娘が良く質問してきたことを懐かしく思います。
我家には、お金が有るのかないのか?
娘には、自分の将来に関わる大切なことだったのでしょう。
疑問を持ち続け、なんとか納得したいと考えていたのでしょう。
私立の6年生中学校に入り、お金が有るんだと感じていたと思う
のですが、大学入学前に父がサラリーマン人生に決別!
独立し自営業へ転身・・・
え?私の大学への夢は・・・
となり、お金あるの?無いの?の思いが・・・
そんなもの計算済みで、何とかなるもの!というのが私の考え
なのですが・・・
国立?私立?大学へはいけるの??
と悩みながらも、希望の私立に入学しました。
でも生活費は、奨学金を使い4年間東京暮らしです。
余分なものは、バイトして買いなさいと厳しい親でした。
そこで、またやっぱりお金は無いんだ・・・という思いに駆られて
いたようです。そして、卒業!奨学金の返済に頭を悩ませていた
娘は、相談にやってきました。
そこで、一括返済すると決断し実行。
娘もあっけにとられ、またもや我家にはお金あるの?無いの?
となってしまいました。
そんな想像できる未来に対して、お金が無いなんて恥ずかしい
行動はしません。しかし、お金は使いようです。必要な時には
キチンと使うことが大切。
これが、私のお金の考え方。
だから、自宅は住めればいいの状態です。借金まみれの自宅は
負債と考えている私ですので、不用意に新築したりはしません。
どこにお金を使うかが、ちょっと違う感覚かも判りませんね。
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