3万キロを超えいたって快調なチンク君ですが、腑に落ち
ないところもあるのです。
それは以前から書いている、アイドリングの揺れですね。
これ、何だろうと考えているのですが、治る気配はありません。
治るのか直すのかは判りませんが、色々やってもらっている
割には、全く症状が治まる気配すらないのです。
こんなこと書くと、不安を与えてしまうかもわかりませんが、
そこは心配することはありません。たまに火花が飛ばなくて
一瞬失火したような症状が感じられるだけです。
たぶん、車に詳しくない人は気づかないレベルの違いです。
エンストするとか再始動が困難とかのレベルではなく、
アイドリングしているとあれ?という感じで失火状態になる
ものです。
似た症状が出ている個体もあるようです。
なので、点検で入庫するとそれまでの情報をもとにいろいろ
やってくれるのです。プラグ交換したり、プログラム書き換えたり
アースを増やしたり・・・ これで直った車があるとの情報で、
いろいろやってくれるのですが、我愛車は治りません(^^ゞ
もお、気にしないことにしておりますが、国産車ではありえない
事ですね。ここが違うところです。たぶん、動いているから
良いじゃないか!的な思考が、イタリア人の中にはあるんだと思う。
国柄が出ているともいえるかな?
ともかく楽しい車ですよ、チンクは!!
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