先週末から、ずぅ~~~と坐りづめで仕事しているので、肩が凝って…
あかんですねぇ~
人は、太陽の光を浴びることが大切ですわ。
やっぱ太陽の光を浴びて、心身ともにリフレッシュしないと!
と言いながらも、今日も机にへばりついています。
本日午後は、三重大学の公開ゼミです。
2回目ですが、1回目の話で随分自分の中に予習が出来ているので
結構楽しめると思います。
言語学と国富論
ところで、日本経済新聞社の国富論という本を図書館で借りてきて読んで
いるところです。第五編のところ。
第五編というと、「主権者又は国の収入」という題名がついています。
読みながら思うことは国の仕組みの成り立ちが面白いということ。
大昔の人間が集団を組みようになったときの話から、順に進んでいく
ことで、税金の成り立ちやら、社会の仕組みの成り立ちなどが、
良く解ります。
そこから読み取ると、結局人って自分を守るために色々な仕組みを
作ってきたということが解ります。
人という生き物の根底が理解できます。
そして自分もそうなんだと思うと、身が引き締まります。
良く社会のためとか、人のためとかいう人がいますが、根底には誰しも
自分のためという感情が潜んでいます。
そのことを理解しておく必要があるようです。
人は、快と痛みの原則に従う。
私もセミナーで良く使うフレーズですが、大昔からそうなっているんだと
いうことなんですね。
では、今日もファイト一発!
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