私は結構な読書好きです。
と言っても、乱暴な読み方が好きかなぁ~
何度も何度も読み返す本は、本当に少なくて愛読書と呼べる本も、少ないのです。
だから、乱読に近いかな?
でも、一応速読ではなくて文字を追いながら読んでいます。
最近読んでいるのが、日本人とか日本ってどんな国なんだろう?という疑問から読み始めた本です。外国の方が書いた日本論とかが多いでしょうか?色々な人の本を買っては読んでいます。
・山本七平 「空気の研究」
・ルース・ベネディクト 「菊と刀」
この二つは、超有名です。この二つは基本かな?と思っていますが、買っておいてまだ読んでおりません。後にしようと考えています。最近読んだのは、
・マイケル・ユー 「「日本」が外国で畏れられている理由」
ですね。
ビジネス本は、仕事の参考にする場合だけ買いますが、殆どはこのような本から学術書なんかが多いです。基本的に、元になった本を読みたいという願望が強いのです。
なので、コーチングの本も最近の人が書いた、わかりやすいコーチング系のビジネス本は書いません。それよりか、その元になった本やバイブル的な本を買うようにしております。
なので、買ったおいて読んでない本に、
・アンソニー・B・アトキンソン 「21世紀の不平等」
なんてのもあるのです。ちょっと敷居が高くて買ったのに手をつけられず読みたいなぁ~と積読になっている本です。(^^ゞ
・アンドリュー・ファインスタイン 「武器ビジネス」
なんてのも積読になっています。
とまあ、読書好きなのです。多分知識欲は旺盛なのでしょう。(^^ゞ
これらに共通しているのは、しっかりした取材と長年の追跡分析、その上に導き出された結論というか思考。これがしっかりしている本だということです。こんな本が好きです。だからビジネス本は買わないのでしょうね(^^ゞ
さて、こんな風に考えてみると、私って基本的に物書きが適職何だろうかなぁ~と思う時が多いのです。文章は下手でも、何かに集中して追って掛ける分野もあるのかな?とそんなことを考えることも、読書の楽しいひとときなのです。
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