2014年6月12日木曜日

理路整然としていない自分

自分では、自分自身の特徴として非常に感覚的な人だと感じている
所が多いのだが、他人に言われるのはその逆であることが多い。


ここが、とても不思議で自分自身の理解を苦しめている所でもあるのです。


訳のわからんことを書き始めましたね。
こんな理屈っぽいところが、理路整然としていると思われているのでしょうか?
また、予定調和が大好きなので、そんな風に動いているところが、そのように
思われている所なのでしょうか?

良く解りませんが、でも自分自身ではかなりの適当人間だと思っています。

人を支援する仕事の中でも、一番多い仕事が研修講師と言う仕事です。
ここでも、そんなところが発揮されています。
現場で凄く感覚的に動いている自分を、観つけることが多いのです。
考えて考えて、その上で確信を持って動いているのではなく、こっちかな?
と言う感覚で動いている自分を観つけます。

こっちの水が甘いぞ!

と言う感じで、確かめたわけでもなく考え抜いたわけでもなく動いているのです。
あ!それだわキッと!と言う感覚ですね。

なので、講師仲間と話していると、凄く論理的な人が居たり、深く考えたりする
人が居るので驚きます。

そんなことが出発点で、哲学cafeを企画しているのかもわかりませんね。
自分に無い物に憧れるというか、接してみたい感じてみたいと思っているのでしょう。

そんな私でも、反省はするし考えることもあります。
今日の講座は上手くいか無かったなぁ~って思うと、色々考えるのです。
流れを振り返りながら、あの時こっちだったかな?と振り返るのです。

こんな振返りが貴重な情報で、その後に生きてくると感じております。

でも、これも感覚的なのです。理論は、後付けです。
呼ばれるように何かの本を読んでいて、気付くのです!

あ!これだわ!!

ってね。
だから、適当人間なのですよ。(^^ゞ

でもね、ファイト燃やしてやっております。



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