そんな話が出てきており、動き出したところです。
写真塾の話です。
2年間撮影塾の講師をしてきたのですが、次の段階へ脱皮する
ことが出来るかな?と思っています。
今年は、写真関連の脱皮成長進化の年なのです。
昨年末に書いた記憶があるのですが、今年は撮影塾の講師は
しばし休業すると宣言したのです。それには色々な状況があり
仕事として捉えるとちょっと違うかな?という思いがあるからです。
しかしその中でも、写真部の講師は今年も受けるつもりですし、
既に予定に入っています。こちらは、同期の写真塾講師がマネ
ジメントしている写真部で、協力を惜しまない私の性格から、
良いよ!と言っているところなのです。
その写真部が、進化して同好会を設立しようとしています。
一般的には、同好会から部になり塾になるのでは?と思う方も
多いかな?でも、全く逆です。
どうしても写真塾というのは、数々の制約も多く結果的に常連の
たまり場となっていく傾向にあります。特に有名な写真家のセミナー
だと、全員がいつものメンバーで構成され、当然のように排他的
雰囲気が漂い始めます。写真家は王様になっているので、そんな
事も感じず、益々排他的になっていく・・・
数々の制約と排他的雰囲気・・・まあ、商売ですからしょうがない
ところもありますが、そこが嫌でした。そこで結果的に部が作られ
今回の同好会へ進化していくのです。
同好会ですから、収入としては無くなりますが、経費をメンバーで
頭割りして負担するという形で、純粋に写真を楽しめるのでは
ないでしょうか?
また、同好会ですから写真展を開いたり、写真集を出したりと
活動の幅も広がります。
面白そうでしょ。
写真塾講師から個展に仕事に同好会へと、様々広がるのが楽しい
ですね。自分自身、とても期待しております。
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