2014年3月31日月曜日

大学卒業と社会への旅立ち

先日、娘が大学を卒業し、社会人の仲間入りをすべく引越しした。

彼女の将来は、まさに彼女次第なわけだが、果たしてどんな人生を
歩むのだろうか?早くも22歳なわけで、この後は自分自身で切り開いて
ゆくことになる。

娘は、何歳になっても親にとっては娘である。

この感情は、良くも悪くも娘に影響を与えると思うが、とにかく後悔
しない人生を送って欲しいところです。

私の場合、大学で夢中になって取り組んだことを全て捨てて地元に
戻ってきた。そのことが、大きな心の傷になっていた時期があり、
後悔をしていた時期があった。親を恨んだこともあったし、自分を
馬鹿にしていた時もあった。

なんで、俺は自分の道を歩んでいないのだ?

こんな感情が、心を支配していたのが前職の頃だ。
だからというか、娘には自由にさせた経緯がある。
大学選びに就職先選びと、本人の望むところへ行かせた。

親としての制限は、最小限度に留めていたと今でも思う。

娘だから短大でOKだとか、地元の大学に入れて手元に置けとか、
田舎では当たり前のように言う人がいるのだが、そんなことは少しも
考えずに振る舞ってきた。

それも、自分の過去の悔しい思いがあったからだ。

親は先に死ぬ。だから子供の将来に最後まで責任は持てない!
自分で決めろと教えてきたわけ。突き放すではなく、相談に乗りながら
自分で考えさせた。

結果、大学は私学へ、就職は東京でということになった。

これが、どう影響するかは今のところ判らない。
最近思うところがある。

自分の人生を恨んだ時期もあったが、なんだかんだ言ってそんなに
悪くないと思っているのだ。

大学時代に目指した人生とは違うが、自分で面白いと思える人生に
切り替えることができたから!

娘にも、そんな時期が来るのかも判らない。
自分で選択した人生だが、そこが正解かどうかは本人にも判らないだろう。
私の歳になった時、同じ事を考えているのだろうか?

社会人となる娘に、エールを送りたい。

人生の前半戦!よく努力し頑張ってきた。
人生の社会人編!自分を信じ全身で楽しんで欲しい。



2014年3月30日日曜日

率先垂範と約束

あるGrに、活気を持たせるには如何したらいいのか?

仕事柄、いつも考えていることである。
試行錯誤しながら取り組んでいるが、中々真打というものが見つからない。
というものの、たぶんこれしかないだろうと思うことはある。


エネルギーに満ち溢れた人が、全体を引っ張ること。


これかなぁ~と思っている。
色々な組織を観てきたが、その組織の活力ってリーダーの活力に比例
すると感じている。リーダーいわゆるトップが、エネルギッシュだと活力
あふれる組織になる。

但し、条件がある。

それは、リーダーは率先垂範で、約束は必ず守るタイプであること。

これが必要だと感じている。
エネルギッシュな人は沢山観てきたけど、率先垂範と約束を守れない人だと
だれも付いていかない場合が多い。

口だけでは駄目なのだ。

リーダー自ら行動する人であること。
これが、土台の条件のような気がしている。

これが実現していれば、あとはリーダーがエネルギッシュなら、
そんな雰囲気になるし、大人しければ真面目な行動する組織になる。

あなたの所属するチームは、どんな雰囲気なのだろうか?


2014年3月29日土曜日

哲学cafeのその後

哲学cafe開催が、遅れており申し訳ないです。

色々な方に興味を持って頂き嬉しい限りです。
そして、いつだ!まだか!と叱咤激励を受けており、本当に申し訳なく思っています。

忘れてはいませんので!

今回は、私一人の主催ではなく、大学の専門の先生も迎えて、和気藹藹とした雰囲気の
中でやりたいと考えております。そんなことで、この時期の先生って、意外なほどにという
と失礼なのですが、忙しいらしく打合せもままならないという感じです。

連休明けぐらいには、何とか目途を付けてみたいと思いますので、どうぞ今しばらく
お待ちいただければ嬉しいです。


2014年3月28日金曜日

愛猫が変わった!

最近、愛猫が変化している。

今年の初めに、19回目の誕生日を迎えたかなり歳の猫だが、最近元気だ!

食欲が、凄いのだ。
昨年は、食事になっても食べる量は少なく、分割して食べていたのだが、
ここ最近の食欲は凄い。ガツガツ食べている。

燃え尽きる寸前の蝋燭が、一瞬明るさが増していくのと同じ?

まさかね(^^ゞ
と思っているのだが、果たしてどうなのだろうか?

多分きっかけは、新参者が増えたからではないか?
新参者は、古株猫の食事分まで食べてしまうので、今迄の様に分割して
少しずつ食べるという事が出来なくなっている。

なにせ、餌が残っているとなんでも食べてしまうほど、新参者の食欲は旺盛
なのです。だからでしょうか?食事になると、一生懸命食べている愛猫の姿を
観ながら、驚いているのです。

人間の世界でも、兄弟が多い場合と一人っ子の場合では、随分性格が違う
と言うではありませんか?

それと、同じなんでしょうね。

目も見えない、毛並みも落ちてきて、大分筋肉も落ちた19年目の猫ですが
一生懸命生きていることに驚きと命の輝きを感じています。

あと、何年生きてくれるかな?

