もがいている私です。
何にもがいているのか!というと、自分の写真にもがいています。
今、自分の写真を変えてゆこうともがいているのです。
でも、本当に難しいです。
もお、体に染み付いているし、センサーがそのようになっているし・・・
と思うのですが、でも変えたいのです。
だから、もがいています。
ホンマに必死なのです。
お蔭で、今は写真を撮っていても楽しくないし、正直苦痛です。
悶々としています。
事の始まりは、フォトインストラクターの資格を取った時の事。
講師の徳光ゆかり先生に指導を受けながら、ひしひしと感じたこと
が、始まりなのです。
その後、岩田賢彦氏の写真教室でお手伝いをさせて頂きながら、
益々その思いが強くなっているのです。
その、もがいている点は何か?
出来事を撮るのではない!光を撮れ!
これが、徳光氏の教えなのですが、どうしても出来事・事件に目が
奪われがちで、そっちを何も考えずに撮影していることが多いのです。
「心」優先で写真は撮るものだ!
これも、徳光氏の教えなのですが、ついつい何でこのシーンを撮ったのか
を撮った後に考えてしまう・・・これでは、何に心が動いたのか不明・・・
今迄の撮影被写体が、スポーツだったり動物だったりするので、
目の前の状態でバシバシシャッターを切る癖がついているのです。
出来事に反応し、光に反応していない・・・
これを変えることが求められているのですが、難しい・・・
もがいているのです。写真ではないのですが、色々な経験をしてきたのです。
そこで考えると、ある日突然閃いて納得して出来るようになると思うのです。
その瞬間までこのことを悩むことが、その時の糧となるはず!
そう信じてファイト燃やしております。
まだまだ未熟者です。
0 件のコメント:
コメントを投稿