自分の足で確認できない場合は、伝承者の信頼度に頼ることになる。
コミュニケーションも情報という点では、まさしく同じです。
そこに伝承者の意思が加わるから。
最近立て続けに、小沢一郎氏に関する書物を読んでいる。
本人の著作を1冊
ジャーナリストの著作を4冊
まだ、彼を批判している人の著作は読んでいないのだが、つぎから数冊読破したいと思っている。
でも、7冊も読みこむと批判派の書くことがおぼろげに見えてくる。
政治の話は、自分の足で確認するためには仕事を変えないと無理なようで本に頼るしかない。その代わりあらゆる角度から読み込むことが大切だろう。
思っている。
これは、Webで発信している人も同じ立場ではないだろうか?
私も、発信者の一人である。
自分のことを書くときは、自分の思い=真実で良いのだろうけど、客観的なことを伝えるときは、十分に事実を表現することに心掛けることが大切だと考えています。
今日はちょっと違う雰囲気で書いてみました。
でわ、又明日!
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