遂にやってきた相棒をスルーした日が・・・
それはもお、初期のころから長年観続けてきた相棒です。
再放送も時間の許す限り観ていたのです。
そんな相棒ファンの私が、解っていながら手を伸ばせばTVのスイッチを
入れられるところにいながら、観ずにスルーしてしまいました。
これは、事件なのです。大事件なのです。
しかも、別にいいやぁ~とばかりに、何の後悔も残らないのでした。
2作ぐらい前からでしょうか?
面白くなくなった!!と言い続けていた私・・・
その主な理由は、2人の関係性というかドラマの中での立ち位置が、
右京側が上がり過ぎて一方的になっているというところに、本来の
面白みが全く消えてしまったと感じているのです。
初代相棒の亀山の場合は、頭脳明晰で冷酷な正義感を持ちつつ
人間として親しみの沸かない右京と、情熱と行動力しかなく思い込み
激しいが愛されるタイプの亀山という、絶妙なバランスの上に成り立っ
ていた。
刑事としては右京が上だが、人間としては亀山が上・・・
そんなバランスの上で、色々な2人の葛藤が描かれていたのだ。
そんな人間ドラマだったはずの「相棒」なのですが・・・
本当に残念です。
海外刑事ドラマの方が面白いよ。
前シーズンの終わり方なんか最悪です。
頭脳明晰で冷静な右京が、最終回まで相棒の行動に何も触れなかった
のはなぜか???気付かなかった?ウソでしょ!!それこそおかしい。
あぁ~あ、酷いなぁ~
視聴率の為の番組に成り下がった「相棒」なんて、面白くない!!
相棒間で推理合戦なんてしなくて良いよ。CM多すぎ!!だし・・・
終わりかなぁ~
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