2013年5月18日土曜日

ホモ・サピエンスという進化

GWにたまたま観た番組が扱っていた話題が、
ホモ・サピエンスの事だった。

ホモ・サピエンス=新人=現生人類

私が学校で習ったことは、猿から進化した人類は、
それぞれの地域で色々な種族に変化して行くことで
今に繋がっているというもの。

例えば、
北京原人=アジア人
ネアンデルタール人=白人
と言う風に・・・

しかし、その知識は既に古くて間違っているようだ。
現生人類は、アフリカ出身の新人からの進化形で
有るらしい。

北京原人もネアンデルタール人も絶滅している。

要は、日本人もヨーロッパ人も世界中の人類は
全て最初は同じ親類というわけだ!

まあ、詳しくは調べて欲しい。
このての話でいつも疑問に思うのが、進化という言葉だ。

本当に進化なのだろうか?

と疑ってかかっている。
と言うのは、解決されない疑問があるからだ。

猿から進化したものが人間だとすると、猿も人間も
現存する訳だが、その中間の進化過程の人類が存在
しないのはなぜか?

進化と言う過程が、ある瞬間だけ起こるなら判るが、
ある条件の中で適応するために変化してゆくことが
進化であるなら、なぜ現代に進化途上の生物が存在
しないのか不思議だ。

あなたはどう思いますか?
不思議ですよね。

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