2016年5月2日月曜日
FIAT500の世界 98
先日、2回目の12ヶ月点検を受けたのです。
その時の話を少ししますね。
まず、代車です。
ガラスルーフ・皮シートで、パールホワイト塗装の1400CCチンクでした。何というのでしょうか?実に不思議な車でしたね。私のツインエアーのチンクとは全く違う乗り物なのです。1400のチンクって乗っている人も多いと思いますが、これがそうなんだ!と納得した次第です。
今の車を買う前に、黄色が欲しくて中古を探しておりました。するとどうしても、1400になるんですね。エンジンかけてその排気音に感動しながら、へぇ~と思っていたぐらいです。でも、基本的にチンクはチンクだと思っていましたが、それが全く違うことに衝撃を受けたのです。
一言で表現すると、「軽快とスパルタン」でしょうか?
私のチンクは、軽快さです。小粒でピリリと辛いと言う感じのイメージですね。チンクの基本的なイメージは、ツインエアーが有っていると思います。
一方の1400は、正当なカッ飛車ですね。韋駄天小僧と言う感じでしょうか?たぶん、サソリに繋がるイメージです。ともかく、重い動きといきなり吹き上がるエンジンと言う感じで、まあゴーカートのような雰囲気を持っているんですよ。
これはこれで面白いけど、私のイメージは違うなぁ~と思っています。
今日は、これぐらいで!
次回、いきつき現象のその後を書きますね。
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