2014年3月27日木曜日

ありがとうございますm(__)m

激動の3月もあとわずかです。

我社は2月決算なので、3月はバタバタせずに仕事に打ち込んでいます。
実は会社勤め人だった頃、世の中年度末でバタバタしていて、どうにもこうにも
数字を達成できなかった記憶があって、世の中にまだ余裕がある時に、
決算月を設定しようとした結果でもあります。

勿論、本質は年間通してどのように活動するかと言う点なので、年度末で
バタバタしているのは言い訳にすぎませんが・・・

でも、余裕があり気分が違うので1か月早めたのは、正解と思っています。

さて、2007年に起業して7年経過しました。
リーマンショックの時は、数か月遅れて大打撃を受けたのを今でも覚えています。
埋まっていた予定表が白紙になった瞬間・・・あの時の衝撃は強烈でしたね。

しかし、当時楽天的に考えることが出来たので、多少蓄えを使いましたけど
その後少しずつ取り戻しながら、今も元気に働かせて頂いております。

深く感謝申し上げます。
本当にありがとうございます。
なんだかんだ言っても、ホンマに周りの人に

生かされている
活かされている

と思います。
おかげさまで、過密スケジュールの月を頂くことが出来るようになり、
妻ともやってきて良かったねと確認しているところです。

過密月:4・6・10・11・1・2月

この月に、ご依頼いただく場合は、なるべく早くご連絡いただくと嬉しいです。
そして、残りの6か月に向けて動いていることが、少しずつ実り始めています。
これも、ありがたい事です。

起業した当時、色々な人の話を聴く中で共通していたのは、努力と仕事の量と質は
比例関係ではない。ある時から急激に効果が表れるので、最初はじっと諦めずに
努力すべし!という事でした。

最近、このことを感じています。
しかし、牛歩ですね(^^ゞ ちょっとのんびり過ぎるかな?
これも、私のスピードかもね。

では、皆さん!2014年度も宜しくお願いいたします。

2014年3月26日水曜日

人生とは時間である

人生って時間の流れだと感じることが多い。

振返ってみると、ホンマに人生は時間だと思う。

有る時期になると、今度はあいつか!と、結婚式の案内状が楽しみになる。
それもしばらくすると、パタッと来なくなるが子供が生まれたと年賀状が華やかに
なってくる。

そしてしばらくすると、後輩からの結婚式の招待状が届き、またしばらくすると
結婚式での挨拶を頼まれるようになる。

子供が生まれだの、大学に入学しだの、子供が結婚しただの、それはもお
家庭で定期的に発生するニュースの嵐にまみれる時期となる。

そこを通り過ぎると、先輩・上司の両親が亡くなるという、まったく逆の現象が
自分を覆う時期に突入する。

まるで人生の峠を越えたかのように・・・

そして、自分の両親の死を体験する時期へと進んでいくわけです。
先日も大切なクライアントのご母堂様が亡くなるという連絡を受け、しみじみと
感じ入ったところです。

人生は時間。まさしく時間とどう向き合うかという課題。
誰もがいつか必ず死を迎えるというのが人生。
限られた時間をどのように生きるのか。

とても大切なことですね。

結末がどんな人生だろうと、後悔する人生は送りたくないと思うのです。

2014年3月25日火曜日

何をしたいのか明確にするってホント?

独立起業して問われたことは、「あなたは、何がしたいのですか?」だった。
コーチとなり、生徒さんに訪ねてきたことは、何がしたいのか?でした。
最初の頃、就活指導している時に熱心に話していたことは、何がしたいかであった。

実はず~と何がしたいのか聞いてきた気がする。

思えば小さい頃、「将来何になりたい?」って聞かれて、「バスの運転手」と
応えた記憶がある。

こんな風に思い起こすと、人生の中で何回同じことを聞かれるのか?と不思議な
感覚になってゆく自分を感じている。

「あなたは、何をする人ですか?」

これを死ぬまで聞かれるのが人生のようだ。
しかし、中年以降の社会経験豊かな時ならまだしも、学生にこの質問を投げかけても
なかなかうまくいかないのが現実です。やったこともないのに何がいいのかなんて、
答えられない!というのが現実だと思う。

私のなりたい職業も変化している。

バスの運転手・電車の運転手・飛行機のパイロット・航空管制官・整備士・車の設計士
テストドライバー・フォトグラファー・旅人・作家・・・

と、その時何かに影響されて気になった職業に就きたいと思っていることが、よく表れ
ている。そして、現在の職業はなんと!「人材育成コンサルタント」というものだ。
全く違う職業に就いていることがわかる。

こう見ていると、何になりたいかなんて無意味な質問のように感じられる。

現実的には、無意味だろう?
現実的には、こう聞くべきかもわからない。

「将来、社会とどんな関わり方をしたいですか?」

職業ではなくて、どう接してゆくのか?が重要だと思う。
でも、この質問はかなり答えるのが難しい。

なので、職業を聞くという代用行為に走るのかも!

さて、この話の続きは後日にまた!

2014年3月24日月曜日

思考方法の違い

勘に伴う思考が良いのか?
紡ぎだすような思考が良いのか?


先日、そんなことを考えながらGr討議に参加させて頂いた。
その場所は、キャリアコンサルタント技能士会の勉強会です。
結構深い議論だったと思います。

テーマは、女性管理職を増やす為に我々に出来る事。

テーマもまた、随分深くて広くて厄介な問題だと思う。
そんな中、技能士のメンバーが喧々諤々と議論するわけで、
結論がすっきり出るわけではないのだが、方向性や今出来る事は
共有できたのではないかと思う。

こおいう議論も良いなぁ~
純粋に思った次第です。

その中で、議論しながら見つけた事が、上記の事なのです。

一人の意見の言い方が、まさしく紡ぎだすように意見を言うのです。
一言一言確認しながら、整理しながら、言葉にしながら意見を出す。

久々にそんな人と出会ったのです。

実はこんなタイプの人、私は好きです。
話を聴かないと!って思ってしまうのですよ。

反面、私はどちらかと言うと勘と経験でスッと意見を言う方です。
ですから、私の思考と言うのは、別の場所と別の時間が必要なのです。

その場で思考を紡ぎながらという行為は、得意ではありません。
想定外の時は勿論紡ぎますが、殆どの場合はスッと判断し決断します。

随分、違うんですよ。
なので、議論の内容とは別に、その思考方法に感じ入ってしまい
観察していました。

議論の内容は、あなたも是非技能士会に参加して頂ければと思います。
しかし、その中でも一つ気になったことがあります。

女性管理職を増やすと言っても、女性管理職の経験がある人が
キャリアコンサルタントに少ないというのは、負の要素かも!

