オリンピックの真央選手の演技を観ていて、つくづく考えてしまいました。
実力はぴか一だなぁ~凄いよ!
ということ。その反面、超一流選手としてはストレスに弱過ぎだと感じ入ってしまった。
森元首相が、おかしなことを言ったとメディアは騒ぎ立てたけど、森さんの発言を
全文読むとそんなにおかしなことを言ってはいない。ましてや、真央さんを擁護して
いる側の発言だと判る。
つまり、実力を発揮できる環境を用意してあげない協会がダメなんだと・・・
そう、物事には発揮というレベルがあるんです。
そして、ここが一番大切だったりする。
特に、浅田真央選手のレベルだと、実力の程は超一流なのです。
素人の我々が、ジャンプで転んだからと言って、あれこれ言っても仕方がないのです。
なぜなら、下手で転んでいるわけではないので・・・
彼女のレベルの選手が背負っているプレッシャーという化け物の圧力で、失敗させられて
いると言った方がいいでしょう。
故に、SP16位になって金を取らなければダメだというプレッシャーが抜けた途端に、
あのような素晴らしい演技が出来るのではないでしょうか?
仕事でもそうです。
本番に強い人と弱い人が居ます。
私は、どちらかと言うと本番に強い方です。
プレッシャーを楽しんでいる方なので(^^ゞ
あなたも是非、そんなスタンスで日々を乗り切ってみては如何でしょうか?
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