近鉄は乗り心地が悪い!
ってよく書くんだけど、
最近線路を眺めていて気づいたことが有る。
線路の寿命という感覚だ!
私は保線関連の知識に深いわけではない。
線路の寿命というか新しさと乗り心地が、密接に関係している
のではないかと思った。
新しいと乗り心地が良く、古いと乗り心地も悪い!
近鉄に限らず、JRも名鉄も地下鉄も同様だ。
どおだろう?
新しいとか、古いの違いは?気になるところだが、
見た目の違いは、明確だ。
錆色しているのは新しい線路。
油で黒っぽくなっているのが古い線路。
頭の部分のテカテカ光っている部分が細い程新しく、
頭全体がテカテカ光っている程古い線路という事になる。
近鉄名古屋線では、最近各所で線路の交換をしている。
どういう基準で交換しているのか判らないけど、とにかく
新しい線路になると、乗り心地が良くなるという経験をする。
そんなことで気づいたのだ。
また、すり減り方を良く観察すると、うねっている部分や波打つ
状態になっている部分もある。そんなことが、乗り心地にも影響
しているに違いないと思うのだが・・・
自分の知識が追い付かないので、この先は想像の世界。
調べてからまた書きますね。
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