今日は、どうでも良い話(^^ゞ
たまには柔らかい話しでも良いでしょうぉ~
先日、使い方体験教室に参加してきました。
ドコモのらくらくスマートフォン体験教室です。
富士通 らくらくスマートフォンF-12D
世の中、iPhone5の話題が中心なのかもわかりませんが、私はiPhoneに
興味がない人なので、独自路線を走っています。
なぜ、興味がないかは、またの機会に!
さて、このらくらくフォンですが、常々妻との会話に出てきます。
近い将来、これにしよう!って・・・
別に、らくらくフォンは高齢者が使う電話という制限はありません。
だから、何歳の人が使っても問題ないと思うのですが、CMなどが明らかな
高齢者狙いなので、まだまだプライドが刺激されるのかもね。
ちなみに、30歳代で使っている人を何人も知っています。
しかも、このF-12Dになってから増えています。
凄く合理性の高い判断だと思います。
若い方の理由を聞くと、
・使いやすい!
・通信料が安い
・同年代で使っている人を見ない!
だそうです。私も同意見なのですが、3つ目の理由はちょっと面白いですね。
逆転の発想です。
そんなことを思い出しながら、体験教室に参加してみたのですが、
私達夫婦以外には2人参加していて、2人共女性で私に+10歳ぐらいだと
思われます。実に積極的で矢継ぎ早に質問しまくり・・・
我々は、質問できず黙って聞いているばかり(^^ゞ圧倒されてしまいました。
しかも、60分の予定が120分以上になり・・・
このての機種に興味を持っているのは、パワフルなおば様達だと理解できた
のが収穫でしょうか?
そのおば様達の質問の中心は、
・今の携帯(フューチャーフォン)で出来ていることが、このスマートフォンで
出来るのか?
・スマートフォンは毎月の料金が物凄く高いと聞いているが、今ぐらいに
収まるのか?
・電池の持ちはどうか?
まとめると、この3つに当てはまりますね。
改めて考えてみると、携帯電話ってNew機能の追求に走り、一杯新しいこと
出来るよ!と提案してきたにもかかわらず、振り返ってみるとついてきたのは
一部のユーザーのみ・・・しかも、電話+メールという基本性能で充分だと
思っている人たちにとって、選択肢はどんどん狭まり購入意欲がドンドン
低下している。
そんな状況なんでしょうね。
若い方がドンドン少なる方向にあるのに、頂上ばかり目指してふもとが
荒廃しているということでしょうか?そんな風に観ていると、このらくらく
スマートフォンは、抜け目ないなぁ~と感じますね。
ちなみに、同席した2人の携帯は、かなり前のフューチャーフォンでした。
結局、仕事風の内容になってしまいましたね。(^^ゞ
0 件のコメント:
コメントを投稿