが広まる原因は、メディアにあります。
見栄えのするもの、インパクトのあるものを好むこの世界では、当たり前の
ことはなかなか採用されず、派手なものが採用されがちです。

それが、エセ科学です。

ここ数年で話題になったエセ科学と言えば、次の様なものが有ります。

・EM菌　　・マイナスイオン　　・海苔　　・バナナダイエット　　・トマトダイエット
・酵素ダイエット　　・ゲーム脳　　・水からの伝言　　等々・・・

バカバカしいと思いながら、試したこともあります。そお、バナナダイエット！
信じていないので、プラセボ効果も無く無駄に終わりましたが良い経験でした。

痩せる方法は一つです。何度も書いていますが・・・
入ってくるエネルギー量と消費されるエネルギー量をコントロールすること。
これだけです。

つまらないし当たり前でうけないし・・・だから、メディアも言わない。
エセ科学・・・メディアで派手が扱っているものには、注意せよ！
これで、無駄な時間とお金を使うことが無くなるのです。


　　

いちえふ

いちえふというコミックが有る。

読んだことのある方も多いだろう！
私も遅まきながら、先日１～３巻まで読ませて頂いた。
勿論、購入してだ！

正直な感想を言おう！

マンガとしては、ちょっと物足りないというか面白みがないというか
複雑な感覚になるのだが、内容には引き込まれ読みふけってしまう。
そんなコミックだ！

あえて苦言を呈すると、絵の細部が細かすぎるような感じと合わせて
文字が小さすぎて読みにくい・・・というところか？でもこれは私の問題
かも判りませんね(^^ゞ

そう言うコミックです。

皆さんにも、是非読んで欲しいコミックです。
「いちえふ」というコミックの正式名称は、

いちえふ　福島第一原子力発電所労働記

なのです。
あそこで働いていた人が、福島の現実を忠実に描いたコミックなのです。

新聞やニュース番組で、誇張されたニュースが流され原発反対運動に
加担しているかのメディア界ですが、このコミックではそんな世間の喧騒
とは全く関係のない世界が、福島にはあることを物語っています。

福島の現実・・・

メディアに踊ららされずに、真摯に受け止めたい気分です。

大きな変化はあまり好きではない。

私です。(^^ゞ

変化を創りだすのが私の役目だと思っています。
交通事故防止にしろ、人材育成にしろ、現状から変化させるために
私に依頼が来てお仕事をさせて頂いていると考えています。

しかし、大きな変化は好みません。
仕事としては、大きな変化の方が都合が良い事が多いのです。
次の売込にも活用できるし、なにせPRし易い！

サラリーマンの頃は、仕事でも大きな変化を望んでいましたし、
ガラッと変えてしまう傾向が私には有ります。今でも、そんな気持ちが
無いわけではないのです。

でも、外部からの支援という形で仕事させて頂いている現在は、
小さな変化でもOKであり、組織の中に芽を残しておくことが大切だと
考えています。

外から揺さぶって大きく変化させても、私の手を離れれば揺り返しが
きて元に戻ってしまう。

やっぱり、内部の人間が変えていかないと、最終的に変化させることは
難しいということなのです。

内部の人の、心を変えていく。
内部の人の、リスクセンサーを変えていく。
内部の人の、動き易さを変えてゆく。

こんな、事が重要で芽を育てていくことが大切なのだと考えております。

あぁ～あ、もっとドラスティックにやりたいなぁ～と思いながらも、コツコツと
芽を育てることが私の仕事だと痛感しているのです。

だから、一方で大きく変化させる実験場のような自分の会社を創りたい！
そんな我儘も持っているのですよ。

思うところあり！

なんか性分ですね(^^ゞ

思うところあり！来年度以降の自分の動きを練っています。
直ぐには無理だけど、やっぱりそのレベルに行かないとなぁ
まずは、今進めていることをやり切りながら、少しずつ進めて
いきます。

え？何をするか？ですか・・・
秘密です。

まあ、独立時に恩師に言われたことを、実行に移しても良い
時期かな？と、色々な状況を考慮して思っています。

今年度も、昨年秋にいろいろ考えて実行してきましたが、
いくつか取り組んで上手くいっているのは一つだったりします。
自分のやり方が下手なのかというのはわかりませんが、
それでもだめなら駄目で次への学びやヒントや繋がりが
出来てくることが成果でしょうか？

