腑に落ちるという感覚は、本当に嬉しいというかスッキリというか、
実に爽快な感覚であると思う。
先日、本を読んでいて「あれ?」と気付いたことが有る。
読んでいた本は全く関係のない内容だったけど、ふと頭の中に
浮かんできた答えが、写真の師匠に言われていた言葉だった。
事件を撮るな!光を撮れ!
この言葉の意味はもちろんよく解るが、だからなんだと自分の
中では反発心もあって、腑に落ちていなかった。
光を撮れ!って、撮ってるよぉ~
と心の叫びが有って、ずぅ~と心に刺さったままの状態だった。
それが、ふと融けたのだ。
直ぐに写真雑誌を会に走り、師匠の書いている文章を読み込ん
でみた。
腑に落ちた・・・
霧が晴れて清々しい気持ちになった。
ありがとう!
0 件のコメント:
コメントを投稿