と言う話が出ていました。

これは、確かに初期の段階では問題になるだろう要素ですね。
経験と言うのは、大切な要素です。知識ではいくらでも蓄積できますが、
経験がない事はなかなか伝わらないというのが真実ですから!

これもまた深い話です。

2014年3月23日日曜日

車を買い替える

車を買い換えようかと言う話が出ている。

まだ決まったわけではない。
サラリーマンの時の様に、ストレス発散の為に大金を投入することが
既に無くなってしまっている私です。あの頃は、本当に物欲しかストレス発散
出来ない日々が続いていたので大変でした。

面白いことに、今は全くそんな理由で物を買うことが無くなったので、
自分の変化に驚いている次第です。

そんな中、妻から買い換えようかとの発言。
事の始まりは、今年6月に車検だという現実です。
本来、乗り潰すつもりで乗っていたのですが、あと何台乗れるか?という
疑問に目覚めた瞬間、買っても良いかと思ったのが面白いところです。

75歳まで運転できるとすると、2台ぐらいは乗れるかな?
そんな皮算用をしている。

でも、2台と言ってみると、急に乗ってみたい車が湧いてきて、自動車雑誌を
購入してみたり、ネットで調べたりの自分を観て苦笑している。

さてさて、どうしたものか?

やっぱ買い換えるなら好きな車だよね。
ルパン三世のフィアット500が欲しいというのは、昔からの夢です。
しかし、娘もAT免許にしてしまって、妻ももおMTは乗れないと断言しているので、
まだまだ無理なようだ・・・

としたら、今のフィアット500か・・・

こんな風に、妄想を巡らせて楽しんでいる。
こんな時が一番面白いのだけどね。

どうなるのかな?結末が楽しみです。
意外とまともに車検にしました!なんてね。

2014年3月22日土曜日

一番土台にあるもの

先日、ちょっと辛い研修を担当した。


何が辛いかと言うと、担当していて面白くなく気分が乗ってこないことだ!


まあ、仕事なので別に嫌な顔せずに真面目に取り組んでいたけど、
面白くないので乗りが悪かったかも判らない。
その研修のプログラムは、元々面白いもののはずだった。

何度も担当しているので、絶対に面白いワクワクするプログラムなのだ。
でも、営業の段階で、色々な条件が入り、色々な設定が入り、意味深いところを
排除し面白さがスポイルされていた。

それはもお、改悪と言う奴だ!

なんでこうなっているの?
あほらしい・・・

担当する講師が、そんなこと感じていてはダメなんですが、それ以上に
営業とクライアント側の担当者の間の連携不足・認識不足が恨めしい。

大体研修をダメにするのは、営業のイエスマン姿勢とクライアントの自分が
正しいと思い込んでいる未熟さである。

勿論、講師があほと言うのもありますよ。

しかし、講師の質を問う前に、なんやこれと思っている講師が実力を120%
発揮できるだろうか?何とかつじつまを合わせるのに精いっぱい努力する
と言うレベルで終わってしまうのが結末になる。

講師も人間だから・・・

面白くなくワクワクしない内容で、120%の力は出せないのだ。
講師の気持ちと言うのが、研修の土台になっていることを忘れないでほしい。



2014年3月21日金曜日

揺れない場所が有るのはなぜ?

先日の地震は如何でしたか?

被害とか怪我とかなかったですか?
何もなければ幸いです。良かった、よかった!何もなくて安心です。

変な話ですが、大きな地震がある時私は自宅にいたことがないのです。
大概、仕事で遠くに居てニュースで、地元が揺れていることを知ります。
妻には、いつもその点を指摘され、恨み節を言われてしまいます。

阪神大震災の時は、北海道で写真撮影していました。
東北震災の時は、大阪で仕事していました。

なんか、この巡り合わせと言うか偶然性に面白さを感じています。
何を私に伝えようとしているのか?気になるんですね。

ところで、話を戻して・・・

今回の地震の震度図を観ていて、面白いことに気付きました。

ところどころに、揺れていないところがあるのです。
周りは震度3なのに、ポツンとそこだけ震度1の場所がある。
と言う風に、周りと比べて妙に低い数値のところが有るんですね。

これって面白いよね。

岩盤の影響でしょうか?
それとも、単なる機器の設置状況の差でしょうか?

地層の構造が違うのでしょうかね。
専門家ではないので、その辺りの解説は出来ませんが、
そんな揺れないところがあるなら、そんなところに重要な施設を建てれば
と思うのは私だけではないでしょう。

個人的には、そこへ引っ越したいと思うのですが・・・
あなたは、どう思いますか?




2014年3月20日木曜日

不思議な出会い

会うべき人には逢えるもんだ!