さて、恒例のワクワク作業！楽しんでいます。

ＦＩＡＴ500の世界 76

チンクというと女性の車と思っている人が、意外と多いのかな？

どうしても外見の可愛らしさから、そんな風にイメージするのでしょうか？
確かに、すれ違うチンクを観ても、50％ぐらいの確率で女性ドライバー
だったりします。

しかし、私のイメージはルパン三世から来ていますので、男の乗り物！
というイメージなのですね。ハチャメチャで賑やかで手足のような感覚、
そんなイメージで楽しんでいます。

つまり、チンクは男の乗り物です。( ^^) _U~~

でもね、速い風のドレスアップをしているチンクニは、ちょっと否定的です。
超扁平タイヤ等に代表される走り屋的ドレスアップ！あれは、やり過ぎだと
思っています。どノーマルが良いとは言いませんが、可愛い外見と日常の
足的な雰囲気を持ちながら、実はキビキビ走るんだよ！という現実が
楽しいのだ！と思っているのです。

なので、私のチンクは普通の65扁平のタイヤです。

そお、何もいじっておりません。
これが良い！！と思っています。

ただ、ホイールだけは１４インチのままで、何か面白い似合うのが有れば
なぁ～と思ってるのです。

さて、チンクの話は尽きませんが、楽しい車なのです。
あなたも是非如何ですか・・・

東京で普通にみられる光景

それは、ジョギングする人と通勤で歩く人に家の前や店の前を
普通に掃除する人たちが、同時間に混在して見られることです。

田舎だと、これは無いなぁ～
早朝から午前9時ごろまでの、東京の風景です。

どこでもという訳には、いかないかもわかりません。
というのは、私が行くところに限ってという制約付きなので！

でも、良いですよねぇ～

ジョギングと掃除と移動の風景が、東京の街並みに妙にマッチ
していると感じるのは、私だけではないと思っています。

朝食をcafeで取っていると、そんな風景に出合います。

そんな時、東京の懐の深さを感じるのです。
色々な生き方を許容する懐の深さというのでしょうか？

言い過ぎですか？？

でもね、通勤ラッシュと人の多さは、我慢できないところですが、
そのほかは意外なことに住みやすいところもあると感じています。

移住を考えてみるか！
歳とったら田舎へ移住するという発想は、私にはありません。
歳とったら、住みやすいのは都会だろうと思っているのです。

そんなことを、東京へ仕事で行くと考えてしまいますね。

お休みしているFB！

中々快適ですよ。
現在アップを意識的に控えております。
読みには行っていますが、基本的にコメントも最小限です。

快適です。
時間ができました！

今まで、こんなに時間を使っていたのか！と思うと、もったいななぁ～
と思うばかりです。無駄とは言いませんが、SNSも考えた方が良い
ですね。

仕事でやっているので、そこのところはしっかりと捉えていかないと！

今後の付き合い方を模索しているところです。

ドイツ車の没落

排ガス不正問題・・・
ガソリン車にまで波及してきました。
ＣＯ２の値をごまかしていた模様。全車種に広がる模様です。

しかも、ポルシェやアウディーにも不正が見つかったと
アメリカで指摘されたとか？親会社のワーゲンが不正をしたら、
芋蔓式にぞろぞろとという感じでしょうか？
ＢＭＷにも、広がっていく可能性があります。

国全体で不正を推奨していた感が有りますね。
今後の情報に注意することが必要です。
あわてず的確に対応しましょう！

でもこの事件で、有ることが確定的になりました。
自動車の開発技術に関しては、日本の方が圧倒的に上だと言うこと。
そして道徳観というか倫理観に欠けるのがドイツ人だと言うこと。

さて、今後どのように広がっていくのか、見守りたいと思います。

全てを放り出す

そんな気分になったことはありませんか？

私は、有るのですよ(^^ゞ
こんな事書くと、信用の失墜・・・なんてことになるかも判りませんが、全てを放り出して好きなことをしたいという衝動に駆られることがあります。本当の話です。

多分、若い頃にやりたいことをしてこなかったツケが、まわってきているのかな？と考えています。

以前にも書きましたが、大学時代に放浪の旅に出たくてしょうがないという気持ちになったことがあります。カメラ片手に、日本をあてもなくぶらぶらしたいという気持ちが強かったのです。

考古学者になりたいという希望を持っていましたので、元々あてもない探索という行動に強くひかれているのでしょうか？そんな私なのです。

と言っても、現状を投げ出してどこかに行ってしまうことは有りません！ご安心ください。

でも、ホンマに全てを棄てて放浪したいなぁ～と思うときも有るのです。人の気持ちって不思議なものですね。心理学によると、それらの潜在意識は自分の過去に繋がっていると言います。自分のどの過去に繋がっているのか、興味深いです。

