今年は東京に行く機会が多くて、土曜日は東京にいることが多い。
だからというわけではないけど、地元に帰ってくると東京との違いに愕然とすることが有る。学生の頃は東京が大好きで、東京で仕事がしたいと思っていながらも地元に帰ってきた私。いわゆるこれが都落ちなんだと、嫌々仕事していた当時が思い出されます。
そんな東京が大好きだったんだけど、最近気づくのは違いなのです。
空気感・自然感・騒音感・日差し感・・・勝手に感感付けていますが、空気の純度というのかな?これが違うのです。
空気の純度って判りますか?
空気中に含まれるあらゆるものの自然度というか、癒しの度合いなんですね。私が勝手に思っている指標ですが(^^ゞ 草木の匂いだとか、水分量、虫の鳴き声、風の爽やか感、雑音、生活音、空気のまとわりつき度などを総合して感じる感覚です。
地元の方が、空気がまとわりついてきます。東京は、さっぱりしている。
この差は凄く大きいわけです。地元にいると当たり前なので気づきませんが、東京から帰ってくると明らかに違う空気の純度に気づきます。
変な話ですが、面白いでしょ?
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