本当にそう感じています。
但し、毎日をしっかり生きることが大切です。
その日できる事をしっかりとやりつつ、未来に向かって動いていれば
自然と逢えるものです。

不思議なことですが、これは本当の話です。

出会いをチャンスと捉えるなら、チャンスは準備している人に降り注ぐ
という話と同じです。以前にお話ししましたが、計画的偶発性理論の
ことそのままですね。

突然、チャンスはやってくるのではなく、それに向けて準備しているので
チャンスを掴むことができるわけです。

先日も、東京で不思議な経験をしました。

今度、お世話になる人と名刺交換をしました。
私は、全くその人のことを意識していなかったのですが、向こうは意識の
隅っこにあったようで、今度三重にいきますと伝えてくれて、その人が
お世話になる人だと気付いた次第です。

別に、その人と名刺交換する目的でそこに居たわけではないのです。

今日は朝活で豊島区を訪れよう!と、ふっと思って実行しただけなのです。
それで、繋がってしまいました。

人の繋がりって本当に不思議です。

これは、説明できませんが、時の流れや意識の流れがそうなっているの
でしょうね。私レベルでは、そうとしか言えないのです。

あなたも是非、チャンスを掴んでください。
チャンスは、大小に関わらず準備している人のところに舞い降ります。

2014年3月19日水曜日

やっぱり性格的のなものは大切だ!

色々な人の話を聴いていると、そうだよなぁ~と気付くことがある。


内容は、その人の人生経験の豊かさと比例する。
雰囲気は、その人の性格に比例する。
スキルは、有ると魅力倍増だが、無くても困るものでもない。


ということ。
特に羨ましいと思うのは、二番目のことだ。
こればかりは、どうしようもなく変えられないものだから・・・
あ!この人の話面白い!と思っても真似をすることができないのだ!

一時期、関西風のしゃべり方にあこがれて、真似してみたときもあったのだが、
やっぱり自分らしくないと思ってあきらめた経緯がある。

自分なりのキャラクターを、作り上げることが大切なのだ。
そういう意味で、私はまだまだ迷っている真っ最中なのかもわからない。
修行の日々だね。

先日聞いた人の話は、わたしよりぼんぼんの人の話だった。
苦労知らずで、親の事業を引き継ぎ苦労せずに社長業をやっている人の
話だった。内容的には、凄い変革を経験したわけではなく、ごくごく普通だったが
苦労した点では、共感できるところが多かったのは、境遇が似ているところが
あるからだろう。

違うのは、雰囲気だ!

本人曰く、ぼんぼん育ちなので適当な性格なのです。
頭に乗りやすい性格とのこと。

そして、とっても明るい雰囲気なのが良い結果を生んでいると思う。
笑いにあふれた良い講話だった。

自分もこんな雰囲気で話したけど、どうしても真面目に話してしまうところがある。
真剣に話してしまうので、空気が重いかもわからない。

話を聴きながら、そこを直してゆかねば!と感じたところです。

人の前で話すって、奥が深いですね。
スキルで何とかできるものではなく、自分の人生経験が問われる仕事だ。
益々面白いと感じるところです。

2014年3月18日火曜日

人類はどうして残れたのか?

「そして最後に人が残った」 クライブ・フィンレイソン 白揚社


なかなか面白かったです。
意外性もたっぷりあり、科学の進歩が人の起源を探るのに役立っている様が、
とても面白く感じました。


是非、あなたも読んでみては如何でしょうか?
このような、科学的書物の面白さは格別です。

ビジネス本読むより圧倒的に良いと思う。
あくまで私見ですがね・・・

学校で習ったことが、既に書き換わっているなんて思いもよらなかったので、
ちょっと衝撃でした。進化と突然変異この辺りの事も、私には自説があるのですが
その辺の事と絡んで、脳みそが揺り動かされて面白かったです。

一言でいうと、偶然だったという事でしょう。

しかも、違う人類が同じ時期に地球上を数種闊歩していたなんて・・・
現状から言うと信じられないですよね。
人種とは違いますから誤解しないでください。

私が学校で習った時は、進化のラインは1本だったはず!
それは、間違いだそうです。

そこまで解ってしまうDNA検査の技術!凄いと思うわ。

ともかく、興味深く読ませてくれた本でした。
お勧めです。

2014年3月17日月曜日

娘の卒業式

全くもって親ばかである!


なんと、娘の大学卒業式に出席する羽目に陥った!
大学ですよ大学!

理由は明確です。
妻がどうしても出席したいとのこと。
なので、一緒に行こうと頼まれました。(^^ゞ

私は完全なる付添兼秘書のようなものです。
しかも、車で行くことになりました。
私が運転かよ!

ところで、最近は親が大学の卒業式に出るという事で、大学側も大変なようですね。
私が教壇に立たせて頂いている所では、生徒数の倍の親が来るので、合計生徒数の
3倍の席を用意しないと駄目なようです。

3倍という事は、両親が来るらしい。場合によっては、おじいちゃんおばあちゃんまで
出席するらしいです。

今は、そんな時代なんですね。

私の時は、誰も来なかったなぁ~
入学式も誰も来なかった・・・

凄い違いですね。
卒業式は、来週です。
折角ですから、東京見物を取り入れて、妻孝行でもするか!

2014年3月16日日曜日

日程は調整しようよ!

現在、来年度の年間仕事の日程調整で、手間取っています。


自治体絡みの仕事なので、日程のあり方が逆なんですね。
ここが辛いところ。

つまり、日程が先にあってこれに合わせて欲しいというやり方です。
民間企業でも、基本は同じなのですが、私を指名してくれるところは、
大まかな予定を伝えてきて、私の選択の余地が大きい場合が多い。

つまり、調整できるところが嬉しいし助かるのです。

しかし、この自治体絡みの仕事は、その融通がまったくないところが
哀しいところです。

現場で効果を上げて、現場からの来年も是非お願いしますと指名を
頂くのだが、予定が伝えられるとまったく受け入れられない日程だったり
するのが現状です。

何とかならんものかね?
連続で担当できないと、違う地域を担当することになり、
せっかく築いた連携関係も、白紙に戻すという行為なんだね。
また、連携関係を0から作り直さなければ・・・

自治体との仕事の連携って、1年限りになってしまうことが多いのは、
そんなところにも要因が有るのです。

と言いつつ、それでは面白くないので、自分の希望を入れつつお願いを
付加して日程調整しようと試みています。
上手くいけば、さらにパワーアップして研修に取組めるので!
伝われば良いなぁ~

2014年3月15日土曜日

お先にどうぞ!

