私は気が短いのです。

私は、実は気が短いです。(^^ゞ
私を気が長いと感じてくれている人もいますが、実は違うのです。

多分気が長いと感じてくれている人は、私が有る程度コントロールしているから、その面で感じてくれているのだと思うのです。気が短いなんて、誉められたものではないので・・・

先日も、こんなことが有りました。

理髪店へ行ったのです。
今風の安くて早さを売りにした、チェーン店経営の理髪店です。
津の我家の近くに2店舗あります。
以前は、中心街の中にあった店舗で髪を切っていたのですが、郊外に大きな駐車場を持った店舗が出来たので、そちらへ行くようになり先日もそちらへ行ったのでした。

しかし、ここ随分混んでいるのです。
椅子の数の1/3程度の従業員しかいない為、いつも混んでいます。
その日も当然混んでいて、椅子に案内されてそのまま待つことになりました。

5分・・・10分・・・20分・・・30分・・・と、ただただ座って待たされているわけです。

ちなみに従業員の皆さんは、忙しく動いて働いております。
サボっている人なぞ、誰もいません。でも待たされるわけです。

つまり、根本的に受け入れ人数に対し対応人数が足りていないわけです。
もっと厳しいこと言えば、そういう経営方針なのです。

客は待たせておけ！従業員はコストだ！

町の床屋さんはそうではなかった。
混んで来れば、家族が総出で対応していたし、待たせている人に声を掛けるのも積極的で、床屋さん自体が賑やかだった！

理髪チェーン店は、床屋ではないのです。

話しがそれてしまいましたが、結局30分待たされた私はその椅子から立ち上がり、散髪せずに別の店に行きました。次の店では、直ぐに散髪が始まり終了！！気分を持ち直したのです。

もお、二度とあそこへは行きません。
ね！気が短いでしょう？？