勝ちに不思議の勝ちあり
負けに不思議の負けなし
勝ち負けって色々な形があるけど、なんか偶然というのもあるし、
よく解らないときもありますよね。
今回の選挙結果もそうです。
負けた民主党と勝った自民党という現実。
気持ちの引き締めをやっている自民党。
反省・検証もなく次の代表を決めようとしている民主党
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という言葉の
意味を良く理解している自民党執行部と、逆の民主党執行部。
色々な理由があるのでしょうが、ここはどちらもおごりを捨てて真剣に
取組んでいかないと、夏の参議院選挙で三度同じことが起こる可能性
があります。
我々の仕事でも、同じことが言えます。
上手くいったときは、色々な条件が上手く揃ったから!という気持ちを
持っていないと、「おれがおれが・・・」となってしまいます。
逆に上手くいかなかったときは、自分の振返りが大切だということ。
そこで、我社(私)の振返り
◎ 自分中心(70%以上)で進められることは、順調に成果だしている。
● 自分中心(40%未満)で進む取組は、上手くいかないことが多い。
現実がここにあります。
誰かと組んで、力を出し合う取組ほど弱い・・・
私の場合、自己中というよりはめんどくさがり屋なんだと思うのです。
ついつい、自分でやった方が早いと感じると、他人の力に頼らない
自分がいます。
それでは駄目なんだけどね。前職で部下を持った時から感じている
自分の弱点というか変えたいところです。
変わりつつあると思うのだけど、まだまだ満足できるレベルではない。
意識している毎日です。
そこで、来年はそこに焦点を当てつつ取組を考えています。
あなたの力をお借りするはず!
宜しくお願いいたします。
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