土曜日は、朝活の日です。


私は、倫理法人会という団体に所属しており、鈴鹿市のメンバーです。
鈴鹿市倫理法人会では、毎週土曜日がモーニングセミナーという活動の日に
なっており、毎週土曜日は朝5時前に会場に集合し、幹事としてセミナー準備を
始めている。

モーニングセミナーは、6時から7時となっており、その後モーニングセミナーの
講師を囲んで朝食会を実施している。

モーニングセミナーは参加無料で、朝食会は実費の50%の金額、500円を
参加者に負担して頂いております。

この朝5時前に会場に入り、朝食会が終了するまでを朝活と称している。

朝活の中心はモーニングセミナーだが、ここでは様々な経験豊かな経営者に
よる、人生経験上の学びの話を45分間程聴きことが出来る。残り15分は、
ちょっとした儀式のようなものだ。

宗教団体でもなく、売上至上主義の異業種交流会でもないので、祈ったり
自社製品の売り込みPR時間があるわけではない。

純粋に、経営者の実践経験上の学びの話を聴くだけだ。

ここが、この団体の良いところの一つ。

正直言って、現場で苦労してきた経営者ばかりなので、話が上手い事は
まずない。はっきり言って下手です。でも、内容は実際の経験からくる学びの
話なので、良く聴いていると凄い話をしているのだ!聴きづらい時も多いが、
内容は聴くに値する話なのです。

話し手は、話すことで謝礼を貰っているわけではない。
私も、話したことがあるけど、遠方だと交通費程度の謝礼が貰えるが、
同一県内だと交通費分も出ない。

つまり、ほぼ無料で話しているのだ。仕事になっていない。ボランティアの
世界なのです。

よって、話を聴く方に聴く為の意志とスキルが必要になる。
これが、話を聴くという鍛錬に繋がっているように思う。

ここが、この団体の良いところの二つ目。

そして、このシステムが「発顕還元の原理」によって成り立っている。
発顕還元の原理とは、give and takeと言う世界。優しい日本語でいうと、
「お先にどうぞ!」という意味を持っている。

まず相手に得を与えよ!すると、周り廻って徳が返ってくる。

こおいう意味です。
我先にとガツガツ欲にまみれるな!まずは相手の為に行動せよ!
その行動は、必ず自分の徳となって返ってくるわけです。

最近の金金金という異業種交流会とは大きく違うところです。
つまり、人としての心の修行が、活動を通じて自然に出来るところ。

ここが、この団体の良いところの三つ目。

仲間に加わって1年になるけど、楽しく継続しているのはそんな理由が
有るからだろうと思っている。

今日も土曜日なので、これから朝活です。
終わって帰ってくると、少し寝ることがある。歳には勝てない部分が有るけど、
楽しくやっています。正直眠いけどね(^^ゞ


2014年3月14日金曜日

カーシェアーって、不人気なの?

以前に自分の土地で、カーシェアーをすることを考えて実行します
なんていう書き込みをしたこと覚えてくれていますか?


結果は、なんと不調に終わりそうです。


まずは、業界No1に話しかけようとして、タイムズに連絡とってみたのです。
そしたら、すごく雑な扱いを受けてしまって、がっかりしてあほらしくなってきたのです。

土地のオーナーが、駐車場経営する時に、その一角でカーシェアリングを始めたいと
いう話なのに、営業マンを派遣することさえめんどくさいという対応でした。

(^^ゞ

なんか、スバルが経営が悪化してやばくなるちょっと前に、レガシーツーリングワゴンが
欲しくてスバルの販売店に行った時とそっくりの対応です。あの時も、これがスバルの
対応か?とがっかりした覚えがあるのです。案の定、その後すぐに経営が悪化・・・
レガシーだけが売れても経営はどんどん悪化していき、他社の資金援助にどうにか
つぶれずに済んだスバル。

タイムズに、その時のスバルの姿が見え隠れします。

傲慢なのか?独走で慢心しているのか?

カーシェアー事態は、悪いことではないと思うのですが・・・
ということで、業界No2に声かけてみるのか?単なる駐車場経営にするのか?
思案中です。

さて、どうしたものか??

2014年3月13日木曜日

新しい仕事は嬉しいが・・・

中々上手くいきませんねぇ~

仕事の予約というのか、日程の調整が思う通りにいきません。
新しい仕事が入るというと、今までの仕事との日程調整が難しくなります。
普通に考えると、あたりまえのことですね。

日程枠は、限りがあるので・・・
仕事が増えれば、ぶつかり合いが始まるのです。
普通のことです。

しかし、折角新しい仕事が入ったのに、かち合うのはなるべく避けたい。
上手く調整したいという思いが強いのです。

仕事が増えるのは、評価して貰っているということ。
出来れば、その期待に応えたい!
期待してくれる人にも、自分にも、そして応援してくれる人にも、
皆に良い方向に迎えればと思うのが私です。

もしかしたら、私って凄いわがままなのかもね。

でも、そのわがままは、大好きな部分です。
なので、思いっきりわがままに日程調整してゆきます。

ファイト一発!




