自分の人生を考えるという事かなぁ~と思っている。
どんな生き物でも良いのだけど、その生物の生死に関する決定権を
握っているのが、生き物を飼うという事なので、非常に重要な役割を
自ら希望して担っているという事を忘れてはいけない。
我家には、19年生きている愛猫と、生まれて半年の愛猫の2匹が
同居している。「瀬名」と「よもぎ」と言う名を付けている。
どちらも、普通の猫で我家の周辺で生まれた地域猫なのだ。
ペットショップで購入した、高価な血統書付猫ではない。
でも、そんなことは全く関係ない。
可愛い猫である。人は、ペットによって癒されるものです。
誰でも、そばに居るペットに向かって、赤ちゃん言葉で話しかけて
いるのではないだろうか?
「よちよちぃ~おなかちゅいたのかぁ~ごはんにしようか・・・」
ナンテネ(^^ゞ
それが、犬猫でなくてトカゲやワニのようなものであってもです。
さて、話を戻してみよう。
今年19年目の愛猫の様を観ていると、人の老後にそっくりなのに
驚く。猫の19年と言えば、人でいえば100歳を超えているとの
話を聞いたことが有る。
その老猫との関係が意味深いのです。
今迄、癒してもらったお礼と言うのでしょうか?
現在、人が猫を介護している状態です。
一応、自分で歩けるし食べることもできるので、まだ良いのですが
下の世話や目が観えなくなっているので、安全対策などに気を
使っている状態です。
全く人の場合の、親子関係と同じなんですね。
面倒をみる人が、入れ替わるのです。
そんなことを経験しながら、自分の人生を振り返ることになるのです。
生き物を飼う!
最初は、子供の教育に良い影響を与えるだろうと考え、導入しました。
そおです。最初は導入という気持ちだったのです。(^^ゞ
でも、振り返ると随分色々な場面で助けられたなぁ~と感じています。
生き物のいる家という素晴らしき場だったんだと、感謝しています。
あなたも、生き物と一緒に暮らしてみませんか?
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