自分の車が車検を受けるので、自然と考えてしまったこと。
今日は、そんな話をしたいと思います。
ところで、あなたは車検に対してどんな感情を抱いていますか?
私は、
「めんどくさい!」
これに尽きます。
いやぁ~職業柄、言ってはいけないことかもしれませんが、
一定期間で強制的に受けさせられるこのシステムには、
めんどくさいぐらいの意識しか持てないのが現状ですね。
車検ってどうしてするのでしょう?
- 走行車両の質を一定以上に保つために、その下限を設定している。
- 定期的に検査することで、車両の不具合を未然に対策する。
- 車両の不具合が原因の事故を、未然に防止する。
- 未保険車両を出さない仕組み
- 税金を徴収する手間を省き、機会を作る。
- 車に関して、経済を廻す仕組み
こんな感じかな?
しかし、こんなこと書くと感情的になる人も多いのですが、本来なら
車検なんて必要のないレベルにすることが大切です。
メンテナンスの問題なら、ドライバーの意識やスキルの向上が大切だろうし、
お金の話しなら切り離して考えないといけない。
そんなこんなで、車検には色々な意見が出てしまっている。
最近は、車の買い替えも伸びてきているが、いまだに5年以内で新車
乗換の人も多いだろう。そんな人には、車検制度自体が無意味にも
思える。
そこで考えていることが有るのだが、車検は期間と走行距離の併用が
望ましいのではないかということ。
五年ごとの期間車検と、その間の走行距離での追加車検。
こんなシステムがあっても良いように思う。
管理方法に解決しなければいけない問題も多いが、決して解決できない
問題ではないと思う。
そんなことを、つらつらと考えてしまったところです。
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