2014年3月12日水曜日

スーツとビル群と打合せ

都会で仕事がしたかったぁ~

実は学生時代に考えていたことが、そんな仕事の仕方でした。
スーツを着てビル街を颯爽と移動し、バンバン打合せをこなし仕事を仕上げてゆく。
そんな仕事のイメージを抱いていたのが、学生時代の仕事観です。

(^^ゞ

現実は全く違うんだけどね。
こんな話をすると、本当に恥ずかしい限りです。
学生時代に目指していた職業は、車両設計の仕事です。
自動車会社に入社し、新車の開発や設計を手掛ける。
そんな仕事をしたいと考えていました。

あれ?と思った方!読みが深いです。

そうなんですよ。希望の仕事に就くと、ビル街を颯爽と歩いて打合せをこなすなんて
イメージの仕事にはならないのです。

いかに社会の仕組みとか、仕事というものがわかっていないかよくわかりますね。

でもね、私の就職時は就活していませんので、これも現状なのです。
はっきり言って入社試験もまともに受けていないしね・・・
修士論文仕上げるのに、必死で気付いたら2月でした。
これが現実なので・・・

なので、イメージの段階でそんなことありえんという話だったのです。
今思えば、笑い話です。そんな私が、就活支援もしているのですよ。
面白いでしょう。

人生の体験談は、結構受けます。
そんな時代もあったんだという話で、今はどうなのか?という話まで!
就活真っ只中の人にとって、興味深い話なのでしょう。

今年もこんな私が、就活支援の幅を広げます。

夢を描けとばかりに夢物語をお話しするつもりは全くなく、厳しい社会にでて揉まれても
たくましく生きていける人を育てるお手伝いをさせて頂こうと考えています。

たくましく生き抜くためにね!

2014年3月11日火曜日

落語は役に立つ?

ふっと思ったことですが・・・

落語を学んでみようかな?って・・・
あくまでもふっと思ったことなので、自分の心の中でどのように変化してゆくかは
まだまだ判りませんけどね・・・

古典落語って、漫才とは違って派手な動きはないし、内容も昔の事であることが
多いので、なんとも言えない雰囲気が漂っていますが、でも講師と言う職業の私に
とって、なんか役に立ちそうと思うのです。

なんか、役立ちそうと感じているのです。

だったら、少しばかり学んでみようかと・・・
そんな気になっているのです。
実際どうなのかは、さっぱり確信できていませんが、いつもの勘です(^^ゞ

さて、そんなことでどうしようか思案中です。

今年の夢50個には入れていないのです。
なんせ、さっきふっと思ったことなので・・・

人って面白いものですね。
どうなるかは、今後の私の動きにご注目を!!

2014年3月10日月曜日

今更ながらのカーシェアリング!

突然ですが、カーシェアリングのステーションを創りたいと考えています。


と言っても、独自のシステムを始めるのではなく、既存の企業とタイアップして
自分の土地の一部にそれが実現できないか?と考えています。

簡単に言うと、車を置くスペースを作るので、カーシェアリングしませんか?

という事。
はたして可能なのか?

まだ、問合せの段階なので、どうなるのかは至って不明ですが、田舎でも
カーシェアーリングは可能だと思っているので、それを実現したいところです。

どんな問題が浮上するか判りませんが、やってみたいと思う。





2014年3月9日日曜日

夢が姿を現す報告 ①

夢を50個も抽出して3か月目に入ったが、意外なことに叶い始めている部分がある。


あくまでも自己流で荒削りの方法なのだが、トライするという事、種まきをするという事、
畑を耕すという事は、とても楽しい行為ですね。

そんなこんなで、1個づつ積上げてゆきます。

● 学校の教壇に立つという事。

ここでも、書いたね。既に今年度分は終了しました。そして、来年度版も契約頂いたので
やる気満々の私です。昨年から、種まきしていましたので、今年に入って早々に叶ったところ
です。そして、この夢は、母校の教壇に立つという行為へ繋がっているのです。

こっちも、種まいています。(^^)


● 実家の土地活用

先日、打合せしました。
借金は嫌いですが、借金なしで土地活用できるほど資産家ではないので(^^ゞ
色々な方に協力してもらって、チャレンジしてゆきます。

経済通ではないのですが、ほっとくより動かそうという意志です。

今後の日本がどうなるのかにもかかってきますね。
自分の問題でもあるので、腹括りたいです。


● 取材カメラマンの仕事

先日、応募していた仕事の契約書が届きました。
早速、捺印して送り返したところです。
写真で、初収入をえるという夢にも繋がっています。
人とのつながりも広がりそうで、楽しみにしている仕事なんですよ。
まだ、どのくらいの仕事量が発生するか判りませんが、担当地域が三重県なので
今年は意外とありそうだと思っています。

以上、3つが結果が出ている部分です。
全て、次につながってゆくので、連鎖的に夢が叶ってゆく可能性を秘めています。
凄く楽しみです。





2014年3月8日土曜日

影の話

いつもは、上手くいっていることばかり書いているように思われるかも・・・
でも、現実には全部うまくいくなんてことはありえない話なので、失敗とかほったらかしとか
実に様々な影の話しもあるのです。


そんな影の話をこれからは時々紹介します。
今日は、まず一つです。


● 体重が7キロリバウンドしている!

