2013年4月13日土曜日

名古屋~塩尻間は、乗り心地わるい!


JR鉄道会社の熱の入れようは、会社接続駅でよく分かりますね。

先日、茅野へ行ったときのことです。
名古屋~塩尻はJR東海、塩尻~茅野はJR東日本を利用した
のです。その時、乗り心地の違いに、びっくりしたところです。

帰りも全く同じ感想。
特に帰りは茅野~塩尻は普通列車、塩尻~名古屋は特急!
に乗っているにも関わらず、なぜか満員の普通列車の方が、
乗り心地が良かった。

中央本線で国鉄時代は、かなりの列車が走っていたと思い
ますが、JR東海にとってはじゃまな路線と感じているのでしょうか?

私の感覚の問題かも分かりませんが、どうもJR東海は新幹線と
東海道本線の一部があれば良いと考えているのではないかな?
と感じてしまいます。

現実に、中央本線も多治見~名古屋間は本数も多く、線路の
環境も良いと思うのですが、金山過ぎて名古屋に近くなって
東海道と並走する部分でも、東海道本線の方が載り心地が良い
と感じています。

この差を感じるのは、ここだけではありません。
接続する場所では、大体こんな感じですね。
米原・新宮・熱海なんかそうですね。唯一感じが違うのが
亀山でしょうか?JR東海側のターミナル駅が終点の場合は、
上手くいっているんですよ。不思議ですね。

なぜなのでしょうか?
JR東海の怠慢というより、別の理由がありそうな気がします。
分割したときに、新幹線というドル箱線を持っているJR東海には
境界付近で負担を受け持ってもらったという事でしょうか?


でも、JR東日本だって都内のドル箱持っているしね。

よく分かりません。

しかし、乗り心地の悪い名古屋~塩尻だわ(^^ゞ
単純にカーブが多いなん理由ではない。カーブが多いから揺れる
事が不快なのではなく、不規則な揺れが多いことが乗り心地を
悪化させています。

あまりにもひどいので、乗りたくないけどね。
特急券返せ!っていいたいぐらい。

では!

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