しかしまあ、申し少し何とかならんものか・・・
助成金商売の事である。
昨年の4月にセルフキャリアドックという助成金が設定され、
それを使う為に社労士の方が活動しています。
簡単にイメージすると、借金の過払い金請求のCMを想像して
くれればいいかな?あんな感じで、これは儲け時だ!という
感覚で動いているのでしょう。
私も地元の社労士さんと意気投合して、対応しております。
しかし、何でしょうか?
キャリコンをアルバイトのように下にみて、安価に扱おうという
社労士も多いのです。この辺りは、キャリコン自身のレベルも
問題かも判りませんが、でも酷い料金設定で集めようとして
いる人が多く見受けられます。
私のところにも、そんな社労士の方から良く電話やメールで
勧誘が来ます。酷いのは先に国家資格の登録Noを教えろ
と言ってくるところもあります。
どの企業でいつ・誰にするのか不明で、いくらでやるのか不明
なのに関わらず、登録Noよこせと言ってくる無礼者も多いのです。
なにか順番が違うし、根本的に自分さえ儲かればOKかい!と
感じてしまいます。
まあ、この士業と言われる人たちは、近い将来IT化で職を失う
事になると思いますが、こんなことやっていると信頼も早々に
失うことになるのでは?そう感じるところです。
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