地に足の着いた実践が大切

仕事って色々あるのだけど、やっぱり地に足の着いた仕事を
していきたいと思っています。

地に足の着いた仕事とは、シッカリと相手とやり取りをした
人間相手の仕事です。なんだかんだ言っても、私はやっぱり
人相手が向いていると思う。そんな中で、仕事をしてゆくことで、
自分の意識も成長できるし、社会貢献にもなってゆくと信じている。

起業して8年目に突入している。
全体で見れば、順調に売り上げも伸びているし、信頼も増えて
いると思う。素敵な顧客にも恵まれて、単なる仕事相手ではなく、
いろいろ気づくことも多い相手をクライアントに持てた幸せを感じている。

そろそろ、次の段階なんだろうと思う。

しかし、その次が確定しない。
研修会社として、開拓営業を中心にした会社へ発展させるのも
良いのかも！と考えた時期もあった。一方、車の安全運航には
仕事柄自信があるので、介護タクシーなども考えてみた。
一番、ぴったり来ていると感じているのは、大学の先生として
年間通じた枠を確保すること。これだろうか？

しかし、娘の帰ってくる土壌を作りたいと考えているので、
人を雇入れる会社を作ることが大切だろうと感じている。

いずれにしても、ここ数年でこの答えも明確になっていくと信じて、
目の前の仕事に全力投球するのみ！と取り組んでいる。