精神論はダメだと言いますが、でも本当のところはどうでしょうか?
例えば、熱い寒いのこと。
如何でしょうか?
普段、熱い寒いをとやかく言う人も、真剣になってくると何事も
なかったように振舞います。
どなたも経験するところでしょう。
怪我して痛い!
これだって、痛さを感じない時もあるはず。
これも皆さん、体験済み。
気合いを入れろ!
そうしたらそんなちっぽけな感覚なんぞ消えてなくなる!
つまり、精神論って集中しろ!と言っているようなもの。
こんなこと言いながら、人は生き物ですから限界もあるわけで、
その辺の見極めは大切でしょうか?
限界以外の部分では、精神論って意外とその通りだと思うのです。
なので、精神論はダメ!とは言い切れないですよね。
しかし、大切なことが有る。
目的意識でしょうか?
強い目的意識を持っていれば、精神論も良いです。
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