オリンピックを観ていて思うことがある。
企業の人材育成もオリンピック選手養成も同じだなぁ~
人材育成って投資だなぁ~という当たり前のことだ。
しかし、このことを判ってくれない経営者に出会うことも多い。
凄く残念だけど、そこは強制できる事ではないので、
残念だが仕方がないとあきらめている。優先順位が違うのが
現実なんだと思うことにしている。
団体金が欲しい!
体操日本代表の内村氏の言葉だけど、今回金を獲得するまでに
言い始めて長い時間がかかっている訳です。単に情熱だけで
可能になったと感じる人も多いのだろうけど、国や競技団体や
所属企業が選手のためにどれだけ資金を投入してきたかを
考えると、本当にすごいことだと思う。
でも、しっかりと人に投資してきたからこそ金が確保できたわけです。
今後も同じ事が起きます。
将来を見据えて、人に投資していく。
企業は人だといわれるけど、そこに力を入れられるかどうか?
に掛かっているのではないでしょうか?
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