2016年11月8日火曜日

有意義な職場の判断基準

その職場が良い職場か劣化している職場かは、そこで働いて
いる人の目を観ると良く判る。特に責任者とその一つ下の
リーダーの目を観て比べると、なんとなく想像が湧き当たって
いることが多いものです。

これから劣化していく職場は、責任者の目がランランとして、
その下のリーダーの目が死んでいる場合。これは、ほぼ
間違いなく見えない内紛が起こっています。

その反対の場合は、どん底状態で責任者は仕事放棄し、
その下のリーダーが必死に崩壊に対し防戦している状況
ですね。昔の私を思い出します。

私の場合とても幸運なことに、責任者もその下も死んで
いない目をしていて、とても希望に満ちた目をしている人に
出会うことが出来ている。これには感謝しかありません。

今回出会った責任者とその下の係長の目は、死んでいま
せんでした。今までの実績に自信を持ち、次への期待を
感じさせる目をしていました。ギラギラではなく、心の奥に
闘志を感じさせる目でしたね。

働く場所というのは、良いことだけではないです。
もしかしたら悪いことが多く、チョッピリ良いことがあるのが
職場の本質かもわかりません。辛いこと困難なことがあっても
乗り越えることが出来る職場こそ、素晴らしいというもの。

そんな組織作りのお役に立てればうれしいです。

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