就活セミナーで、私の体験を冒頭で話している時に、
お一人の方が「自慢話より早く内容を進行しましょう!」
という意見を投げかけられたことが有ります。
その方の言い方では、クレームというより半分冗談という
雰囲気でその場では和やかに突込みを入れながら進める
ことが出来たのですが、ちょっと気になったことが有りました。
それは、自慢話と受取った心に在ります。
その発言をされた方は、不動産関係の役員をしていて
バリバリ系の働き手で、会社が倒産して解雇され50歳を
こえて参加している方です。
しっかりしていますよ。
思考も良く周り、その場を上手くコントロールしようとする
発言の仕方も心得ている。
なので、先の発言に至るわけです。
でもね、やっぱり就職厳しいのです。
なぜかというと、白紙に戻れないからです。
あまりにも型が決まり過ぎ、本人も換えるつもりが無いと
企業には好まれません。
なので、その人も就職できないのです。
そのことを示唆しようと話をしていたのですが、多分そのことを
察知したんでしょうね。だから、話題を変えたかった!!
多分・・・
だから、だぶん就職できないでしょう。
出来るしたら、ピンポイントで当てはまる求人が有った時。
これだけです。
健闘を祈りたいです。
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