自民党総裁に立候補した5名の皆さんが、全員そろって質問に答える
いう企画です。
それを見て、感じたこと・・・
「あぁ~やっぱり自民党は変わっていない!」
5名全員が質問に真っ直ぐ答えませんでした。
自民党が反省すべき
地方の経済に対
質問がナンセ
驚きました。クライアントの質問にこんな形で答えたら、間違いなく契約
打ち切りが近づきます。就活の面接で、こんな風に答えたら、間違いなく
不採用になります。
でも、自民党の総裁を目指す人は、平然と答えている。
しかも、テレビの前で!全国放送なのに!
総裁選は、身内の選挙だから自民党の論理でOK?
駄目押しは、自民党は一生懸命
あると5名揃って言う始
質問に答えないその姿勢に問題があると、なぜ気付かない
不思議な人達です。
実は、私は安倍晋三氏を応援しています。
自民党で応援するなら安倍氏ですが、この日の安倍氏の答え方は一番
マシだったと思うのですが、でも不満が残りました。
そして、私は自民党が嫌いです。
安倍氏が総裁になるなら、次の選挙で初めて自民党に入れなければと
考えているのですが、どうもそうはならないような気がします。
さて、政治の話題はこのぐらいにしますが、疑問に答えるのが大切だと
いうことを忘れてはダメですね。それが人間関係をきちんと育てるという
こと。
こんな、一般常識が通用する政治の世界であって欲しいなぁ~と思うのです。
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