今年も、大学での授業がスタートする。
正直言うと業務としては、あまり旨味は無い仕事です。
どういうことかというと、かけるコストや熱意に比べて、得られる報酬が少ない
のが、大学の講師という職業です。
これは、そこに就職して講師をしている人と違って、科目で受け持つ臨時の
講師だからですが、時間給で計算され交通費も出ない状況なので、まあ
旨くは無いです。
だったら、なぜやっているのか・・・
自分の成長の為ですね。
人に理解させるやり方の実験場でもあるし、自分の新しい知識の吸収場
でもあるし、何しろ現場なので生きた感覚に触れることが出来るということ。
勿論、赤字ではやっていけないので、どうにかやっております。
今の大学を起点に、次の大学へそして母校へ歩みを進めていきたいと
思っているのです。
そんなことを考えている大学の授業ですが、今年はワークを沢山いれたいと
思っているのです。
正直、あまり成績の良い大学ではないので、出来るかなぁ~と心配だったん
ですよ。只のにぎやかしに終わってしまわないか心配しておりました。
その心配が全てクリアーになったわけではないのですが、でもチャレンジ
してみるかという気持ちになっています。これも、数年やってきた蓄積から
感じるのでしょうね。
1回100人近いのです。
ここは、進め方次第ですね。
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