先週の日曜日は、衆議院選挙でしたね。
投票は行きましたね!
終わったことを言ってもしょうがないのですが、私は棄権は権利放棄だと
思っています。文句をつけたいなら、選挙に行き1票を投じたいです。
入れたい人がいないということもあるのでしょう。
そんな時は、選挙に行って白票という手段もあります。
これも主張の一つです。
でも、いかないことにはこれも出来ません。
政治形態は、お国によって様々です。
お隣には、1党独裁で国民は議員を選ぶことさえ出来ない国が2国も
あります。
一方、海の向こうには、トップをお祭り騒ぎのように熱狂して長期間かけ
、やっと決める国もあります。
日本でも、参議院は不要だとか首相公選制にしようとか、様々なことが
言われています。
でも、どんな方法にしようと長所短所があるわけで、100点満点の方法
なんてないのです。
ちなみに福沢諭吉は、
「政治とは、悪さ加減の選択である」
と言ってます。
候補者を選ぶのも、同じなのでしょう。
入れたい人がいなければ、入れたくないと思う部分がより少ない人に
投票することが、政治の選択なのだろうと・・・
私も、14日の金曜日まで小選挙区の投票で、誰も居ないと悩んでいた
のですが、心決めて日曜日に投票してきました。
結果は、ご存じの通りです。
私の小選挙区の投票は、死票になってしまいましたが、これも認めて
前へ進むしかないですね。
日本の政治が、よりましになることを期待して!
0 件のコメント:
コメントを投稿