毎日、朝に目覚めることにありがとうと思う。
明日目覚めなかったらどうしようという心配はないけど、
考えてみると朝目覚める保証なんぞどこにもないことに気づく。
つまり、今日も生きることを許されたというか、元気に生きろ!
と言われたようにも感じる。
感謝って、そのことに気づくか気づけないかの違いなんだろう
と思うのだ。気づけるから、ありがとうと素直になれる。
両親が生きている間に、両親に感謝するなんて普通は中々
出来ないものだ。両親の生前から感謝でいっぱいの場合は、
何かしらそのような環境があったからだろう。
両親への感謝は、やはりなくなって初めて実感すると思う。
親孝行したいときに親はなし!
なんて言葉もあるぐらいだから・・・
気づくとはそういうものだと思う。
勿論、早く気づくことができれば、それに越したことはないけどね!
人間ってそういうものだ。
だから、気づいたらそこから本当に感謝を伝えることが大切!
既に両親が他界していても、そこから仏壇にお墓に手を合わせて
「ありがとう」と伝えるのだ。
だから、神社仏閣にお参りするときも、私は感謝しか伝えない。
この歳まで、元気に生きられて本当にありがとうございます。
これからも頑張ります!
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