FIAT500と並んで、大好きな乗り物が有ります。
それは、ホンダスーパーカブです。
二輪車という分類の中で、一番大好きな乗り物です。
そおです、出前や新聞配達さんでお馴染みの働くバイクのカブです。
たった排気量50ccのバイクです。
パワーが有るわけでもなく、高性能でもなくなんとも表現しがたい
魅力の詰まったバイクなんですね。
ある意味、カッコいいと思います。
勿論、私も色々なカブに乗り継いできました。
現在所有しているのは、亡くなった義父が仕事に使っていた車体です。
動かなくなっていたのを譲受け、動くように整備して愛用しております。
最初は、ビジネスバイクらしいところを、排除して乗っていました。
いわゆる準カスタム化ですね。
ところが今は、当初の装備に戻して乗っています。
やっぱり、このかっこが一番良い!と思っています。
ノーマルが一番ですね。
さて、FIAT500との共通点があります。
それは、市民に愛され使われてきたことでしょう。
ある時は人や荷物を満載して、ある時はとんでもない距離を走り
ある時はエコモードで頑張る!
このように、愛されている市民の足というところでしょうか?
チンクは、日本では外車ですから、台数的に多く走っている訳では
ないです。そしてドイツ車の様に、見栄の対象にもなっていません。
そこが良いところですし、愛されている車という感情移入の出来る車
なのです。
私の思い込みでもあります。
あなたも是非乗ってみませんか?
国産車のどれに乗っても同じ感覚が飽きたら、乗ってみることをお勧めします。
0 件のコメント:
コメントを投稿