これ、どうしようもないですね・・・
怠け癖がついたのかな?とも思いつつ、そうではないようです。
ヤバイかもと思いつつ気づいた時には、7キロ戻っています。

ダイエットは数年前です。あの時15キロもダウンしたのです。
でも、7キロと言うと半分戻してしまったという事で・・・

原因は1つです。
仕事状況に合わせて、運動量を工夫できていないこと。

これにつきます。
ちょっと仕事が詰まってくると、直ぐに走らなくなるのです。
これがいけません。

悪影響も出ています。
集中力が弱くなっている気がするのです。
ぼ~とする時間が増えてきた気がします。

よって、6キロダウンさせることを目標に運動します。

今年年頭の夢50個の中にも、入っていた項目ですね。




お恥ずかしい話です。
みっともないですね。リバウンドするなんて・・・
自分でもわかっているのですが、目標達成した後のフォローと言うか後処理が、
雑になりかけるのが私の悪いところ。

フォローも興味深くしていかないとなぁ~と思うのです。



2014年3月7日金曜日

死ぬ時の手順(^^ゞ

変な話ですが、我々も死ぬ時の姿は決めておかないといけませんね。

どうするんだという話です。

我家は、父は数年前に亡くなりましたので、順序があるとすると次は母になります。
その次は、私でそして妻で娘という流れでしょう。

まあ、妻や娘の場合はかなり先の話ですし、多分私が死んだ後の話ですから、
勝手にどうぞ!という事になりますか(^^ゞ

しかし、なかなか自分の死も自分で決められないのが現実の世界です。

だって、天寿を全うしたなら、多分老衰に限りなく近い死に方になるでしょう。
すると、死の直前は意識がないわけで、どうやって死んでいくのかなんて、
残る親族の判断になってしまうのです。

ドラマの様に何かを言い残して、ガクッと死んでいくなんてのはあり得ない現実。
そんなウソのドラマに影響されて、誤解している人が居るけど、ありえん世界
なのです。ですから、少しでも元気なうちに伝えたいことは伝えておくことが
大切なのです。

そんなことで、現在私の死に方で伝えてあること。

・心臓停止を死とする。
・気管切開+人工呼吸器はNG!
・胃ろうはOK!過度の延命は不要。

もし死んだら、葬式は不要です。家族で見送ってくれればOK!
と伝えてあります。移植に関する意思表示カードも持ち歩いているので、
今出来る事はやっているつもりです。

さて、これで本当に希望どうりの手順になるのでしょうか?
なにしろ、その時は自分自身は意識がないので、やっぱり家族の意志になってしまう
のが現実ですね。

自分は、どんな感じで死んでゆくのか?
興味深いところです。
自分の死って、自分で観察できるのかな?

2014年3月6日木曜日

判断するって・・・

判断の時期って、何時が良いのでしょうね。


時々考えてしまう時があります。
日々の判断が必要な時は、

その時ですよね。

今、ここで決断して判断することが大切。
勤め人の時も、そう判断し伝えてきました。
その結果の責任は自分で被ることが大切です。

結果、部下には色々な相談を受けましたし、伝え聞く上司評価はとても良かったです。
その場で判断してくれるし責任逃れが無いので、安心して一緒に仕事が出来る。
と言うものでした。

別に、自慢でもなんでもなくて、それが普通だと思っています。

今でもそうですが、聴いても明確な返事が返ってこない人が居ます。
立場を考え過ぎで責任取りたくない人は、ついつい明確に答えたくないのでしょう。
そんな人と仕事していると、仕事が面白くない。テンポが崩れるので!

ところで、取組んでいることを継続するか中止するかは、何時判断されますか?

私の場合は、3か月・1年・3年と言うスパンですね。
それに取組む時に、最初から決めています。
この事案は1年で、再確認して判断しようと!

極めて、直感的にも判断しにくい事は、あらかじめ時間を決めておくというのが
方法だろうな?と思っています。

これから、取組もうとしている事に関しては、最初3か月トライしてみて最初の
判断を入れます。

会員などの退会判断は、1年ですね。更新時期に過去を振り返って将来をイメージし
入会していることの利点を感じることが出来るかどうか?が判断基準です。

順調に言っている仕事を、今後どうしようと考えるのが3年です。

さて、そんな風に仕事に取組んでいるのですが、
今年はどんな変化が起こるのか楽しみです。

2014年3月5日水曜日

失敗と成功の境界はどこにある?

オリンピックの競技を観ながら、色々考えさせられることが有った。

成功へ導く強さとは何か?

そんな謎が浮かんでは消えていたのが、オリンピックの観戦だった。
期待され前評判の高い選手が、泡のように消えてゆく。
失敗を連発し得点が伸びない。

浅田選手に代表されるようなシーンだ。

一方で、葛西選手や竹内選手等の様に、実力を出し切って晴れ晴れした表情を
見せる選手もいる。結果として二人とも銀だったが、その差は一流レベルの僅かな差だが
大きな差と言うところなのか?

実力をだせる出せないのこの違いは、何なのか?

実力なんて超一流の選手ばかりなので、差があったとしてもほんの少しの事でしょう。
そして、超一流同士がお互いに競い合っているわけですから、ライバルもいるし応援も
過熱気味でプレッシャーになるだろう。

そんなのは、素人の私には判らない世界だけど、当たり前で理由にならない気がする。
一言で、精神的に弱いというのは簡単なことだけど、それで済ませて良いものかどうか?

強い選手を観ていると、二種類に分けられるのではないか?

・挫折を知らないストレスを感じていない選手
・挫折から這い上がって、ストレスをエネルギーに変えられる選手

この2種類だ。
葛西選手や竹内選手が後者に当たると思う。キムヨナもそんな雰囲気を持っている。

いっぽう前者は、ハーフパイプで活躍した日本人二人やロシアのフィギアの新星二人
等がそうなのだろう!大活躍した時期の浅田選手も、この仲間だと感じている。

そして問題なのが、前者と後者の間にいてストレス(プレッシャー)に弱い選手達。

浅田選手は、滑る前から目に覇気がなくストレスの翻弄されていた。
楽しむと言いながら、楽しんでいる雰囲気はまったくなかった・・・

この狭間を抜けることのできる選手は、どんなことをやってきたのか気になる。

超一流アスリートと比べるなんておこがましいけど、我々の仕事も似ている。
ストレスやプレッシャーを楽しめるのか?エネルギーに変えられるのか?
肝に刻み込んで仕事に取組みたいと思ったのが、オリンピックだった。


