文藝春秋を読み始めて6か月になる。
今は、7月号を手の届くところに置きながら、仕事をしている。
とある方に紹介されて読み始めたのだけど、中々面白いと思って
買い続けている。
最初は、小説系の本なんだろうと思っていたのだが、これが大きな
間違いであることに気づくのは直ぐだった。世の中の流れを、色々な
視点で語ったものなのだが、嫌味が無く極端が無く読みやすくて理解しやすい。
どうしても、世の中の流れを扱うと、極端に左右のどちらかに寄っていることが
多く、読んでいて違和感を覚えることが多い。
また、沢山の記事で構成されているので、時々持ち歩いて少しずつ読むなんて
事も可能で、そこも文藝春秋の良いところだろう。
堅い本のような外見なのだが、世の中の理解を助けてくれる本と言う位置づけ
で、とても頼もしい本だと思っている。
こう書いてくると、堅い本かな?と思ってしまう人もいるかもわかりません。
けど、普通に小説の宣伝らしき紹介文や、料理にその他もろもろの雑学的内容
も扱っているところで、柔らかさが出ていると思っている。
7月号のレポートは、「年金」・・・
あなたは、今の年金制度についてどんな考えをお持ちですか?
改めて、考えさせられる内容です。
ネット中毒になるより、よほど良い内容だと思うのは、私が洗脳されている
からでしょうか?それとも真実なのでしょうか?
書店で一度手に取ってみてください。
又は、図書館で是非読んでみてください。
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