先日の京都祇園での交通事故についてです。
ドライブレコーダーの画像が、Web上に流れていましたね。
TV局も見つけてニュースの中で流していましたけど、なんとも早回しの
映画の様で不思議な感覚に襲われました。
それぐらい、不釣り合いな行動です。
道幅・交通量・人通りでの、あの速度と回避運動と衝突。
何なんだろうと考えさせられる運転ぶりです。
衝突寸前に、ブレーキも踏んでいるように見えるし、ちゃんと意識して
運転しているようですね。
昨日のメルマガにも書きましたけど、このドライバーの勤務していた会社
潰れなければ良いのですが・・・ここが一番の心配です。
多額の賠償金を全額自費で支払う可能性がある以上、安心はできません。
多分、色々な人からアドバイス貰っていると思いますので、対応しているとは
思いますが!
さて、今回はてんかんという病気は関係ない様な報道も多いですね。
こればかりは、外野の私にはまったく想像の世界なのですが、真相が
どれぐらい解明されてゆくのか楽しみにしています。
ところで、女社長の「まったく知りませんでした」という言葉。
責任者としてあるまじき行為であり、押し寄せた報道陣の前で言っては
いけない言葉です。
人は、自分の不利になることは、なかなか言いません。
職を失うなんてのは、大きなリスクなわけですから!
しかし、交通事故の原因となるような内容は、どんなリスクが有ろうとも
伝えてもらう必要があります。その為に普段から、どのように接するのか?
これが大切なんだと考えています。
あなたは、部下のことをどれだけ知っていますか?
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