福沢諭吉の「学問のすすめ」を、読んでみました。
久しぶりです。
というのも、受験勉強時代にまさしく受験の為に読んだきり、忘れていたので!
でも、改めて読んでみると、良いこと一杯書いている本なんですね。
ちょっと驚きです。
ドラッカーなんかもてはやされているけど、それに劣らぬ凄い内容の本だなぁ~
というのが、正直な感想です。
昨日のブログ記事は、この学問のすすめを読んで書き込んだものなので、
読んだ方はよく解るでしょうね。
最近は、読みやすい本も出ていますので、とてもわかりやすいです。
普通に読むことができます。
受験勉強の時は、難解な文章を解読しながら読んだ記憶があります。
そんな苦労しながら読んだにもかかわらず、今回読んでこんなことが書いて
あったのかぁ~と感心している辺りは、情けないですね。
この本の学問とは、受験勉強を指しているわけではありません。
社会に役立つ実用的な知識や技術を指しています。
人とは、どうあるべきか!
そんな姿勢や取組み方も含め、参考になる話が詰まっています。
是非、一読お勧めします。
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