色々な思いを抱きながら、今日もファイト燃やしております。

Facebookを止めていた時間

愛猫が死んだ話しは、ちょっと前にしました。

その時に、少しやる気の減退が起きており、仕事に迷惑をかけないように
全体の行動をコントロールしようとあることをしました。


●　Ｆａｃｅｂｏｏｋへの投稿を止める。
●　１本のｂｌｏｇの投稿を止める。
●　朝起きを１時間遅く設定する。


こんな３つの事を実践しておりました。
ｂｌｏｇは３日間だけお休みいただき、書き始めております。
朝起きは、１週間程５時３０分起きから、６時３０分起きへと簡単に言うと
数日朝寝坊型へしてみました。ＦＢは、数日ほどでちょこっと必要なことだけ
アップするように戻しました。

この中の、ｂｌｏｇと朝起きは現在戻っています。やっぱり従来の方法が
性格には合っているな！と思うのです。

しかし、ＦＢは戻しつつありますが、ＦＢしていなかった時の時間の豊富さに
驚きました。こんなに時間が有るんだ！と感じたのです。この時間の貴重
さに驚いたものです。

勿論、私の場合ＦＢは仕事がらみでやっているので、へんな写真をアップ
することはほとんどありませんが、でも、観てコメントすることはしていますので
トータルで随分時間を使っているんだと実感・・・

無駄とは言いませんが、使い過ぎだなぁ～と感じたところです。

時間の使い方を見直す機会を、与えてくれたんだと愛猫に感謝しております。

例え話は難しい

富士山に、５合目から整備された登山道で登っていた人に、
次はエベレストに登れ！といっても登れないものです。


先日、キャリア診断させて頂いた社長さんへ、例えで採用した
お話です。もっと面白い例題をと考えていたのですが、良いのが浮かばず
最初に考え付いたこの例えを見栄えを良くしてお伝えしました。

例えって難しいですね。

その社長さんは、とても頑張り屋で一生懸命なのです。
そのことは社員にも伝わっていて、理解されているのですが、一生懸命で
有るがゆえにレベルの高い要求を社員へ投げかけてしまいます。

そこで、社員にストレスが溜まるのですが、そこを解りつつやってしまう
社長さんの性格というか思いなんですね。社員は、理解は出来るけど
納得できない状況におかれています。

やはり、社長が下々のところへ降りてくることが大切ではないでしょうか？

そんな、アドバイスをさせて頂きました。
良い会社になると良いな！！そう心から思っています。

FIAT500の世界 75

アイドリングの不調は、直りませんねぇ～

時々持ち込んであれこれやってもらっていますが、相変わらずという状態

なのです。

但し、アイドル不調と言っても、エンジンが停止したり暴走したりすることは

有りませんので誤解なきようお願いします。

症状としては、時々失火したようなアイドリングの揺れが出るということです。

なにしろ、900ｃｃのツインエンジンですから、失火するとその影響は大きい

と思います。

二輪車の、大排気量ツインエンジンでも同様なのです。

車体がブルッと震えるというのが適切な表現でしょうか？

少し前にリコールが有り、プログラムの書き換えを行った後、その現象が

大きくなりました。但し、以前はエンジンが停止したりしておりましたが、

書き換え後は停止しなくなりました。

プログラム修正は、クラッチが停止中不用意に繋がろうとすることが有る、

という現象の修正でした。なので、エンジン停止が無くなったのかな？

そんな風に考えています。

しかし、元からのアイドル不調は残ったまま・・・ということですね。

さてさて、これも個性かな？と感じ始めていますが、日本車に慣れていると

あれもこれも気になる・・・そんなことが起きてしまいます。

でもね、チンクは楽しい車です。

これだけは、保証します。ワクワクしますよ。

爆買い地域に要注意！

爆買い・・・

日本経済には、一応良い影響を与えているのでしょう。
なので、我々も多少我慢のしどころかな？と考えています。
経済の底上げが出来るなら、それに越したことは無く、周って自分たちの
仕事も増えるかな？とも思っているのです。

しかし、個人的には大嫌いです。(^^ゞ
なので、爆買いの現場には・・・いや地域には近づきません。

大阪へ行くと、難波とか梅田に電気街に天王寺あたり・・・
出張しても寄りもせずに直ぐ帰ってきます。

東京だと、銀座・新宿・秋葉原・・・
はっきり言って行きたくないです。
全くいかなくなりました。

中国人のマナーって最悪なんです。
混ざって買い物していると、怒りが湧いてきます。

なので、傍に寄らないようにしているのです。
爆買い中国人が、盛んに行くところはいかないと決めています。

でもこれって、考えてみると将来の日本にとってはマイナスではないかと
思うのです。同じように避けている日本人は、私だけではなくもっといます。
いるハズ！

すると、爆買いブームが去った時に、荒れたそれらのところへ行く日本人は
激減していることでしょう。

しかも、交通渋滞が発生していて、交通事故の危険性が増しているとの事。
それらの地域を通行するドライバーは、飛び出す中国人に要注意です。
彼らは、日本の法律なんぞ守る気は、全くありませんので！！

