地元の活性化を応援しています。
なんて、聴き心地の良い言葉を並べている人ほど、地元で物を買って
いないように感じる。
じゃぁ~どこで買っているのか?
通販という便利なもので・・・
地元の活性化ってなんなのよ?
と、いつも問いかけている私だけど、正直どうしたら良いのか解っていない。
勿論、私も地元が元気になって欲しいと考えてはいるけど、職業分野から
いってどんなお手伝いが出来るのか?もお、いつも考えてはいる。
就職支援に手を染めるのも、地方の元気を取り戻したいと考えているから!
しかし、地元を元気にするのは、地元でお金が廻ることが大切だと思う。
地産地消もその一環だが、なにしろ地元でお金が落ちること。
これしかないだろうと思う。農業から工業まで、三重県産を三重県の店舗を
通して買うということです。
そんな馬鹿げたことと思わないでほしい。
一番馬鹿げているのは、外国産の商品を買うこと。
その製品の部品がいくら日本製であっても、一番得するのはメーカー。
だからこそ、地元にお金を落とせと言いたい。
通販なんか止めとけ!と言いたい。
便利なのはよく解る。
私も、たまに使います。どうしても地元で手に入らないものもあり、それを
購入する時は通販や名古屋・大阪での購入となる。
でも、普段から地元にお金を落とすべく気を配っている。
食べるものに始まり、電化製品まで地元で購入している。
通販で買えば安いしだろうね。
でも、地元で国産のものを買う。ということかな?
国粋主義者か!
と罵声を浴びそうだが、日本がこんな状態であるのに外国製品を喜んで
買っていては、益々悪くなってゆくのではないか?
地元が枯れているなんて言っても、地元の店を利用しないから当たり前!
景気が良い時は、外国製品でもなんでもOKだと思う。
でも、長く続くこの不況は、みんなが国産品を愛することをしないと、抜け
出せないのかもわからないと思っているのです。
お金の廻り方に始まり雇用まで、経済に関わるあらゆる部分が消費と
結びついている。
あなたの消費が、地元に関係していることお忘れなく。
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