2014年3月4日火曜日

つくづく思う

元気が本当に良いね。
健康がホンマに一番ですわ。

毎日健康で元気一杯だと、ついつい忘れがちになるのですが、健康の良さというのは
一言では言い表せられないことですね。

先日、ちょっとしたミスが発覚し、周りの方にフォローしてもらったのだけど、その日は
明らかに調子が悪くて思考が停止状態でした。風邪を引いているわけではないけど
頭が重くてね・・・やる気がさっぱり沸かないのです。

こんな日もあるんですね。

ぼぉ~としていたいという感覚は、起業以来初めてかな?
ある意味追われるように、正面から観ると意気揚々と活動していたので、まったくそんな
気持すら感じたこと無かったのです。

で、その日・・・
寝たおしておりました(^^ゞ
翌日、寝過ぎで偏頭痛が・・・するぐらいに寝すぎでした。

あんなに寝れるんだというぐらい・・・

お蔭で、スッキリ気分と若干の偏頭痛と言う状況に、変化させることが出来たのです。
お恥ずかしいお話です。

でも気分が快復すると、心の感受性が上がっているのが感じられるのです。
良いものです。何を観ていても、ころコロッと感情が反応して豊かな気分になれるのです。
面白いものです。

これで、入院するような重症だったりすると、もっと違う観方感じ方になるんでしょうね。
生きていてよかった・・・ってなるのかな?

ともかく、元気が一番だわ!
当たり前すぎの結論ですが、実感したところです。

2014年3月3日月曜日

真央で泣いた!

オリンピックの真央選手の演技を観ていて、つくづく考えてしまいました。

実力はぴか一だなぁ~凄いよ!

ということ。その反面、超一流選手としてはストレスに弱過ぎだと感じ入ってしまった。
森元首相が、おかしなことを言ったとメディアは騒ぎ立てたけど、森さんの発言を
全文読むとそんなにおかしなことを言ってはいない。ましてや、真央さんを擁護して
いる側の発言だと判る。

つまり、実力を発揮できる環境を用意してあげない協会がダメなんだと・・・

そう、物事には発揮というレベルがあるんです。
そして、ここが一番大切だったりする。
特に、浅田真央選手のレベルだと、実力の程は超一流なのです。
素人の我々が、ジャンプで転んだからと言って、あれこれ言っても仕方がないのです。

なぜなら、下手で転んでいるわけではないので・・・

彼女のレベルの選手が背負っているプレッシャーという化け物の圧力で、失敗させられて
いると言った方がいいでしょう。

故に、SP16位になって金を取らなければダメだというプレッシャーが抜けた途端に、
あのような素晴らしい演技が出来るのではないでしょうか?

仕事でもそうです。

本番に強い人と弱い人が居ます。
私は、どちらかと言うと本番に強い方です。
プレッシャーを楽しんでいる方なので(^^ゞ
あなたも是非、そんなスタンスで日々を乗り切ってみては如何でしょうか?



2014年3月2日日曜日

変化させることに取組みたい

仕事で面白いと感じるのは、変化を前提とした取組です。

反対に、面白く無い仕事や直ぐ飽きてしまうのが、規則(ルール・マニュアル等)を
きとっと守ってする仕事ですね。

つまり、外枠を固められていると、やる気が湧いてこないのが私の性格。

とはいっても、凄くクリエイティブで発想豊かかと言うと、それも違うのです。
どちらかと言うと、少しづつ変化させてゆくタイプの人間です。
だから、変えてゆくことが前提でないと面白くない。

しかし、面白いものです。
安全と言う分野で、研修したりする私の発言とは思えないところがあります。

安全=ルールを守る

と思われがちなので・・・

さて、つらつらと赴くままに発言しておりますが、今年はその意味で良い仕事が
沢山入ってくることを祈っています。

どんな仕事が舞い込んでくるのか?
凄く楽しみです。

2014年3月1日土曜日

同じように観えて、全然違う進化

娘のパソコンを買い替えた。
あちこち回りながら、選んだ結果東芝のパソコンにした。

スタンダードパソコンと呼ばれるカテゴリーの製品だ。
大学入学の時に、パソコンを購入し4年使い込んだパソコンは、我家にやってきて
妻のおもちゃになる予定。そして、妻のおもちゃのXPパソコンは、下取りに出されて
廃棄処分?の運命だろうか?

しかし、4年間と言うのは凄い進歩の期間だなぁ~と、パソコンを選んでいると感じる。
4年前にもスタンダードパソコンを購入したわけだが、画面の大きさは一緒だが、巨体の
大きさや実質的な能力は、凄く違うのだ。勿論OSも、7→8へ変化している。

なによりも、画面サイズは同じなのに一回り小さくなっていることが面白い。
小さく・薄くなっているのだ。日本らしいなぁ~と思う。
そんなに、小さくすることに一生懸命にならなくても良いと思うのだが・・・

さて、そんな中やっぱり犠牲になっているのが、キータッチではないだろうか?
色々触って一番良いものを選んだけど、本体が薄くなるとここが犠牲になるようだ。
ストロークが足りない・・・

なかには、タブレットのガラス面を叩いているような感覚のキーボードもあるのだ!

ここは、おかしいし譲れないところ。
そして、ここは娘も同じ意見なので、まあ良いだろう。
娘もなかなか解っているようだ。

さて、機種選びも終了し起動に入るのだが、最近のパソコンはこれが大変。
使えるようになるのに凄く時間がかかるのだ。

ここは、製品としておかしくないだろうか?
そんな疑問を持っている人は、多いのではないだろうか?
なんか、ユーザーに押し付けている感じがして、気に入らない。

電源入れたら、直ぐに使える様にならないものか?
ここの進化は、今後どうなるのか楽しみに待ちたい。