2016年11月14日月曜日

FIAT500の世界 126

3万キロを超えいたって快調なチンク君ですが、腑に落ち
ないところもあるのです。

それは以前から書いている、アイドリングの揺れですね。
これ、何だろうと考えているのですが、治る気配はありません。
治るのか直すのかは判りませんが、色々やってもらっている
割には、全く症状が治まる気配すらないのです。

こんなこと書くと、不安を与えてしまうかもわかりませんが、
そこは心配することはありません。たまに火花が飛ばなくて
一瞬失火したような症状が感じられるだけです。

たぶん、車に詳しくない人は気づかないレベルの違いです。

エンストするとか再始動が困難とかのレベルではなく、
アイドリングしているとあれ?という感じで失火状態になる
ものです。

似た症状が出ている個体もあるようです。

なので、点検で入庫するとそれまでの情報をもとにいろいろ
やってくれるのです。プラグ交換したり、プログラム書き換えたり
アースを増やしたり・・・ これで直った車があるとの情報で、
いろいろやってくれるのですが、我愛車は治りません(^^ゞ

もお、気にしないことにしておりますが、国産車ではありえない
事ですね。ここが違うところです。たぶん、動いているから
良いじゃないか!的な思考が、イタリア人の中にはあるんだと思う。

国柄が出ているともいえるかな?
ともかく楽しい車ですよ、チンクは!!



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