昨年のこの頃の手帳を観ていると面白い。
何が面白いかというと、会社名を弄繰り回しているんですよ。
昨年の2月に法人成りしたのですが、その時の社名をあれこれ考えて
いたのがこの時期です。
山太 合同会社
↓
山太 株式会社
↓
株式会社 山太
↓
株式会社 山太舎
↓
株式会社 山太舎。
↓
株式会社 山太舎・
↓
株式会社 山太舎.
↓
株式会社 山太乙舎
↓
株式会社 山太一舎
間にもっとあるんですが、まあこの辺で(^^ゞ
しかしまあ、山太という名称は決まっていたわけで、これを使ってどんな
名前にするのか右往左往していたことが解ります。
まったく今風の名前を、付けようとしなかった自分に驚きますね。
もっと、仕事内容を表す解りやすい名前はどうでしょうか?
こんなアドバイスも沢山頂きましたが、カタカナの薄っぺらい会社名には
したくなかったので、先祖から続いている屋号を使った会社名にしたわけです。
まあ、これが吉と出るか凶と出るかは、これからですね。
しかし、今思えば良いことも沢山起きています。
その一つが読みにくいこと!
文字は簡単ですが、読みにくいので必ず聞かれます。
「なんとお読みすればいいのですか?」
「やまたいいつしゃ、と読みます」
なんて会話をする時点で、興味を持ってもらえて話題つくりになっているので
良い感じなんですね。
こんな社名も良いもんだというのが、もうすぐ1周年の感想です。
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