最近増えているのが、公務員系の人と一緒に仕事をする機会。
それは、ある種の業務の委託を受けて仕事をしていることから
発生しているのです。
県別に担当者が配置され、毎月打合せを実施しながら、進め
てゆく方法がとられている。
その中で、驚いたことが有る。
紙ベースの書類がやたらと多い事。
打合せの毎に、大量の紙ベースの書類が配布され、思い荷物を
抱えながらの帰宅の流れになる。
どんどん増えてゆく紙ベースの書類。
いったい・・・
打合せに行くこと=宅配便の荷物を受け取りに行くこと
と言う感じなのである。
凄いですねぇ~
私は、一時労働局というところで仕事をしていたので、何となく
慣れてはいましたが、改めて目にするとやっぱり変に思う。
業務改善せよ!と言う話ではなくて、公務員系の仕事と言うのが
こういう事なんだという理解に到達できる。
彼らの仕事は、記録を残すという事に最重要点が置かれている
ように思う。それが、紙ベースの書類という結末なのだろう。
その労働局時代に、聞いたこと。
「公務員の仕事は、法律に如何に忠実で有るかを立証すること」
と教えてもらった記憶がある。
伝わるだろうか?面白い物です。
とにかく、書類の多さに驚くばかりである。
おおざっぱな私には、全部の書類に目を通すことさえ、億劫に
なるのだが・・・
自分に、公務員は向かないと痛感しました。
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