悪いとは言いたくないけど、あたかも間違った認識を植え付ける広告
だと言える。
下記の画像は、2月19日の読売新聞に載った全面広告です。
これによると、スバル車の搭載しているアイサイトという名称の、衝突防止装置は非常に優秀で、事故が61%も減少したとの事をアピールしているのです。
webページはこちらを参照↓
subaru safety
アイサイトの優秀性を、アピールしたくてしょうがないのでしょう。だから、色々探したと思うのですが、どうも正確性を持ったデーター比較が出来なかったという結論でしょうか?しかし、広告を打つことは決まっているので、比較でアピールした!つまり、こじつけたわけですね。
正直言います。
みっともないわ!流石スバルのやることは一味違うね!
正しい表現は、
アイサイト搭載車の事故率は、
非搭載車との比較で61%少ないことが判りました。
これ、最大限スバル寄りに表現した場合です。
ただ、まだ誤解を呼ぶ表現が入っているのですが・・・
まあ、重箱の隅つついてもしょうがないのだけど、こんな広告載せる企業って脇が甘いと思う。だから、倒産しそうになってトヨタに助けられたり、盛り過ぎCMが原因で色々な問題が起こったと聞いています。
懲りない企業ということでしょうか?
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