2013年4月22日月曜日

自然の営みと運命

色々な自然の異変が起こっていますね。

淡路島の地震、富士山周辺での陥没などの大きな変化。
河口湖の水位の変化や気温の急激な変化など・・・

様々なことが、起こっています。
どうなっているのでしょうね?

人は気にしだすとどうしてもそこに答えを求めがちですが、
実際にどうなのかは何とも言えません。

地球が環境を元に戻そうとして、自浄作用を起こしているに
すぎないと言っている人もいます。

しかしまあ、それさえ本当かどうかは判りません。

単なる降水量や霜や凍結の影響だとか、阪神妥震災の余震
だとかという話も良く聞きます。専門家でもないので、わからない
というのが正直なところです。

まあ、気にしてもしょうがないという部分もありますね。

地震は、防ぎようがないので・・・
準備はしますが、対応はその時の状況次第でしょうか?

先日、哲学cafeで「死は怖くはないですか?」という話が出て
色々語ったのです。私は、「死について考えたこともなく、避けら
れない運命なので、考える気も起りません。」なんて、返答した
のです。随分驚かれましたけど、若い人の中には同じような
気持ちの人が多くいたことに、私は驚きました。

私自身は、今迄の人生を歩んできての結論なので、若い人が
そこまで達観しているのは、不思議な気持ちですね。

地震等の自然の変化で人が騒ぐのは、死に対する恐怖感が
有るのだと思います。

でも、そんなの受け入れるしかないじゃん!

と思うのですが(^^ゞ
抵抗してもどうしようもなく現実です。
それよか、死ぬ時に後悔はしたくないと思っている。

時期が早いかどうかは別にして、その時を大切にして生きて
いれば、やり残したことが有っても運命として受け入れることが
出来るのではないか?と思っています。

でも、痛いのやら苦しいのは嫌ですね。(^^ゞ

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