今日は、学校の教壇に立って二年目の最後の授業です。
もお、二年経ったのかぁ~と感慨深いですね。
そろそろ次の段階へ向かっても良いのかと考えています。
ところで、今日の授業はテスト実施です。
少し授業をして、短い三〇分程の確認テストを実施、解説をして終了。
そんな流れです。
毎年、この授業は中身を少しづつ変えてきました。
何が一番良いのかな?という模索も兼ねていたので、試ながら来た
という感じです。
なので、毎回テキストを創りなおして実施し、その結果から次をまた
直すという繰り返しをしておりました。
そんなことをしていながら、見えてきたものが有ります。
それをもとに、来期は大幅に変えようと思っています。
シラバスの変更と共に、内容の変更をします。
どんなことになるか、楽しみですね。
学生を相手にしていると、いろいろ面白いことが多いです。
あまり偏差値の高い学校ではなく、かなり低い学校なので、
基本的に煩いのです。授業に身が入っていないというのでしょうか?
ざわざわしています。
しかし、話の内容で急にシーンとなって、集中して聴いたりと聴く態度は
内容によって変わるのです。これが面白い。単純なのか、この子らは
何に興味があるのか?というのが、明確に判るというのが面白い。
理論的な話は、あまり興味が無いですね。
それより、現実世界の困った話は、目が輝いて聴いています。
そんな、興味の矛先を確認しながらの授業は、楽しいものです。
その経験を活かして、次は母校での授業を狙っており、楽しみにしているのです。
今年の、チャレンジかな?足がかりを付ける行動を起こします。
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