先月の31日に放送された、いいとものフィナーレ番組を観た方も多いと思う。
20時から3時間もやっていた、あの番組です。
10日も経ってからなんですが、とても特徴的で記憶に新しいので、少し思うところを
書いてみたいと思います。
私の感想は、
・ぐだぐだな番組だった。
・観ている時間が勿体ないと感じた。
・同窓会的内容で、思い出話?をだらだらと話して自己満足している番組
結構きつい言い方ですが、こんな風に観て感じました。
そんな私ですので、たもりとさんまが小さいテーブルで、
掛け合いのトークを始めて直ぐに、チャンネルを変えてしまいました。
チャンネル換えて一言。
「あほらしぃ~」
この意見に賛同してくれる人も多いようです。
FBでの話も、この番組のグダグダぶりが話題になっていましたので、
同じ思いの方も多いのでしょう。
一方で、
・感動した!
・面白かった。
・涙が出て止まらなかった・・・
なんて感想を書き込んでいる人もいるのです。
ここが面白いところです。人の多様性ですね。
なんせ、凄い視聴率だったようで、瞬間最高で30%を超えていたとか・・・
アルタ前にも大勢の人が詰めかけていました。
この違い実に面白いです。
あほらしいとチャンネル換えた私ですが、思うところがあります。
多分このぐだぐだな番組の作り方が、長寿の原因だったんだろうな?と・・・
32年間ですからね!それも毎日生放送ですから!
凄い事であることは、誰しも認めるところでしょう。
何と言うか、奥様方の井戸端会議を、お昼の時間にテレビで流している感覚
と言うのかな?その内容に、学びとか気付きとかストーリー性とかそんなもの
は、一切無視して単にお昼の一時にテレビのチャンネルを占領する狙いで
作った番組。そんな番組のような気がします。
それもありなんだという事ですね。
何となくチャンネルがフジになっていて流れている番組で、ご飯食べながら
眺めている番組という事でしょう。
ありなんですね。
でもまあ、ぐだぐだでした。
楽しみにしてチャンネル合わせたけど、失敗でした。
期待してチャンネル合わせる番組でもないという事でしょうか?
さり気なくとか、何となくなのでしょう。
最後、ちょっと否定的表現ですが、いいともって嫌いではありませんでした。
32年間・8000回を超える回数は、本当に凄いと思います。
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