愛猫の死

猫といえども、20年も一緒に苦楽を共にしていると、別れがつらいものです。

1995年2月生まれの20歳と8か月の雌猫「瀬名」が、丁度1週間前に天国へ
旅立ちました。速報は、FBで書きましたのでコメントくれた人も多くありがと
うございました。

人間で言うところの、100歳越えの大往生！
安らかに眠って欲しいです。

ペットというのは、色々なことが考えられますが、私は娘の情操教育に
最適だと考え近所で生まれた子猫を貰い受けたのが「瀬名」でした。
それがいつの間にか、娘だけではなく自分たちの心の支えになり、
無くてはならない身内になっていくのです。

大切な家族だったのです。

FBに載せるときに、昔の写真を探しておりましたが、見つけることが
出来なくて困りました。でも考えてみれば20年も経っていますので、
その当時はフィルムなんですね。
どうりで、HDに画像が無い・・・20年という歳月の長さをしみじみと感じた
ところです。

この一週間、妻が気が抜けておりましたが、こちらも少し気分を取り戻して
きたようです。

生き物に死は付き物。判っていても、いざ迎えると悲しい現実ですね。

でも、本当に幸せを運んでくれた「瀬名」に、感謝で一杯です。
ありがとう！

11月になってそろそろ1週間

そろそろ1週間ですね。

人生何年働けるか判りませんが、まだまだやりたい事沢山あって時間を
止めたいくらいなのです。しかし、こればっかりは無理ですし、自分の
性格もあってやりたいことは増えるばかりで、焦りばかり募りますね。

しかも、先週愛猫の死に直面してしまい、生きるということをまさに実感
してしまったばかりで・・・

「あぁ～あ、全然進まない・・・」

これって、ペットロス症候群でしょうか？
まだ愛猫が死んで1週間ですから、そこまで言わなくても普通の心境だと
思うのですが・・・

このままでは、まずいよね。(^^ゞ
でもまあ、歳を取ると時間が早く進んでいるような感覚は、あまり好きでは
有りません。

こればっかりは、抵抗の仕様が有りませんが、素直に受け入れて人生
楽しんで生きることが大切だと思っています。

今年も残り2か月！

元気に働き、人生を楽しみます。

ホント怒りしか湧いてきません

ようやく真相が、明らかになりつつある宮崎の暴走事件。

７３歳の認知症の高齢者が、当てもなく走り続け挙句の果てに歩道を
暴走し２人の死者が出た事件。

もお、怒りしか湧いてきません。

仕事柄、怒りというのは出ないように心掛けていますが、この事故は
酷過ぎる。

もお、認知症とかてんかんとか・・・正直聞き飽きた！
なぜ、そんな人に運転を許すのか？させてしまうのか・・・

田舎だとか、足として車が無いと駄目だとか・・・
高齢者の命綱だから車は必要だとか・・・
２人殺しておいてその言訳で良いのか？？成り立つのか！！

酷い言い方をして申し訳ないけど、いい加減本人も家族も認識するべき
である。そんな人が運転すると、人を殺すのである。その確率が格段に
大きいわけです。普通の人がミスをして交通事故を起こすのとは、全く
意味合いが違うのです。

人を殺してから、何をいっても遅すぎるのです。
本人は、人殺しの罪を背負って生きるし、家族もその責任を背負うことに
なります。

この事故は怒りが湧いてくるけど、全国的に観ると高齢で免許を返納する
人が増えているのも事実です。皆さん、解っているのです。本人も家族も
不便かも判らないけど、事故を起こすよりマシだと考えてくれているのです。

私も、どこに住もうといざという時は、免許を手放すことを決めている。
今のところ大丈夫だが、自分で気づかなくても家族が危ないと感じたら
素直に運転は辞めるつもりだ。

あなたも、もし高齢者の家族が車を運転していたら、いつ返納するのか
しっかり見極めて欲しい。

こんなことで、悲しむ人が出るのは心苦しい。

東京モーターショー

自動運転の、お披露目会になっている感じがしますね。
前から時々書いているように、車は自動運転が主になります。まずは、高速道路等のインフラ整備が整っているところから、スタートすると思いますが、そこから一般道路へ広がっていきます。

まずは、２０２０年が自動運転元年になるとのこと。
この先、どんな変化が起こってくるのか楽しみですね。特に、職業として運転に関わっている方は、しっかりと将来を見据えて動いて欲しいものです。

と、ここまで書いておきながら、先日面白い記事に出会いました。ここまで自動運転の研究を進めてきながら、自動運転に否定的なメーカーもいるようです。

ネックになっているのが、責任問題です。
自動運転中に交通事故が発生して、死者が出た場合の責任は誰にあるのでしょうか？

おもしろいですね。

会社は社長次第です。

色々な会社にお邪魔させて頂いている。
お呼びが掛かれば、どこでも行きたいと思っている。
勿論、行けるところであればというジョークをお付けしてね！

とまあ、バカを言っていてもしょうがないのだが、まだ行ったことが無い
詰り仕事をしたことのない県が２県もある。

青森と沖縄だ！

ここに会社が有る社長さん、呼んでください(^^ゞ
お恥ずかしい話ですが、遠すぎて営業に行けないので、呼んで頂ける
ことを気長にお待ちしております。

さて、PRぽい話はこの辺にして、良く感じることを書きます。

お付き合いして頂ける社長さんの会社は、どれも素晴らしい人たちが
働いております。勿論、東大出ばかりいるということではなくて、社長と
繋がっているなぁ～と感じることが出来る社員が、支えているという
意味なのです。

一方、国の仕事もしているので、これ絡みで行くとなんだこの会社は？
と思ってしまう会社に出逢うことも多い。

今迄の経験を総合して考えると、会社の質は社長の質だと言えるでしょう！

私は、経営コンサルタントではないのですが、会社の一体感が少しでも
感じられるときは、社長がとても誠実で熱心な場合が殆どです。社員の
面倒見が良いのです。

勿論、どんな会社でも問題は有ります。
そんなことは当たり前なのですが、でもそれが巧く解決されていくことが
その会社の質なのでしょう。

そんな社長さんに呼んで頂いて、感謝でいっぱいな私です。
ありがとうございます。

カブツーのすすめ！

先日ついに時間を作り、一人旅に出かけることが出来ました！

初カブツーです。
ホンダ　スーパーカブ50でのツーリングですね。
若いころツーリングは何度もしたことが有りますが、カブでの
ツーリングは初めてです。

しかも、仕事止めてツーリングを楽しむなんぞ！今までの自分
では考えられなかったのですが、思うところあってやってみました！

やってみて・・・

良かったです。(^^)　
ホンマに良かった！！
また、どこかへ行きたい！

そう思えたのが最高の収穫です。

美味しいものを食べに行ったとか、美しい景色を観に行ったとか
そんなことではなく、黙々と走ったというツーリングです。
でも、凄くワクワクしたし、面白かった！

走行距離：164.8キロ　
津市から南伊勢町相賀浦までの往復です。
三重の天橋立を観に行こうという企画でした。

ところで、カブツーの楽しさってなんだろうと考えてみました。

・車体のコンパクトさからくるストレスフリー
・パワーの無さからくるストレスフリー
・なんでもないビジネスバイクというストレスフリー

この3つからくる、

●　風景を楽しみながら走れる自分時間

そんなところではないかと思っています。
走っていて感じたのは、「こんなところもあるんだ！」という発見。
良いものです。(^^)

さて、あなたもカブツーしてみませんか？

書きもののお仕事

自分の名を売るためのビジネス本は書かない！

と普段言っている私ですが、時々社内報や小冊子に寄稿してくれないかと
依頼を受けるので、その場合は喜んでお引き受けしている。

ありがたいことです。

先日も安全冊子を作ったところから、もっと簡単なものを作りたいとの依頼を
頂き協力しているところです。

書くのは嫌いではありません。というより好きな方かも判りませんね！
ブログも、毎日淡々と飽きることなく書いているし、基本的に好きなのでしょう。
夢も小説家デビューとなっているしね！！

今でも、旧知の出版社から書いてみないか？と依頼を受けるのですが、
ビジネス本は書かないという信念なので、雑誌の仕事が欲しいなぁ～と
笑って誤魔化しております。

あ！でもね、有名になりたければ是非書いてください。
出版を否定するつもりは全くありませんから、ご安心ください。
私が書かないと言っているだけなのです。
キチンとした内容で書けば、仕事を進める道具となりきっと役に立ちます。

そこまで言って自分が書かないのもおかしいですが・・・